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ハロー、ハロー

5月とともに始まった展示も、
気がつけば残すところあと3日。

今回の展示では、
初めての自作詩展示と
初めての作品販売を行いました。

私のつくった詩が
だれかのこころに届いた。

その音を聞いたような気がしました。
それは鈴のようにりんと鳴る音ではなくて、
つぼみからはなびらがほどけるような、
小さくて、でも変化の音。

なにかが変わろうとしている。
2年前に、作品制作を再開し始めたとき、
感じました。
そのなにか、を確実に言葉にできぬまま、
目の前に起こる出来事にひたすら夢中になってただけ。

その途中では投げ出しそうになったり、
大切なのかどうかわからなくなったり、
あるいは見極められずに放ってしまったものもあったはず。
あのときは、別の音を聞いていた。
壊れる音だったり、落ちる音だったり。
とても怖かった。
何かを始めることで、変化していくことが
こんなにも恐ろしいことだったなんて、と。

でも今は違う。
かすかに響く、私にしかわからない音を聞き、
確実にわたしは幸福に思っているし、
変化を受け入れ、対応している。
できていないときもあるけど、
していく意志がちゃんとある。

だから、
その音に、どきどきに、
反応して、耳をすませていたいと思う。

すみません。
これでもライターなんですが、
言いたい事まとまってないかんじですかね。

兎に角、
あと3日。
まだまだ駆けます。




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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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