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2020年01月24日

立民、都知事選で山本太郎氏擁立か 「検討の余地ある」長妻選対委員長が言及




  立民、都知事選で山本太郎氏擁立か 

 「検討の余地ある」長妻選対委員長が言及


               〜夕刊フジ 1/24(金) 16:56配信〜


           1-24-8.jpg

                     山本太郎氏

 立憲民主党の長妻昭選対委員長は23日夜のBS日テレ番組で、東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)に「れいわ新選組」の山本太郎代表を野党統一候補として擁立する可能性に言及した。番組で「他党の意見も聞かないといけ無いが、十分検討の余地はある」と述べた。山本氏は都知事選への出馬に付いて、兼ねて「選択肢としては排除しない」と述べて居る。

 自民、公明両党が、現職の小池百合子都知事の再選支援に回る方向に傾きつつある中、立憲民主党や共産党など既存の左派野党は、都知事選での統一候補の擁立が必要だとの認識で一致して居る。左派野党は、国政では合流構想が足踏みし、主体性を発揮出来ずに居る。若者等に人気の山本氏を取り込み、党勢回復の弾みにしたいとの思惑がある様だ。
                  

            以上









 立民、都知事選でれいわ・山本氏擁立検討 共闘不透明で「国政排除」思惑も

             〜産経新聞 1/24(金) 21:07配信〜

 東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)を巡り、立憲民主党が「れいわ新選組」代表の山本太郎前参院議員を野党統一候補として擁立すべく検討を始めた。昨年夏の参院選で躍進したれいわは、次期衆院選に向け態勢を整えつつある。支持層が重なるれいわを友好的に囲い込むと同時に、トップの山本氏を国政から遠ざけ、野党内の主導権を維持しようとの思惑も透ける。

 「他党の意見も聞かないといけ無いが、十分検討の余地はある」

 立民の長妻昭選対委員長は23日夜のBS日テレ番組でこう述べ、山本氏を野党統一候補として擁立する可能性に言及した。山本氏は都知事選出馬に付いて「選択肢としては排除しない」と含みを持たせて来た。立民幹部も「一度でも政治の水を吸った人物を擁立すべきで、山本氏は適任だ」と賛同し、再選に意欲的な小池百合子都知事との対決に期待感を示した。

 れいわは昨年夏の参院選比例代表で約228万票を獲得した。一方、立民は平成29年衆院選で獲得した比例得票数約1100万票から約316万票減らした。共産党幹部は「両党の支持層は重なる」と分析する。
 23日から全国遊説を再開した山本氏は、次期衆院選で100人規模の候補者を擁立する方針を明らかにしている。立民等との野党共闘の可能性も排除して居ないが、条件に掲げる消費税率5%への引き下げを簡単に譲る積りは無く、調整が着か無ければ再び立民の票を奪い兼ね無い。

 「我が党に取って山本氏は小煩い存在だ。彼が議員として国会に戻って来たら面倒に為る」

 立民の都連幹部はこう述べ、山本氏を野党統一候補として祭り上げ、都政に押し込みたいとの本音を吐露した。


              千田恒弥     以上









  「トンだ売国野郎」と山本太郎氏 日米貿易協定巡り野党内対立

              〜産経新聞 2019.11.19 18:56〜

 日米貿易協定の承認案は与野党の議論が深まら無いママ衆院を通過した。立憲民主党等は資料提出に非協力的な政府に一時反発したが、ここに着て「桜を見る会」に絡む安倍晋三首相の追及を優先し、審議に応じる構えを見せる。一方、重要法案が政治的駆け引きに使われた事に「れいわ新選組」は激怒して居り、今後の野党共闘に影を落とす可能性もある。

 「貿易協定を参院に送ら無いと首相が答弁に立つ機会が無く為る。分かって欲しい」

 立民の安住淳国対委員長は19日の代議士会でこう述べ、承認案の衆院通過容認は、首相の疑惑を参院本会議で追及する為の“苦肉の策”だと訴えた。立民は桜を見る会の追及を後半国会最大の焦点に掲げる。しかし、与党が首相出席の予算委員会の開催に応じ無い為、参院本会議で追及する方針を決めた。
 立民のこうした姿勢に猛反発して居るのが「れいわの山本太郎代表」だ。16日に福島県で開いた街頭記者会見では、協定で日本が不利に為りかね無いと指摘した上で「野党議員が集結して体を張って国会を止めないとダメだ」と強調。14日に山形県で開いた集会では他の野党勢力を「トンだ売国野郎」と迄罵倒した。


                 中村智隆  以上









 【管理人のひとこと】

 ウーン・・・これは難しい選択ではある。このママでは、小池氏の都知事留任は可成り必然性の高いものだろう・・・が考えて見ると、果たして今までの彼女の支持者の大半は、自民都連に反発する人達と穏健的な無党派層の所謂・・・風を読め無い「一種の瞬間的ブーム」に乗った人達だろう。
 しかし今度、彼女を支援するのが「自・公」の政党本部絡みだと為ると、今までの支持層の人達がそのママ彼女を応援出来るのか・・・それが問題で、無党派層の人達の大半は離れるだろうし、都民の一部の自民・公明支持者の人達と共闘の形に為る。
 そこで、小池氏の都知事としての実績、都知事としての人気が問われるのだが、それは数字で示されて無い。しかし、派手なパフォーマンスのみが報道されても、実質それ程取り上げられるものは無い。彼女のパフォーマンス好き(メディアを動かす独特な閃き)は相変わらずで、ソロソロ鼻に着いて来た都民も増えている。詰まり、もう一部の都民からは飽きられて来て居る・・・オバサン、もう好い加減にしてと。

 コアーの自公と無党派の山本氏の戦いと為れば、大都市部では圧倒的に後者の勝率が高い。だから、小池氏がハッキリと自公側で立つとすれば苦戦を余儀無くされる。詰まり、山本氏の都知事就任は半分以上の確率で固いものだ。しかし・・・此処で大きな問題が立ちはだかる。
 山本氏が今まで主張して来た、消費税廃止・積極財政支出・奨学金徳政令・・・等、その他殆どの政策は国政の問題であり、一地方の都知事で出来るものでは無い。それを振り捨てて、単なる地方の首長に為りたいとしても、果たして支持者が付いて来れるだろうか。都知事として何がしたいのか・・・それは、これから練り上げる問題ではあるのだが。
 確かに膨大な予算を握る首都東京の首長は、国政以上に大切な仕事であり大きな責任もある・・・そして、山本氏の政策の何分の一かは都政に落とし込められるだろう・・・が彼が主張する「生きて好かった社会」を築こうとするには国政で無ければ果たせ無いものだ。しかももう一つ、彼が将来の総理大臣を目指す為の一里塚として、首都都知事の就任は決して邪魔には為ら無い。大きな実績と人望を築き上げれば、捨て切れ無い一つのチャンスではあるのだが・・・











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