2019年08月15日
感情が消えた。
お盆、帰省、
祖母や親戚と過ごす時間。
来るたびに癒やされる自然。
だけど今回はどうしてだろう、
あんなに好きだった自然の中を歩いても
感情が動かない。
泣きそうになるぐらい、
「今回が最後」と覚悟して毎回来てるのに、
感情が消えてしまったように
ただ淡々と散歩して帰ってくる。
人間はすごく便利にできていて、
その感情を感じてしまうと耐えられない、と
無意識に判断したら、
自動的に心に蓋をして、
何も感じないようにするらしい。
どこよりも来たい場所に来てるのに、
これほどまでに感情が閉じてしまってるのは、
きっと今の僕は喜怒哀楽を感じるのに
耐えられないと無意識に判断してるからだろう。
メールアドレスは残し、電話番号を消した実家から
「不安だから構ってほしい」と言わんばかりの
長文メールが来ていること。
そう遠くない未来に迫っているかも知れない
生活保護の申請、そして却下の恐怖。
客観的に見ると、自分の生活がいよいよ危うい中で
さらに負担がかぶさってきていた。
だから、「これ以上は心が壊れるよ」と
僕自身が無意識に判断して、感情を動かなくしたんだろう。
こうやって、平坦で上下のない鈍重な感情で過ごしていると、
もしかしたらずっとこのまま、感動のない気持ちが
続いていくのかも知れないと思ってしまう。
そんなわけない、頭でわかっていても、
何を見ても閉じたままの心から、返事は聞こえない。
何かする気はあったり、なかったり、
無気力とは少し違う、悪い意味で「鈍感」な心。
時間が解決してくれる。
あとは、心が動かざるを得ないことが起きて、
閉じた感情が爆発するイベントが発生する。
心配しなくても、人生はちゃんと帳尻を合わせてくれる。
少しでも筆が動くうちに、このとりとめのない、
まとまってもいない気持ちをこうして書き残す。
祖母や親戚と過ごす時間。
来るたびに癒やされる自然。
だけど今回はどうしてだろう、
あんなに好きだった自然の中を歩いても
感情が動かない。
泣きそうになるぐらい、
「今回が最後」と覚悟して毎回来てるのに、
感情が消えてしまったように
ただ淡々と散歩して帰ってくる。
人間はすごく便利にできていて、
その感情を感じてしまうと耐えられない、と
無意識に判断したら、
自動的に心に蓋をして、
何も感じないようにするらしい。
どこよりも来たい場所に来てるのに、
これほどまでに感情が閉じてしまってるのは、
きっと今の僕は喜怒哀楽を感じるのに
耐えられないと無意識に判断してるからだろう。
メールアドレスは残し、電話番号を消した実家から
「不安だから構ってほしい」と言わんばかりの
長文メールが来ていること。
そう遠くない未来に迫っているかも知れない
生活保護の申請、そして却下の恐怖。
客観的に見ると、自分の生活がいよいよ危うい中で
さらに負担がかぶさってきていた。
だから、「これ以上は心が壊れるよ」と
僕自身が無意識に判断して、感情を動かなくしたんだろう。
こうやって、平坦で上下のない鈍重な感情で過ごしていると、
もしかしたらずっとこのまま、感動のない気持ちが
続いていくのかも知れないと思ってしまう。
そんなわけない、頭でわかっていても、
何を見ても閉じたままの心から、返事は聞こえない。
何かする気はあったり、なかったり、
無気力とは少し違う、悪い意味で「鈍感」な心。
時間が解決してくれる。
あとは、心が動かざるを得ないことが起きて、
閉じた感情が爆発するイベントが発生する。
心配しなくても、人生はちゃんと帳尻を合わせてくれる。
少しでも筆が動くうちに、このとりとめのない、
まとまってもいない気持ちをこうして書き残す。
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