2020年10月31日
【行動できない人】手足を動かし練習する方が、何もせず口出しするよりはるかに簡単だ。
あなたが何かを達成したくて
練習しているとする。
そこへ口出しし、あなたを否定する、
何も練習しない者がいるとする。
手足を動かし練習するより、
何もせず口出しだけする方が、本来は難しい。
「世界的にも難解な言語である日本語を組み立て
わざわざあなたが凹むように誘導する」
ほら、すごく難しいでしょう?
だから、口を出されたあなたがやることは簡単だ。
手足を動かし、ただひたすら練習することだ。
ー目次ー
これに対し、日本語は
しかも、
ひらがな・カタカナは付け足しも省略も自在、
漢字の読み方は無限。
「日本人は英語が話せない」
そう言われるばかりで、忘れがちなこと。
それは、
こんなに難解で自由すぎる日本語を操るのは、
とんでもなく難しいってことだ。
英語圏から見れば、日本語は
アラビア語や中国語と並んで”鬼門”の1つだ。
「手足を動かして練習したら疲れる。
口を出すだけなんて疲れないじゃないか。」
そんなことはない。
口を出すまでの一瞬に
とてつもないエネルギーが掛けられている。
世界最高レベルに難解な言語からピックアップし、
瞬時に2つの目的を達成しなければならない。
人間は、全エネルギーの2割以上を
脳で消費している。
その膨大な自分のリソースを
わざわざ相手を否定するために使っている。
近くの公園まで歩いたり走ったりするのと、
いったいどちらが疲れるんだろう。
手足を動かし練習したら、息があがる。
身体も頭も疲れる。
ただしそれはすべて、自分の糧として積もる。
手足を動かし練習する者を落とすため、
難解な言語を必死で組み立てて口出しする。
頭はもちろん疲れる。
ただしその疲れは、自分に何も残してくれない。
口出しした相手が落ち込んだら、
その時だけでも安心感と優越感に浸れる。
だけど、
その場しのぎの安心感なんてすぐに枯渇する。
そしたらまた、次の獲物を探して彷徨う。
練習せず、口出しだけする人が
しているのはそれだけだ。
そして気づいたら、
手足を動かす者と口だけを動かす者には、
とんでもない差がついている。
残念ながら、
あなたがどれだけ熱心に練習を続けても、
口出しする者にはどこかで出遭う。
重労働なのに自分のためにならないことを、
彼らは平気でしてくる。
「何を言われても気にしない」
それが難しいなら、落ち込んでいい。
落ち込んで、泣いて、怒っていい。
大丈夫。
あなたがやることは今まで通り、簡単だ。
決して口出しする側に回らず、練習し続けることだ。
練習の疲れはすべて、とてつもない推進力になる。
あなたをはるか遠いところへ連れて行くための。
他人にエネルギーを浪費する者たちが、
決してたどり着けない場所へ行こうじゃないか。
練習しているとする。
そこへ口出しし、あなたを否定する、
何も練習しない者がいるとする。
手足を動かし練習するより、
何もせず口出しだけする方が、本来は難しい。
「世界的にも難解な言語である日本語を組み立て
わざわざあなたが凹むように誘導する」
ほら、すごく難しいでしょう?
だから、口を出されたあなたがやることは簡単だ。
手足を動かし、ただひたすら練習することだ。
ー目次ー
- 日本語は、とてつもなく難しい言語
- 全エネルギーの2割以上を、他人の否定に使う者たち
- 練習した疲れはすべて、自分の糧になる
- 口出しする者が、決してたどり着けない場所へ行こう
1.日本語は、とてつもなく難しい言語
- アルファベット:26字
- ギリシャ文字:24字
- キリル文字:30〜33字
これに対し、日本語は
- ひらがな:46字
- カタカナ:46字
- 常用漢字:2136字
しかも、
ひらがな・カタカナは付け足しも省略も自在、
漢字の読み方は無限。
「日本人は英語が話せない」
そう言われるばかりで、忘れがちなこと。
それは、
こんなに難解で自由すぎる日本語を操るのは、
とんでもなく難しいってことだ。
英語圏から見れば、日本語は
アラビア語や中国語と並んで”鬼門”の1つだ。
2.全エネルギーの2割以上を、他人の否定に使う者たち
「手足を動かして練習したら疲れる。
口を出すだけなんて疲れないじゃないか。」
そんなことはない。
口を出すまでの一瞬に
とてつもないエネルギーが掛けられている。
世界最高レベルに難解な言語からピックアップし、
瞬時に2つの目的を達成しなければならない。
- あなたを否定し上達を阻止する
- 自分の方が優れていることを思い知らせる
人間は、全エネルギーの2割以上を
脳で消費している。
その膨大な自分のリソースを
わざわざ相手を否定するために使っている。
近くの公園まで歩いたり走ったりするのと、
いったいどちらが疲れるんだろう。
3.練習した疲れはすべて、自分の糧になる
手足を動かし練習したら、息があがる。
身体も頭も疲れる。
ただしそれはすべて、自分の糧として積もる。
手足を動かし練習する者を落とすため、
難解な言語を必死で組み立てて口出しする。
頭はもちろん疲れる。
ただしその疲れは、自分に何も残してくれない。
口出しした相手が落ち込んだら、
その時だけでも安心感と優越感に浸れる。
だけど、
その場しのぎの安心感なんてすぐに枯渇する。
そしたらまた、次の獲物を探して彷徨う。
練習せず、口出しだけする人が
しているのはそれだけだ。
そして気づいたら、
手足を動かす者と口だけを動かす者には、
とんでもない差がついている。
4.口出しする者が、決してたどり着けない場所へ行こう
残念ながら、
あなたがどれだけ熱心に練習を続けても、
口出しする者にはどこかで出遭う。
重労働なのに自分のためにならないことを、
彼らは平気でしてくる。
「何を言われても気にしない」
それが難しいなら、落ち込んでいい。
落ち込んで、泣いて、怒っていい。
大丈夫。
あなたがやることは今まで通り、簡単だ。
決して口出しする側に回らず、練習し続けることだ。
練習の疲れはすべて、とてつもない推進力になる。
あなたをはるか遠いところへ連れて行くための。
他人にエネルギーを浪費する者たちが、
決してたどり着けない場所へ行こうじゃないか。
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