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2016年12月13日

アーティストであるとはどういうことか その9

アーティスト・画家は
絵だけを描いていたらいいのか?
それだけでいいのか?
職人ではないはずだ。
絵描き、せっせと絵を描いて生活する。
描きたい絵でも描きたくない絵でも頼まれれば描く、
その人が何を考えていようとどんな生活であっても、
そんなことはどうでもよく、
依頼人の望む絵が描ければそれでよしとする職人。
私は職人をどうこう言うつもりはない。
誤解を招くのでそれ以上は言わないが、
アーティストと職人は分けて考え
そしてどちらが上か下かという考えをしていることではない。
つくる人たちの中の一つとしてアーティストを見るただそれだけ。
画家アーティストは絵を描いているだけでいいのか。
一つの世界つまり学校でも
社会に出ても一つの分野しか見てないと他に
視点が向いていかなくなるような気がする。
それが良いとか悪いとかではなく、
何が必要なのかをそれぞれがみきわめないといけない。
あれもこれもすることすることは必要ないけど、
生きていく中でいろいろ体験するものは大切だ。
今は何かが気がつかないうちに変わろうとしている。
自分から一歩前に進まない限り見ていても見えない。
本当か見えない。見ていても知らないから問題意識すらない。
それすら感じない。
感じなくなるのは自分が考えがなくなっているからだ。
忙しく働きそれを美徳だと間違いしている人もいる。
受身ではなく、一歩前に自分の足で進んでみよう。
それが出来たら今とは少し違う風景が見えると思う。
そして考えるはずだ。それは決して難しくない。しかし、
それすらさせない権力者の巧みな戦略がある。
気付かれないように変えていく。
気が付いた時には既に枠の中に入れられ、
ルールが決められそして勝手にそのルールでゲームがスタートし
互いに争わさせる。
権力者は上からそれを楽しんでいる。
まずは、立ち止まることだ。
今はそれすら難しいことだ。
皆立ち止まるとそのまま落ちて二度と浮上することはない
と思い込まされている。
だから、止まるのがこわい。
だから、必死で何かにしがみ付いて走っている。
しかし、立ち止まらないと見えない風景がある。
しかし、止まれない。簡単なこと、
立ち止まればいいだけなのにできない。
落ちてしまう恐怖で止まれない。
私は止まった、そう、私は止まったんです。
すると分るんです。
落ちるって自分で勝手に思い込んでいるだけであると。
権力者に思い込まされていることに気付くと
落ちるとその人がころがれば足元にはたちまち川が現れ
足元からじわじわと落ちていく
自分がそう思えば思うほどそれが現実のようにリアルになり、
さらに深く深く落ちていく思うとおりの道を辿ることになり
落ちて浮上してこなくなる。
しかし、それはあくまで自分が思ったからそうなったなでのことで
思わなければ別の風景が目の前に広がる。
思い方の違いでいくらでも変わる。
別の風景が見えていてもまたこわいという気持ちが心をよぎると
風景も一変する。
全自分の心次第のようだ。
まずは、立ち止まって落ちないことを自分に言い聞かせ
自分を信じて立ち止まることだ。
でもやっぱりこわいようなぁ。
ちょっとでもこわいと思うと止まれない。
またすぐに走ってしまう。
こわいって思う以上足元に川ができてしまうからだ。
急に立ち止まれないのなら走る速度を緩めてみよう。
走るのではなく歩くぐらいでどうだろうか。
それでも走っているよりかは少しはゆっくり風景が見えると思う。
見える風景をゆっくりと見てほしい。
見て欲しい。きっと何か気付くと思うな。




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