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2018年03月19日

おおぶショートフィルムフェスティバル 2018

大府フィルムフェスティバル.JPG


平成30年3月16〜18日
大府市で
ショートフィルムフェスティバルが開催されました。

3日間通しで1000円
とても満足できるものでした。

沢山のショートフィルムが見られて
良い刺激をうけました。

その中で、
受賞作品は以下です。
(ストーリー紹介はチラシの文面を
そのまま載せています)

奨励賞
「この暁にのぞむ」
ストーリー
男は女を連れて約束の湖を探す。男と女は一緒に暮らす仲だった。平穏な日々がすぎ、女はそれに侵食されていくが男にはわからない。見えざる手とそれに対峙する男の姿を描き出す。

監督賞
「N.O.A.(ノア)」
ストーリー
スマホの秘書機能アフリN.O.A.にアパートまでの道案内を指示する男、マコト。しかし、N.O.A.は超天然系女子。見当違いなことばかり言って、一向に命令を聞かない彼女にイライラするマコト。彼女はマコトが興奮していることに気づき・・・。

市長賞
「七曲りブルース」
ストーリー
平野一郎は和歌山県の地方新聞に勤める社会部の記者。かつては敏腕記者だったが、いつしか情熱を無くしてしまった。日々、街を歩いてネタを探し求めようとするが、すでに心は動かない。ある日、平野は、後輩から七曲り商店街に不思議な少女がいることを教えてもらう。昔ながらの商店街で落語を一人、演じる少女。なぜ、彼女は落語をいつも演じているのか。平野はそれを知るために彼女の住む漁村、雑賀崎に向かう。

優秀賞
「冬が燃えたら」
ストーリー
冬の終わり。青髪の主人公は母を車椅子に乗せて、北の最果て、網走を観光している。髪を青く染めている理由は、認知症の母が彼を息子だと認識するため。二人は楽しげに旅を続けているようだが、不安定な母の上場に息子は疲弊し、時に暴力的になってしまう。母の病状が悪化していくにつれて、主人公は母を愛おしく抱きしめるのだった。

最優秀賞
「海へ行くつもりじゃなかった」
ストーリー
面白味のない日々を暮らす麻来はフラれた元彼女の結婚式から逃げ出す。やけ酒をあおり路上でパントマイムをするリナに出会う。翌日2人は再会。一緒に海へ行くことになる。




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