2020年01月23日
蓮舫氏「古い古い古い価値観」 夫婦別姓のヤジに
蓮舫氏 「古い古い古い価値観」 夫婦別姓のヤジに
〜朝日新聞デジタル 1/23(木) 11:08配信〜
立憲民主党の蓮舫・参院幹事長
立憲民主党・蓮舫参院幹事長(発言録)
22日の衆院本会議で驚くべきヤジがあった。選択的夫婦別姓は、今の時代に求められている新しい制度設計だ。その事に言及した質問・意見に対して、自民党の女性議員から「だったら結婚し無くて好い」と云うヤジが飛んだ。
時代に合わせて、多様な結婚の形の有り方、色々な生き方を保障しなければいけ無いのに、憲法で保障されている「結婚の自由」を否定する、時代にさかのぼる発言だ。こう云う可笑しいことに対して、今の少子化が進んで居ることに対して目をソラして、古い古い古い価値観に縛られて居る人達は正しく無いんだと言える国会にしていか無ければ為らない。 (23日、国会内で)
朝日新聞社 以上
国会でのヤジ 「喋ってる人は結構聞こえる」 誰が言ったかも「分かります」と岡田氏談
〜J-CASTニュース 1/23(木) 16:32配信〜
民進党代表等を歴任した野党統一会派の岡田克也衆院議員(2016年撮影)ヤジを受けた際の体験談を披露した
民進党代表等を歴任した野党統一会派の岡田克也衆院議員が2020年1月23日、演説でのヤジに付いて「マア、喋ってる人は結構聞こえるものなんですね」等と自らの経験を記者団に明かした。
国民民主党の玉木雄一郎代表が、1月22日の代表質問で選択的夫婦別姓に言及した際に「自民党席の女性議員」(玉木氏)が「それなら結婚しなくて好い」と云った趣旨のヤジを飛ばしたとされる問題を巡る質問に対する答えだ。
玉木氏へのヤジに付いて直接論評した訳では無いが、誰がヤジを飛ばしたかに付いて「結構分かります」とも話した。一旦打ち切られる事に為った立憲民主党と国民民主党の合流協議に付いては「残念の一言に尽きる」候補者調整を初めとした選挙に向けた対応を急ぐように求めた。
女性の声は「好く通るしね」
玉木氏へのヤジを巡っては、野党は自民党の杉田水脈衆院議員が「発信源」だと見て居り、1月23日の衆院議院運営委員会で自民に確認を求めて居る。このヤジに付いては、岡田氏は「自分で確認出来てませんから。演説そのものも聞こえ無い様な状態ですよ、ヤジが多くて...」等として直接のコメントを避けたが、代わりに自らの経験談を明かしたのが「マア、喋ってる人は結構聞こえるものなんですね。壇上で喋ってると。僕なんか、無所属の会とか(民進党)代表時代に演説してると・・・女性の声、好く通るしね」
その上で、ヤジを受けた時には「そう云う時は、見詰め直す事にしてるんですけど(笑)睨むんじゃ無くて、見つめ直す」「誰が言ったかも、結構分かるんですか?」と云う質問には「分かります。結構分かります」玉木氏も、ヤジを発言したのが誰かを把握している可能性が高そうだ。
「もう、十分に遅れて居る。参議院の失敗を又繰り返すのか」
打ち切られた合流協議に付いては「残念の一言に尽きるんですが、今回で終わりでは無く、当面は国会対応に集中しつつ、何処かでもう一度、両代表には協議して貰いたいと思っている」等として、一旦仕切り直した上で、改めて合流に向けた協議を行う様に求めた。選挙の際は、野党間で共同の選挙対策本部を設けるべきだ、と云うのが岡田氏の持論だ。
「一旦『破談』に為ってしまったことを受けて...」と云う質問を遮って「棚上げ」と言い直しながら、この「棚上げ」による選挙への影響は「あります」とも。共同選対を立ち上げて調整を進め無ければ「非常に立憲も国民も厳しいと云うことは認識しなきゃいけ無い」と指摘した。更に、19年夏の参院選の複数区で、大阪選挙区のように野党候補同士が競合して共倒れしたケースを念頭に「もう、十分に遅れて居る。参議院の失敗を又繰り返すのか、と思いますよ」等として調整を急ぐ様に求めた。
J-CASTニュース編集部 工藤博司 以上
選択的夫婦別姓ヤジ、自民の杉田氏か 野党が確認求める
〜朝日新聞デジタル 1/23(木) 12:32配信〜
自民党の杉田水脈衆院議員(中央)2018年10月
