2010年06月23日
<「書く」マーケティング> 堀内伸浩 (2/2)
昨日に引き続き、印象に残ったポイントは以下の通りです。
キャッチコピーの書き出しパターン
・ホンネ告白型
例:「もうやめよう。何百回この言葉を飲み込んだことでしょう・・・」
・不安先出し型
例:「広告を出しただけでお客さんがわんさかやってくる!? そんなウマイ話があるものか!」
・お客さんの声紹介型
例:「もう、○○なしの生活は考えられません。すごく良かったので思わず母に電話しちゃいました」
・質問・問いかけ型
例:「○○と××。あなたならどちらを選びますか?実に約80%の方々が○○を選ぶと答えています」
・提案型(ターゲットが絞られている場合)
例:「○○でお困りのあなたに私達から一つの提案があります。それは・・・」
どうやってコピーを書けばよいのか
・あなたが読んだコピーの中で良いと思ったものの構成をそっくりそのまま真似してしまう
・そのお手本の商品紹介部分や特典部分、お客様の声などを自社のものと差し替えてしまえばよい
メール文章の書き出し集(読み手に「えっ、何が?」と気にさせる書き出し)
「こんなことがあっていいのでしょうか?」「がっくりです」「びっくりです」
「いやぁ、まいりました」「ついに、できました」「大変なことが起こりました」
「もう限界です」「助けてください」「意外でした」「そっ、そんなばかな・・・」
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