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2019年12月28日

生活保護、廃止の見通し。

不本意ながらも、
親から受け取れる資産が見つかったことで、
生活保護の廃止が見えてきた。

返還してもらう金額の計算が完了次第、
1月上旬をめどに保護廃止を予定していると
担当のケースワーカーから連絡があった。



返還するのは11月、12月の2回分と、
その間にかかった病院の費用。

※生活保護の受給中、医療費は
 国が10割負担するため保険証を返還する。

精神科と、歯科に一度かかったので、
その分は返さなければならない。



先日の直接対決の時、
「実はまだ、別途で渡せる通帳がある」と
父がわざわざ区役所で暴露してくれたので、

次にもし困窮しても生活保護が使えないという
少し不利な状況。

→「子どもの逃げ道を塞ぐ”生活保護封じ”。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/393/0

就職したとはいえ障害者雇用枠、
給料は高くなく、質素な生活は続く。



不安になってもおかしくない状況ながら、
今はなぜか楽観的でいられる。

あんな親と接触するなんて絶対嫌だと
ずっと思っていたが、

親のことを決定的に諦められたからか、
万が一の時は文句言えばいいや、ぐらいに思っている。

言い方は悪いかも知れないが、

地獄演説は自分しか見えていない愚行、
実の子に拒絶されてるのにまだ変わらないなんて
憐れな人たちだ、そんな心境。

一生そうやって、人のせいにして生きる人たちに
真剣に傷ついてきた自分がバカみたい。



まだ廃止が正式に決まっていないが、
生活保護を受ける上でのデメリットや
マイナスな体験をほとんどしなかったのは
恵まれていたと思う。

受ける前も、受けた後も、変わらず、
目の前のことに精一杯ぶつかる日々。

僕の場合、受給が決まってからの動きが激し過ぎて、
それどころじゃなかったのかも知れない。



何にしても、廃止が正式に決まったら、
願わくばもう生活保護に頼ることのない人生にしたい。

決して嫌だったからではなく、
親問題を乗り越えた先、本当の自分の人生は
自分で道を作っていきたいから。

ただ、もし本当にどうにもならなくなって、
また行政の助けを借りることになった時は、
変な意地を張らずに保護課に駆け込みたい。

この先は、どうにもならなくなることも含めて
本当の自分の人生だから。
posted by 理琉(ワタル) at 00:42 | TrackBack(0) | 人生観

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自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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