22日の衆院代表質問で国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓に関する質問をした際「それなら結婚しなくて好い」と云う趣旨のヤジが飛んだとされる問題で、野党は23日の衆院議院運営委員会で自民党の杉田水脈衆院議員の発言ではないかとして自民に確認を求めた。
同委の高木毅委員長によると、野党側は
▽杉田氏と認識して居るのか
▽杉田氏だとすれば本人が撤回、謝罪をするか
▽自民としての考えはどうか
・・・と問題提起した。同委の手塚仁雄・野党筆頭理事(立憲民主党)は記者団に「前列に座って居る(野党の)若手議員から杉田氏だとの話も在った。事実確認して貰いたい」と説明。自民に対して事実確認を求めたと明らかにした。
朝日新聞は22日、杉田氏の事務所に確認を求めたが、同日深夜「現時点で本人と連絡が付いて居ない。明日改めてご連絡する」との回答があった。23日午前には記者団が杉田氏に発言の意図を尋ねたが、答え無かった。杉田氏は2012年、旧日本維新の会公認で初当選。次世代の党を経て2017年衆院選で自民公認で再選された。2018年には同性カップルに付いて「生産性が無い」と主張し批判を浴びた。
朝日新聞社 以上
夫婦別姓ヤジ 杉田議員は取材拒否 自民は特定に応じず
〜朝日新聞デジタル 1/23(木) 19:53配信〜
23日朝、自民党本部を出る杉田水脈衆院議員(中央)ヤジに関する記者団からの問いには答え無かった 鬼原民幸 撮影
衆院代表質問で選択的夫婦別姓に関する質問の際に自民党議員から「それなら結婚しなくて好い」と云うヤジがあったとされる問題で、野党は23日の衆院議院運営委員会の理事会で事実関係の確認を求めた。自民党側は「ヤジは確認して居ない」とし、党に持ち帰り報告すると回答した。
野党はヤジを飛ばしたのは、杉田水脈(みお)衆院議員と見られると指摘して居る。杉田氏は同日、自民党本部や国会内で記者団から事実関係を問われたが、取材に応じ無かった。
ヤジは22日の衆院代表質問で、国民民主党の玉木雄一郎代表が「速やかに選択的夫婦別姓を実現させるべきだ」と述べた際に飛んだ。23日の議運委理事会で立憲民主党が「杉田さんのヤジだったのか確認して欲しい」と要求。
又、立憲の安住淳国会対策委員長は23日の自民党の森山裕国対委員長との会談で「国会議員の品位を傷着ける。看過出来ない」と伝えた。只、森山氏は会談後、記者団に「今の処(杉田氏に)問い合わせる予定は国対としては無い」と語った。
杉田氏は同日午前から、記者団に「杉田さんのヤジなのですか」「意図はナンですか」等と度々事実関係を問われたが、携帯電話で話し続ける等して質問に答え無かった。
朝日新聞社 以上
ヤジ疑惑と高額資金に批判 杉田水脈議員と河井案里議員を直撃
〜FNNプライム 2020年1月23日 木曜 午後5:21〜
ヤジ疑惑が浮上したものの、発言を認めようとし無い杉田水脈(みお)議員
新たな事実が浮上し、野党から追及されて居る河井案里議員
渦中の2人を追った。国会で「結婚しなければ好い」と云うヤジを飛ばした疑惑の女性議員。自民党本部の階段を駆け下り、記者を振り切った杉田水脈議員だ。杉田議員が注目される事に為ったのは22日のこと。国会で、国民民主党の玉木代表が、選択的夫婦別姓に付いて質問する際、若い男性が交際中の女性から「姓を変え無いといけ無いから結婚出来ない」と言われたとのエピソードを紹介した処「だったらし無ければ好いやん」と云うヤジが。
近くに居た自民党議員によると、このヤジを飛ばしたのが杉田議員だと云う。記者からの「だったら結婚し無ければ好いと云う発言、杉田さんのでしょうか?」「否定はされ無いんですね?」等の質問に、一言も答え無かった。
それも、その筈。自民党関係者から「答えるな」と指示があったと云う。そして、河井案里議員には、衝撃の新事実が。河井案里議員「1億5,000万円貰いましたか?」「貰いましたが、違法ではありません」案里議員が初当選した、2019年の参院選前。河井夫妻夫々の政党支部に、自民党本部から、僅か3カ月で合計1億5,000万円が振り込まれて居た事を認めた。
河井案里議員「2カ月半の間に、街頭演説を約2,500カ所、多い時には1日70カ所行いました。短い期間の間に、資金が集中したものと考えて居ます」 野党は「考えられ無い額だ」と批判して居る。
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