アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2022年02月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ヨリちゃんさんの画像
ヨリちゃん
プロフィール

広告

posted by fanblog

2020年01月09日

カルロス・ゴーン被告の逃亡劇、中国はどう見たのか「むしろ日本の勝利では?」




 


 


 カルロス・ゴーン被告の逃亡劇 中国はどう見たのか 「むしろ日本の勝利では?」

             〜サーチナ 2020年1月8日 20時12分〜


 中国メディアは、カルロス・ゴーン被告の逃亡に付いて「日本の恥では無く、日本の勝利だ」との見解を紹介する記事を掲載した。

 カルロス・ゴーン被告の逃亡のニュースは世界を驚かせた。日本に居る筈のゴーン被告が「私は今、レバノンに居る」と発表したからだ。中国メディアの新浪財経は5日、このゴーン被告の逃亡に付いて「日本の恥では無く、日本の勝利だ」との見解を紹介する記事を掲載した。
 記事によると、日本人の恥だと云う人も居るが「見方を変えれば日本人に取って儲けものだ」と云う。記事は先ず、ゴーン被告は日産を救い、更には三菱を救ったと紹介。

 約20年前にゴーン被告は、経営危機に陥りルノーから出資を受け入れた日産自動車に派遣され経営トップに就き、2016年には燃費不正問題を起こした三菱自動車との提携を主導、三菱会長にも就任して居る。「日産を救い、そして三菱も救った」のは事実であり、それだけでも「日本は儲けもの」だと云う。
 その上で、日産・ルノー・三菱の3社連合において、ルノーは日産の株式の44%を所有して居るが、日産はルノーの株式15%しか所有して居らず「ボスはルノー」と云う状態で、これは日本人に取っては「気に入ら無かった」と指摘。ルノーは更に日産を完全に併合したかったが、これはルノーと日産の背後に有るフランスと日本の主導権争いだったと論じた。

 その中で、ゴーン被告は「只の駒に過ぎ無かった」と記事は分析。18年11月に日本へ行った時に突然逮捕されたが、司法取引迄積極的に使用してゴーン被告を逮捕した事で、日産がルノーに吸収される事は無く為ったとし「この意味で日本は目的を果たしたので、日本に取っては勝利であり、決して恥では無い」と論じた。

 この主張からすれば、ゴーン容疑者の逃亡は決して日本に取って悪い事ばかりでも無いと云う事に為りそうだが、セキュリティの甘さを狙って正規の方法では無く密出国させてしまった事は、矢張り日本に取って大きな恥と言えるだろう。今年は東京五輪も控えて居り、より強固な警備が求められて居ると言える。


           編集担当 村山健二   以上


 【管理人のひとこと】

 中国人は、前提・過程・・・と云う中間・・・結果との間に存在する色々な蟠(わだかま)りを一時葬り去り、最終に現れた結果に如何にコミットするかに腐心する様だ。言い換えれば、結果を吟味し、如何にそれを受け容れる様に自分を納得させるかで、自分達の生きる道を探す訳だ。無論これは、他の全ての民族が経験する結果への順応だが、諦めに通ずる人生観であり中国人に限ったことでは無い。

 例えば、日中国交回復で周恩来首相が「日中戦争での賠償は求め無い」としたのも「日中国交」を最優先した政策遂行の為の大英断であり、日本の敗戦に対し「日本人の早期帰還」に同意し協力した蒋介石総統の「恩讐を乗り越えて・・・」の様な「弱い者に対する大きな温情」として受け止められる。大陸的と言うか、大国のモノの観方の一つとして尊重し無ければ為ら無いだろう。
 実は、管理人にもこの説は受け入れ易い話なのだ。結果としてゴーン氏が日本に居ないことで裁判は空白と為り・・・有罪・無罪の判定が不可能に為りそうだ。日本の外交努力でゴーン氏の身柄を日本に送還出来る可能性は低く、その間「日本政府は単にメンツを考えて」色々なコメントを出すだろうが・・・ゴーン氏が帰還し裁判が始まって・・・その結果を考えれば「被告人が消えた」ことは「最大の利益」だったことが「結果」として残る。

 日本の司法が国際的に批判に晒されるのは、日本に住む国民としては「待ってました!」と云う「大歓迎な出来事」なのだ。過去に有った色々な司法関係の不祥事・・・国策逮捕・国策起訴猶予・法務大臣命令・・・等、警察・検察寄りの裁判手法に国民から幾多の批判・不満が埋もれて居る。
 検察が描いたストリー通りに裁判が進む為の「偽造・捏造・証拠品・虚偽」等は数え切れ無いが、殆ど表面に現れないのも不自然なのだが、被告を強制的に身柄拘置し、それも理論的にも耐えられ無い程の長期に渉るものは「人質手法」として、無論法的にも人権としても認められるものでは無く、ホリエモンも森友夫婦もその他大勢の人達が経験した「不法な司法」の一つだ。
 「検察が起訴したら99%有罪」も全く裁判を軽視するものであり「検察はそれだけ確りと捜査している」とホザくが「人間のすることであり、それを正すのが裁判」で在る筈。日本の裁判・司法の改革は「外敵」が有って為された明治維新の如く、これを好い機会として議論すべきだと思う。



 



 




      \【遂に到来!肉も魚も食べるダイエット】/
   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┏━┫ プライベートジムRIZAPで無料カウンセリング実施中   ┣━┓
 ┃■┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛■┃
 ┗━━┛  ◎自信があるから30日間無条件全額返金保証!※  ┗━━┛

※プログラム開始から30日間。ただし、ライザップにて販売する物品は対象外。
 詳しくは、当ジム会則をご覧ください。 

   ▼▼ダイエット成功の秘訣はマンツーマントレーニング!▼▼
     ◎完全個室で専属トレーナーによるマンツーマントレーニング
     ◎一人ひとりに合った食生活やメンタルのマネージメント
     ◎1回50分、週に2回の無理ないトレーニング
…………………………………………………………………………………………
           今までのカラダを脱ぎ捨てろ!
         目指すのは理想の自分。理想のカラダへ。
………………………………………………………………………………………… 
 新しい理想の自分になりたい方、今までダイエットが続けられなかった方へ
     ▼▼まずは無料カウンセリングにお越しください。▼▼
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=358SZK+E22GZ6+3D3Q+65MEB










この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9545401
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。