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2021年04月22日

家庭生活アドバイス 「セックスレス」悩む妻に夫の提案!



 セックスレスに耐えられ無い妻に 夫が提案した「まさかの解決策」


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               2021.02.01 4-22-10


 セックスレスに耐えられ無い妻に 夫が提案した「まさかの解決策」
 
 これもひとつの幸せのかたち?


         4-22-11.jpg 筆者 此花 わか 4-22-11

 プロフィール ライター NYのファッション工科大学・FITを卒業後シャネルや資生堂アメリカのマーケティング部勤務を経てライターに 映画・ファッション・カルチャー・ジェンダー・セクシュアリティをテーマに執筆 手がけた取材にジャスティン・ビーバー、ライアン・ゴズリング、ヒュー・ジャックマン、デイミアン・チャゼル監督、ギレルモ・デル・トロ監督、アン・リー監督、深田晃司監督など多数  

 Twitter:@sakuya_kono Instagram:@wakakonohana

 本文

 皆セックスレス  #01 ママ活で夫婦活

 最早社会問題と言っても過言では無い、夫婦の「セックスレス」本連載では、毎回1組にフォーカスし、彼等がどの様にその問題と向き合って居るのか紹介して行きたい。

 地方に住む由貴さん(45歳・仮名)は、結婚16年目の同い年の夫と、9歳に為る娘の3人家族だ。夫と共に営むビジネスも堅実に成長して居り、一昨年は遂に念願のマイホームを建てた。けれども、由貴さんと夫は年に1度、彼女の誕生日にしかセックスをしない。
 その事に由貴さんは何年も悩んで居たが「或る約束事」をしてから2人の仲が劇的に改善したと云う。一体どんな約束なのか。そして、そもそも何故二人はセックスレスに為ったのか。夫婦が幸せの形を掴む迄藻掻いて来た道程をお話ししたい。

 「夫婦二人三脚」でセックスレスに

 由貴さんと夫は29歳の時に友人から紹介されて交際を始め、1年後の30歳に皆から祝福されて結婚した。結婚後、由貴さんは勤めて居た会社を辞めて夫の会社に入社。結婚する3年前に夫が創業した会社は、由貴さんの入社時には社員が夫婦を含む5人しか居なかったが、皆で懸命に働いて創業19年目の今は従業員は15人居ると云う。だが「この夫婦二人三脚が、セックスレスの発端に為ったのかも」と由貴さんは考える。

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       写真はイメージです(以下同)〔PHOTO〕iStock 4-22-12

 「結婚してから、仕事でも家庭でも24時間ズーッと一緒。小さな町に住んで居るから誰もが知り合いだし、私達は“夫婦2人で一人”みたいなものなんです。最初は夫と仕事をするのが新鮮で楽しかったのですが、家で2人で居る時もズッと仕事の話ばかりする様に為って・・・
 結婚2年目当たりから、ビジネス上での意見の違いが喧嘩に迄発展する様に為り、家庭でも険悪な雰囲気に為る事が多く為りました。その位から、セックスがドンドン減って行ったんです」


 もともと淡白な夫だったけれど・・・

 ソモソモ、由貴さんの夫は性的に淡泊で結婚当初からセックスは月に2〜3回程度だったのだが、結婚2年目を過ぎた頃には、月に1回するかどうかの頻度に減ってしまった。

 「アノ時は色々な意味で夫に不満を抱えて居ました。私の方が夫よりもクライアントを増やして会社に利益をもたらす様に為って居たのに、最終的に経営を仕切るのは社長の夫。元々負けず嫌いな性格もあって、従業員の前でも夫に平気で議論を吹っ掛ける様に為って居ました。
 今思えば、優しく繊細な性格の夫は私のそう云う処に傷着いて居たのかも知れません・・・私が夜誘っても『疲れて居るから』と拒否する様に為りました」


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           〔PHOTO〕Getty Images 4-22-13

 それに加え、大雑把で整理整頓が苦手な由貴さんの家事力の低さに、几帳面でキレイ好きな夫はイライラする様に為って行ったと云う。

 「昔は『由貴ちゃんの片づけられ無い処が好き』なんて言って呉れて居たんですが、タオルの畳み方ひとつにも文句を言う様に為り、彼の方が掃除や洗濯を遣る様に為りました」

 2人とも忙しく、食事は殆ど外食だったので、結果的に清潔好きな夫の方が家事全般を受け持つ様に為った。実はこの点についても、彼の不満は募って居たのではないかと由貴さんは振り返る。

