アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年02月02日

お店を手伝っていた子から学ぶ。

今日も冷え込みが厳しいです。
寒いというより冷気が痛い。

コンビニに寄ったら
5〜6歳くらいの元気な女の子と、

恐らくその子のお母さんであろう店員さんが
一緒に品出しと陳列をしていて、

その子が「いらっしゃいませ」と
笑顔で言ってくれました。

きっと勤務中のお母さんの手伝いに来たんだろうなと
ほほえましく見てました。
覚悟を決めずに親を手伝えるっていいなぁ…

急ぎではなかったし、
なんだか邪魔しちゃ悪いなと思いましたが、

店内には他の店員さんの姿が見えなかったので、
心苦しくもレジ対応をお願いしました。

その間もその子は陳列を続け、
わからないことはお母さんに聞いて
てきぱきと進めてました。

気軽に話せる親子関係に嫉妬。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/49/0
にて綴りましたが、

ほほえましさと同時に、何の覚悟も決める必要もなく、
進んで親の手伝いができるなんて
うらやましいと思ってしまった…。
あの子の仕事ぶりから、質問方法を学ぶ

その子の仕事ぶりがあまりにも的確で
わからないことをちゃんと聞いて進めていたことに
すごく関心してしまい、見習おうと思いました。

「わからないことは聞いてね。」
という台詞をどこまで鵜呑みにしていいか、

本当に何でも聞いていいのか、社交辞令なのか、
僕はいつもこれが掴めません。

言った本人にとって
聞いてほしくなかったであろうタイミングと
しつこいと認定される領域まで掘り下げたことで、
気付かない内に人をイラつかせてきました。

わからないことを小さい子が聞くと許され
わからないことを大人が聞くと
そんなこともわからないのかと怒られる。

正直それは解せません。

ただし自分をこれ以上傷つけないため、守るためには、
わからないことを聞いても怒られなかったパターンを
改めて思い出してみようと思います。
人を怒らせずに疑問点を解消するヒント

いつ、どのタイミングで、どこまで詳しくなら、
質問しても怒られないのか、リアルタイムで読み取れないので、

言葉への変換が。」でご紹介した
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/4/0
人を怒らせずに質問できたパターンのテンプレを
脳内Tan-suから引き出すことは必須です。

あの子が脳内Tan-suを使ってるか不明だけど、
あの子が質問していたタイミングでは、
僕が見ていた限り誰も怒ってませんでした。

忙しさにもよるでしょうけど、
少なくともあのタイミング、空気感であれば
誰も不快にしないのかなーと思いながら店を後にしました。

人を怒らせずに疑問点を解消するヒントを1つ、
あの子に教えてもらいました。


この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8524855

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
検索
プロフィール
理琉(ワタル)さんの画像
理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
プロフィール
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。