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2022年11月06日

私は評価対象境界外の写真家として自分を位置付けています。だから誰からも評価されないし、そもそも彼らも私をどう評価したらいいか分からないわけです。

A06.jpg
『写真集: むこうのたいよう』の中の一枚

むこうのたいよう.jpg



今日も生きています。

この言い方は、ネガティブに捉える人とそうでない人と分かれますが、私はいたって肯定的に発言してます。
この世にいる限り、生きていることがまず前提としてあります。
健康というか元気と言うか、生きていく覚悟というのは大袈裟かもしれませんが、生きていこうとする気持ちにさせるのは身体が正常に機能していて感じる気持ちだから、そう言った状態を健康というなら、健康は大切です。
健康だから何だと言う人は、まだ、その人が健康だから言えている事だと思います。死にそうだから死にたいは、楽になりたいからでしょ。辛い時、分かります。そこから逃れたいですから。でも、逃げるよりも乗り越えたいと思う時があります。人生でそう言った事が見つかる事もまた幸運だと思います。逃げるにも体力が要ります。心が弱って元気が出ない時はあります。しかし、逃げるには体力が要ります。だから、気持ちが凹んだ時も、パートナーと一緒に散歩します。身体を動かせる事、その事に感謝します。歩くと気分が変わります。だから、今日も生きていけるのです。

評価対象境界内で同じ様にそこでのルールに則って活動しない限り、そもそも評価の対象にもならない。日本での写真家の業界内の文脈に沿って自身を位置付けないと評価の対象にもならない。皆、この流れに乗る為に大枚をはたいて、或いは媚を売って、地道な営業活動の末勝ち取った立ち位置を死守しようと懸命に活躍し続けている事でしょう。馴染まない多くは脱落します。

 私は評価対象境界外の写真家として自分を位置付けています。だから誰からも評価されないし、そもそも彼らも私をどう評価したらいいか分からないわけです。下手な評価をして後でそれがアダになりかねないからです。どんな作品も誰かの心に響くものです。私はそれだけで充分なのです。既にその評価は受けています。それだけで充分に写真家を名乗って良いと自負してます。自分で言うのもなんですが、「孤高の写真家」と思ってます。

さて、写真についてです。つまり、私の写真についてです。
接点写真をyahooで検索してもヒットしないって事は、これはある意味私の単語なんでしょうね。
ある意味嬉しいです。「接点写真コピーライトマーク️」ですね。
一眼レフを手にしたのは高校生の時でした。でも、それはただ闇雲に撮っていただけであまりそれは経歴としてでは無いですね。実際には25歳位でしょうか。働いて少しお金があってので、現像引伸機材を一式揃えて、市販の現像の仕方の書籍を見ながら独学で始めました。そこが出発点ですね。専門の学校にも行ってないし、写真クラブなどで先人から仕方を伝授してもらった訳でもなく、見よう見まねの独学です。だから、コネも人脈も無い、一匹狼の自称写真家ですね。今は、デジカメに移行してしまいましたが、写真は30年以上続けている訳です。最近の私の作品を見てもわかる様に一貫して作風は変わっていません。つまり考え方、捉え方、感じ方、想い、全てにブレずに来たわけです。99.9%評価無しの孤高の写真家ですね。正に自分自身のために撮っている。なぜか、それは、上記の生きている、と言うことに関係してます。生きていこうとする気持ちには何かが、少なくとも私には、何かが必要なのです。それがこの写真行為です。この世界と私をつなぐ接点。私を癒すもの。原点は今も変わらずここにあります。

私の写真行為は、もちろん今職業として活躍されているカメラマンや写真家とは違います。プロの多くは、まず大学や専門学校で写真技術の指導を受け指導教官の勧めでコンテストに応募して運が良いと賞をもらったりします。あるいは卒業後弟子を取る様な写真家を紹介してもらい修行しながら写真家の道を歩んでいくでしょう。でも彼らは先生が目をかけた極一部の人達です。多くは先生の視野に入らずあまり望まない現場におくられるか、学んだ事とは全く別の仕事に就くことになります。しかし、彼ら中でも夢を諦めない人達はコンテストに応募し続けるか、学生時代に培った人脈を頼りにグループ展をしたり個展を開くなりして何処かでチャンスを狙っています。
 そうかといって、私はアマチュアのカメラマンや写真家ともちょっと違います。つまり、アマチュアの趣味的要素は微塵も無いわけです。何かの協会やサークルやクラブ等に属しているわけでもありません。
 純粋に自分のやりかたで来たわけです。唯一こうしてブログに載せているだけです。
だから、ここにたどり着いた読者の貴方は奇特な方ですね。



日常の場面でも、ちょっと立ち止まって一歩引いて見ると、ちょっとした違和感を感じませんか?それは、貴方が今までそんな様な事をした事がなかったからです。貴方はきっとそう感じるはずです。その違和感はどこから来るのか。しかし、全ての場面でそれが起こるわけではありません。

次回は、その辺のところを話してみます。

今日も生きています。
私のやり方で。




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