 妊活・出産・・・そして「ゼロ」に

 そんなモヤモヤとした時期が2年程続き結婚5年目に為った時、追い打ちを掛ける様な出来事が起こる。「妊活」だ。由貴さんは高齢出産直前の34歳だった事もあり、生むなら今だと思っていた。これには夫も賛成。只、自然には授から無かった。そこで、自身の生理不順や年齢に不安を感じて居た由貴さんは、気乗りしない夫を連れて不妊治療で定評のあるクリニックを訪れた。
 クリニックで2人が生殖能力の検査を受けると、夫の精子の能力が平均年齢を下回って居た事が判明。由貴さんの夫はショックを受けて居た様だったが、2人は生活習慣を改善しつつ、不妊治療の最初の段階である「タイミング療法」を行うことにした。これは排卵し易い時期に合わせてセックスを行う方法だが、結果的に由貴さんが夫にセックスを強いる日々が続いた。

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              〔PHOTO〕iStock 4-22-14

 「元々淡泊な夫に無理矢理セックスを強いた感じに為って居ました。そんな生活が数カ月続いて夫は相当ストレスを感じて居た様です。でもアノ時は何が何でも子供が欲しくて、夫の気持ちにまで構っていられ無かったんです」

 結局、タイミング療法では妊娠せず不妊治療は人工授精そして体外受精へと進み、不妊治療を始めて2年後に要約由貴さんは妊娠。でも・・・

 「妊娠中はツワリが酷く、ツワリが終わっても謎の腹痛に襲われ、妊娠中も結構大変だったんです。そして出産後、夫は私と全くして呉れ無く為りました」

 産前産後も夫は優しくサポートして呉れた様だが、一連の不妊治療や辛い妊娠経験が彼のトラウマに為ってしまったのではないかと由貴さんは考えている。結婚8年目のことだった。

 マルで誕生日の「ご褒美」のよう

 しかしその翌年、転機が訪れる。子供が2歳に為り38歳を迎える由貴さんの誕生日に、夫の両親に娘を預けて、夫婦水入らずで2泊3日の旅行へ行く事に。出産以来の初めての2人切の旅行に、2人は久し振りに恋人気分を味わった。

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              〔PHOTO〕iStock 4-22-15

 「旅行中、仕事の話は禁止。温泉に浸かってリラックスしてお喋りして行く内に、又昔の愛情が蘇って来て、出産以来初めてのセックスもしました。お互いにとても満足の行くセックスだったし、兎に角優しい気持ちに為れて凄く幸せだった。それ以来、私の誕生日には毎年旅行に行こうね、と云う話に為ったんです」

 「でも・・・」と由貴さんは続ける。「結局、日常に戻ると又セックスレスに逆戻り。出来るのは、年に1度の誕生日旅行の時だけに為りました」

 それから4年が経ち、子供が小学校に上がり結婚13年目を迎えた頃、由貴さんは年に1度だけでは我慢出来無く為った。子育てが少し落ち着いて心に余裕が出て来たのもあって、性的欲求が戻って来たのだ。処が、ダイエットをしてみたり美味しいご飯を作ったり、甘いムードを出して誘ってみたりしても、相変わらず拒否し続ける夫。或る晩、滔々由貴さんの堪忍袋の緒が切れた。

 『私の誕生日だけセックスナンて何考えてんの “ご褒美セックス”の積り? もう貴方とは離婚する!』と爆発してしまったんです」

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             〔PHOTO〕iStock 4-22-16

 すると、夫はヤッと由貴さんの思いに気付いた様で、目に涙を貯めてこう切々と語ったと云う。

 「僕はもう殆ど性欲が沸か無いんだ。だから、セックスを無理強いされるのは辛い。でも、今でも由貴ちゃんの事は好きで大切にしたいと思ってる、離婚も絶対にしたく無い。だから・・・他に恋人を作っても好いよ。只、浮気を家庭内に持ち込むのだけは辞めて欲しい。これからも由貴ちゃんと家族と会社を続けて行きたいから」

