2010年11月09日
<ニュースレターを出しても売り上げに直結しない5つの理由> 木戸一敏
のアマゾンキャンペーンに応募した際の特典PDFです。
以前紹介した37カ月連続トップ営業が極めたなぜか挨拶だけで売れてしまう営業法とあわせて読むとより理解が深まると思います。
DMも有効な営業ツールですが、このニュースレターも非常に有効なツールだと感じました。
印象に残ったポイントは以下の通りです。
総括:
ニュースレターで伝えるべきことは「あなた」である。
「ニュースレターを発信している人はどんな人なのか」を伝えなければ読み手には響かない
理由その1.
ニュースレターでは「あなたの会社」についてのニュースレターではなく、
「あなた」を思い出してもらえるニュースレターをつくる
「あなたの会社はモノ」、「あなたはヒト」と認識される。強く印象に残るのは「あなた」である
理由その2.
商品への関心を持たせる情報を載せたニュースレターではなく、
「あなたの体験を交えた商品情報」を載せた「あなたレター」をつくる
商品のことだけであれば、「あなた」から買う必要はない
理由その3.
生活ネタを満載にしたニュースレターではなく、
「あなたが体験した生活ネタ」を載せた「あなたレター」をつくる
理由その4.
イラストで読みやすくしたニュースレターではなく、
「あなたの写真が満載」の「あなたレター」をつくる
イラストに説得力はない。
お客さんと一緒に写っている写真1枚だけでイラストよりも100倍の説得力がある
理由その5.
事例を通して「商品」に興味を持たせるニュースレターではなく、
事例を通して「あなた」に興味を持たせる「あなたレター」をつくる
(事例内容のポイント)
・あなたがお客さんの悩みや困ったこと、希望などを親身になって話を聞いたこと
・あなたがプロとして解決策を提案したこと
・商品を使ったお客さんがどんな言葉で喜びを表現したか
お客さんの悩みを聞くことはお客さんを丸裸にすること
お客さんを丸裸にする前にあなた自身が丸裸になる必要がある
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