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2020年03月21日

私は、4人の写真家から刺激を受けました。 ロバート・フランク、 ウイリアム・クライン、 小林のりお、 武田花

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「街を歩きながら気が向くとさりげなくパチリとシャッターボタンを押す。」
いわゆるストリートフォトグラファーですが、
もし、あなたがそうなら、おおかた上記の4人の内の誰かから
影響を受けているに違いないでしょう。
仮に、小林、武田ではないにしても
少なくともフランクやクラインの何方かからの影響は
必須でしょう。それは、この2人からストリートフォトが始まったとといっても
過言ではないと思うからです。
いっておきますが、これはあくまでも、私の個人的意見です。
反論はもちろんあるでしょう。さてさて
特にフランクは私にとっては強いですね。

何が凄いんでしょうか。
私は、彼らの研究者でも評論家でもありません。
純粋に彼らが撮る写真に惹かれただけです。
その観点でから言わせてもらえば、
「撮りたいものを撮る」って事ですよね。きっと。
これ、凄い事ですよ。
フランクが登場する前は、写真は、
何か特別な場面や状況、例えば
誰も行かない場所とか、戦場とか
そう言ったものを撮って発表するのが
当たり前の時代に、身近なありふれた風景など
誰も見向きもしなかった時代にあえて
それを撮って発表したわけです。
当然、アメリカでは評価されず、最初は
フランスで評価されそしてアメリカがその後で
認めたみたいな流れです。
今では、当たり前の様に評価されている作品ですが、
最初はなかなか難しいわけですね、
見向きもされないものを撮るのは、一つの
抵抗でもあるわけですね。
そこ、強く惹かれます。
「何、これ?」「なんでこんな写真撮るの?」
って言う写真、撮りたいです。奇抜ではなく
ありきたりの場面。そこを自分切り口で切り取る、
そんな写真、撮りたいなぁ。

そんな感じで20代からずっと身近な風景を撮っています。
20代から出来上がったこのスタイルは50代になっても
変わることは無い。だからこれはもう
私、そのもの。

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