自分なりに色々と
改めて見返したり
それについて
あれこれ考えてみたりしました。
今では、写真は、誰にでも
簡単に撮れるものになりました。
写真を、作品として位置付けようとすれば、
それは、誰にでも可能なことであり、
そうなれば、写真撮影できる人であれば
そして、撮影した写真を作品と位置付ければ、
誰でもが作品を創るアーティストになるわけです。
しかし、本当にそうでしょうか?
単なる写真と、作品との間には、何かありますか?
あるとしたら、それは何でしょうか?
何も無いなら、ギャラリーや美術館で飾られる写真と
アルバムに貼ってある写真は同じと言う事でしょうか?
どちらかを明確に答えたとしても、それは、
本当にあなたの本心からの答えですか?
それとも誰かの受け売りですか?
一般的に思われている解釈は、
メディアや一部の権力者によってつくりあげられていると、
考えることもできます。
周りの多数派で自分の思考を停止してはイケマセン。
肩書きで判断してはイケマセン。
あなたは、この写真をみてどう思うか?と、言うことなのです。
メディアに取り上げられた写真などは、
単に、メディアが意図的に祭り上げているだけで、
それを作品であると洗脳しているに過ぎないことになりませんか?
作品という洗脳は、声の大きい者によってもたらされます。
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