2012年09月25日
あしたはワークショップ
明日は東急ハンズのワークショップです。
ことばにまみれています。
なぜなら、
ワークショップで使用する、ことばボトルをつくっているから。
最近は「ことば」のひとになっているせいか、
どんな作家がすきか、とよく聞かれるようになりました。
小さな頃から、「ノンタン」か教科書くらいしか
本は読んでいません。
詩は小学校1年生から描いていますが。
大人になってから「ライ麦畑でつかまえて」を読み、
青春なんたるやと思った次第です。
文学が非常にむずかしい。
そんな私が読んでいたものといえば、
音楽にちがいありません。
歌詞のある曲はもちろん、
ことばのない曲でも、
勝手に言葉をつけて遊んだりもしていました。
初めて曲を即興でつくったのも小学校のときだったな。
たぶんルーツなんてないけれど、
たったいま頭の中でかかっていた曲の歌詞を
ここに描いてみます。
「いきるもの」 100s
忘れはしないぞ。
あの時、なにげに 見慣れない無表情で、
「忘れはしない。」と、
天の邪鬼な おまえが言った返答を。
あぁ。「忘れない。」を さぁ。忘れないぞ。
消えてしまう日々などあり、生まれくる日あり。
笑うもの。 涙を流すもの。
また、生きるもの。 別れ決めるもの。
悩むもの。 流れを決めるもの。
また、見えるもの、それは自分だもの。
忘れはしないぞ。
あの時、なにげに 切り出した自問を。
「忘れはしない。」と、
天の邪鬼な 自分が言った自答を。
あぁ。「忘れない。」を、 さぁ。忘れないぞ。
死んでしまう日々などあり、生まれくる日あり。
笑うもの。 涙を流すもの。
また、生きるもの。 別れ決めるもの。
悩むもの。 流れを決めるもの。
また、見えぬもの、それも自分だもの。
笑うもの。 涙を流すもの。
また、生きるもの。 別れ告げるもの。
強きもの、弱さを知れるもの。
また、知れるもの、それは自分だよ。
目指すもの、涙が枯れぬもの。
また、してるもの、それが呼吸だもの。
歌詞描いてみて思ったけれど、
曲聞くのとぜんぜんちがう。
だからこの歌詞は曲に寄ったのだな、と納得しました。
ことばの在り方いろいろ。
おもしろいなあ。
「いきるもの」はOZというアルバムに入っています。
OZ/100S
ことばにまみれています。
なぜなら、
ワークショップで使用する、ことばボトルをつくっているから。
最近は「ことば」のひとになっているせいか、
どんな作家がすきか、とよく聞かれるようになりました。
小さな頃から、「ノンタン」か教科書くらいしか
本は読んでいません。
詩は小学校1年生から描いていますが。
大人になってから「ライ麦畑でつかまえて」を読み、
青春なんたるやと思った次第です。
文学が非常にむずかしい。
そんな私が読んでいたものといえば、
音楽にちがいありません。
歌詞のある曲はもちろん、
ことばのない曲でも、
勝手に言葉をつけて遊んだりもしていました。
初めて曲を即興でつくったのも小学校のときだったな。
たぶんルーツなんてないけれど、
たったいま頭の中でかかっていた曲の歌詞を
ここに描いてみます。
「いきるもの」 100s
忘れはしないぞ。
あの時、なにげに 見慣れない無表情で、
「忘れはしない。」と、
天の邪鬼な おまえが言った返答を。
あぁ。「忘れない。」を さぁ。忘れないぞ。
消えてしまう日々などあり、生まれくる日あり。
笑うもの。 涙を流すもの。
また、生きるもの。 別れ決めるもの。
悩むもの。 流れを決めるもの。
また、見えるもの、それは自分だもの。
忘れはしないぞ。
あの時、なにげに 切り出した自問を。
「忘れはしない。」と、
天の邪鬼な 自分が言った自答を。
あぁ。「忘れない。」を、 さぁ。忘れないぞ。
死んでしまう日々などあり、生まれくる日あり。
笑うもの。 涙を流すもの。
また、生きるもの。 別れ決めるもの。
悩むもの。 流れを決めるもの。
また、見えぬもの、それも自分だもの。
笑うもの。 涙を流すもの。
また、生きるもの。 別れ告げるもの。
強きもの、弱さを知れるもの。
また、知れるもの、それは自分だよ。
目指すもの、涙が枯れぬもの。
また、してるもの、それが呼吸だもの。
歌詞描いてみて思ったけれど、
曲聞くのとぜんぜんちがう。
だからこの歌詞は曲に寄ったのだな、と納得しました。
ことばの在り方いろいろ。
おもしろいなあ。
「いきるもの」はOZというアルバムに入っています。
OZ/100S
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