私は、以前に、もう20年以上前になりますが、
モノクロ写真、フィルムでの写真を撮っていました。
最近では、20代の女性が首にライカをぶら下げているのを見かけます。
誰でも初めはカタチから入るんですね。
やたらと機材やレンズにこだわるんですね。
でも、本当に大切なのは中味だと最近、個人的に思います。
個人的に、いちばん理想的なカメラは、
メガネの様な感じのもので
瞬きとかでシャッターが押せるモノなんかいいね。
箱型とかカタチにこだわらない主義。
私は、プロのカメラマンでもないし、
何か偉い賞を取った写真家でもありません。
しかし、20代30代のプロカメラマンよりも長い時間
写真について考えているんじゃぁないかなぁ。
けれどプロっていうだけで何か線引きしてますよね。
でも、プロって、そんなに時間をかけずになれちゃいますよね。
ぶっちゃけた話、
写真撮ってそれ売ってそれで生活できればプロですよね。
或いは、何処かの事務所に雇われて
給料もらえばそれでもプロですよね。
プロの線引きは、お金ですよ。
どんなに自分が撮りたい写真を撮ったところで
評価されずに売れなければ、実際問題無力です。
でも、ブレたくないです。自分のスタイルを貫き通したい。
このブログでは、アートについて、特に写真と絵画ですが、
自分の思うことを書いていきます。
一見、直接アートとは関係無いように思える内容もあるかもしれませんが、
全てをアート的に考えています。
日常生活の出来事にどの様にアート的考えがあるか探っていきます。
どの様に世界をみているのか知って頂けたら嬉しいですね。
共感して頂けたら幸いです。
思いを伝えながら、少しずつ作品を紹介していきたいと思っています。
販売している絵画も順次ご紹介していきます。
今後は、徐々にリアルの世界にも活動の範囲を増やしていきたいと考えています。
一緒に活動する仲間を探しています。
共感して頂けるなら、コメントお願いします。
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