 2人で決めた「公認不倫」の条件

 余りにも割り切った発言に、他所に女が居るのでは? と云う疑念が一瞬由貴さんの頭を過ったが、夫は仕事も育児も共通の趣味である週末のゴルフも常に一緒だった。お酒も余り飲ま無いから、ひとりで飲みに行く事もしない。

 「夫は本当に生理的な性欲が無い人なのかも知れない・・・とハッとしました。勿論、多少の衝突は有りますが、私も夫のことが基本的に好きだし娘に取っても素晴らしいパパ。離婚して他の男性と又人生を築き上げたいと迄は思え無いし、だったら夫の言う通り、私の性的欲求を他で解消してみるのもアリかなと」

 結婚13年目・誕生日セックスが始まってから5年目・・・由貴さんと夫はヤッと正面からセックスレスに対峙する事が出来た。2人は話し合い以下の5つの条件を決めたと云う。

  地元では浮気をしないこと
  相手は秘密を守れる人にすること
  友達にも内緒にすること
  夫や子供の前で相手と連絡を取り合わ無いこと
  夫には何も報告しないこと

 それから2年間、コロナ禍が訪れる迄、由貴さんは年に1回の東京出張の際にママ活アプリで知り合った15歳〜20歳年下の若い男性6〜7人とデートした。その中で、気の合った男性3人と身体の関係を持ったそうだ。

 「絶対に恋に落ち無い様に、敢えて随分と年下の男性を選びました。これ位年が離れていると話も合わ無いし恋人には為れ無い。相手のことは完全に外見で選び、デートする前に私が求めて居る事を明確に伝えて居ます。
 オシャレなレストランでご馳走してお小遣いを挙げるから、兎に角ロマンチックに私に尽くして呉れと。後は実際に会ってフィーリングが合ったら、その場の成り行きに任せます」


 夫の愛情を信頼出来る様に

 今はコロナでママ活処では無いが、由貴さんは夫が彼女の性的欲求を理解して呉れた事に感謝して居ると云う。

 「ママ活で、好みのタイプの男性から褒められてドキドキしたり、優しく触れられたりするだけで“女”として凄く満たされました。夫とのセックスは相変わらず年に1回だけど、夫は私のことを愛して呉れて居る。その彼の愛情を信頼する事が出来たので、彼をもっと大切にしたいと思う様に為れました」

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              〔PHOTO〕iStock 4-22-17

 恋人時代の頃の様に、夫に素直に甘える事が出来る様に為ったと云う由貴さん。キスやハグ等のスキンシップが多く為り、夫婦仲は劇的に改善されたそうだ。

 「この形が正解かは今でも判りません。夫も私も何時か誰かと恋に落ちるかも知れないし夫に嫉妬心が芽生えるかも知れ無い。でも何が起こっても、その都度夫婦で話し合って解決して行こうねって、2人で話して居ます。私達には子供と会社と云う結び着きがあるから、離婚して壊したくは無いんです」

 人生100年時代、夫婦の関係性が変わり行くのは当然だろう。大切なのは2人が自分自身やお互いに率直に向き合い、嘘を着かずに一緒に問題を解決しようと努力する事ではないだろうか。リスクを承知の上で、2人はお互いの幸せに向かって既存の社会規範から一歩足を踏み出したのだ。その先に“夫婦の真の価値”が見えて來るのかも知れない。

                     以上




 〜管理人のひとこと〜

 管理人は、思う様に勃起しない・・・詰りEDだと自己診断して居る。11歳年下の妻とは再婚で、夫婦生活は比較的多かったと自覚するが、歳と共に減退し或る時から途中で萎えてしまい、以来パッタリとレスに為ってしまった。このことで妻と話し合ったことも無く、昔「お父さんって好きね?」と云われたことが頭に残っていて・・・「妻は余り好きでは無いのかも?」と思って居たのでそのママである。
 だから本当は、この問題には興味を持ち真剣に対処しなければ為らない立場なのだ。今は別の部屋で寝ているので逃げている感じだが、万が一妻に挑まれ不可能だったら・・・と考えると恐怖を感じる。もし妻に、昔の様な性的欲求が有るのなら大変なことで、彼女の人格を脅かす何物でも無い。正直、悩んで居るのである・・・

            以上












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