2010年03月28日
<広告でいちばん大切なこと> クロード・C・ホプキンス 1/2
昨日に引き続き、印象に残ったポイントをお伝えします。
広告にはできるだけ個人を登場させる
商品名には造語よりも人名を入れる
商品名の中に商品の特徴を伝えるフレーズを入れる
広告には実際の数字を入れる
どこよりも低価格では売れない。「利益は○%です」と謳った方が信用される
広告に署名(サイン)を入れる
人々が求めているのは結果であって結果をもたらすための仕組みではない
技術者が強調するのは後者だが、消費者に強調すべきなのは前者である。
人間は問題を解決するためには何でもするが、予防のためにはほとんど何もしない
(予防をしなかったために生じる)不快な部分を伝えても顧客獲得にはつながらない
伝えるべきは幸福になる方法や元気になる方法である
衛生に関わる商品では無料のサンプル提供がかえって価値を下げる
行動を促す措置を講じる → 無料サンプルクーポン
行動延期を阻止する措置を講じる → 限定販売(数量限定、期間限定)
自社の利益は忘れること
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