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「キロク」 展 その2

今回はキロク展の作家さんたちの写真アップ。

加納徳博さん


あげる。
つたえる。
かう。
わらう。
とまる。
あげる。
とまる。
タッチ。

ひとつの動作と時間の流れを感じる作品でした。
ここをこうして、そうなって。
想像すると線の流れが心地よく、
進んでいくと、リズム感よくジャンプする。



間芝勇輔さん


イイネ!
ジャケットのように、気軽に買いたくなる。
たった今漫画から飛び出したような、新鮮なおもしろさ。
「あれ?」
「いや」
「それは?」
「ちがうか」
言葉をつけて遊びたくなる。
頭の中でオチをつけよう。


川瀬知代


透明な水の中に浮かぶ草、そして葉
ゆらゆらゆれている葉が
額の中に飛び込んだ。
すると、草たちはもしゃもしゃしゃべりだし、
微生物たちとつながっていく。




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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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