原因は、色々考えられます。
システムが未成熟であることが大きいと思います
(システムについては、今後お話ししていきます)。
仮に器がしっかりしていても中身が貧弱なら見掛け倒し的な存在なのです。
介護施設は老若男女複雑に入り混じっています。
若い女性の上司に定年間近な男性部下といった組み合わせはザラです。
チームの構成も下は20代から上は50代と幅広いのも特徴的です。
考え方や捉え方にズレもあるし、体力的な違いもあります。
しかし、仕事の内容は同じです。時には衝突もあります。
介護の仕事には、訪問介護と施設介護があり、スタッフに関わり方は、
大きな違いがあると私は感じています。
人は皆それぞれ違うので訪問介護、施設介護のどちらの働き方が良いとは言えません。
また、介護の仕事は何処職場でも一緒、って言っている人がいたら、
あまり真に受けない方がいいです。当てになりませんし、
そう言っている人はおそらく介護経験者ではないと思われます。
施設介護は、常にスタッフとのコミュニケーションが大切です。
スタッフとの相性が悪いと仕事がし難いです。
訪問介護は、それに比べ個々に行動するパターンが多い仕事です。
利用者と介護者が一対一です。つまり。集団行動か単独行動かの違いです。
どちらが自分の性格に合っているかで職場を選んだ方が良いです。
アーティスト活動でも人間関係で悩む場合もあるでしょう。
個展にするかグループ展にするか。
自分の作品をどの様に発表するかは大事な要素ですね。
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