2019年07月25日
自分を救えるのは、自分。
理由のわからない悲しみや寂しさに押し潰されても
最後に自分を救えるのは、癒せるのは誰でもない自分。
辛い、寂しい、誰か気づいて、悲しい、
もう背負い切れないといくら訴えたところで
そんな自分を救い出せるのは他人じゃない、
生まれてから唯一ずっと一緒にいた自分自身。
ということで、
今日はそんなくよくよしたくなかったのと、
選挙のため区体育館でシューティングができないので
ちょっと遠くにある古着屋と、
同じくちょっと遠くにあるブックオフに行ってきた。
古着屋に行って真っ先に見るのは、
今はかなり縮小されてしまったがいわゆる「渋谷109系」
それからKERAなどのヴィジュアル系のコーナー。
かつてはKERA系の服ばかりそろえた古着屋があり、
セレクトショップ以外で入手できる貴重な店として
通っていたが、昨年閉店してしまった。
渋谷系のコーナーもどんどん縮小しているし、
これらの系統の服は世間でニーズが少ないことが悲しい。
今日行った古着屋も
わずかにあったKERA系コーナーは無くなってしまったが、
「JACKROSE」のデニムを1本、安くゲットできた。
古着屋の後で立ち寄ったブックオフでは
ずっと探していたけど久しぶりに逢えた
アドラー心理学の本をゲット。
少し高かったが、自分と未来への投資として
思い切って買ってきた。
人からの頼みを断れなくて苦しくなったり、
頼む側の要求をエスカレートさせる傾向がある僕は
本当に「いい人」を辞めるための参考としたい。
→「エスカレートする要求を断ち切るには。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/222/0
理由もわからず悲しくなったり、
寂しさや虚しさに押し潰されそうになっても、
人生は止まってくれない。
背中に感じる不安とプレッシャーを
すべて投げ出したくなったところで、
時計の針と日常生活は止まってくれない。
だから今回、追い詰められた自分を救出するために
好きな服と本を探しにいつもより遠いところへ
出かける行動を起こしてみた。
ここ最近、食べるものがまたわからなくなったり
食べたいものが思いつかず適当なものばかり用意したりと、
とにかく自分を粗末に扱ってしまった。
正体のわからない寂しさや悲しみという
巨大な敵に立ち向かっている最中なのに、
自分で自分をいじめていたから、
余計に力が抜けたのかも知れない。
→「食べたいものがわからなくなる時。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/144/0
いつもと違う場所で、いつもと違う景色を見たことで
少しだけ気持ちが晴れた。
出かける前はただ叫びたい気持ちが強かったが、
今は笑いたい気持ちの方が強い。
お笑いの動画でも、探してみようかな。
自分を大切にするために。
最後に自分を救えるのは、癒せるのは誰でもない自分。
辛い、寂しい、誰か気づいて、悲しい、
もう背負い切れないといくら訴えたところで
そんな自分を救い出せるのは他人じゃない、
生まれてから唯一ずっと一緒にいた自分自身。
ということで、
今日はそんなくよくよしたくなかったのと、
選挙のため区体育館でシューティングができないので
ちょっと遠くにある古着屋と、
同じくちょっと遠くにあるブックオフに行ってきた。
古着屋に行って真っ先に見るのは、
今はかなり縮小されてしまったがいわゆる「渋谷109系」
それからKERAなどのヴィジュアル系のコーナー。
かつてはKERA系の服ばかりそろえた古着屋があり、
セレクトショップ以外で入手できる貴重な店として
通っていたが、昨年閉店してしまった。
渋谷系のコーナーもどんどん縮小しているし、
これらの系統の服は世間でニーズが少ないことが悲しい。
今日行った古着屋も
わずかにあったKERA系コーナーは無くなってしまったが、
「JACKROSE」のデニムを1本、安くゲットできた。
古着屋の後で立ち寄ったブックオフでは
ずっと探していたけど久しぶりに逢えた
アドラー心理学の本をゲット。
少し高かったが、自分と未来への投資として
思い切って買ってきた。
人からの頼みを断れなくて苦しくなったり、
頼む側の要求をエスカレートさせる傾向がある僕は
本当に「いい人」を辞めるための参考としたい。
→「エスカレートする要求を断ち切るには。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/222/0
理由もわからず悲しくなったり、
寂しさや虚しさに押し潰されそうになっても、
人生は止まってくれない。
背中に感じる不安とプレッシャーを
すべて投げ出したくなったところで、
時計の針と日常生活は止まってくれない。
だから今回、追い詰められた自分を救出するために
好きな服と本を探しにいつもより遠いところへ
出かける行動を起こしてみた。
”人生は止まらない”
心のなかの「悲しみ」と正直に取り組むことは、
あなたの現在の状態を変えるためには
欠くことのできないこととはいえ、
その作業をしているあいだにも人生は止まってはくれない。
日常生活は毎日変わらずに続き、
仕事そのほかの人間関係における責任もある。
強い怒りと悲しみはうまく管理していないと、
そういう日常生活に支障を生じるので、
この時期は特に自分を大切にする必要がある。
『毒になる親』 第十二章 より
ここ最近、食べるものがまたわからなくなったり
食べたいものが思いつかず適当なものばかり用意したりと、
とにかく自分を粗末に扱ってしまった。
正体のわからない寂しさや悲しみという
巨大な敵に立ち向かっている最中なのに、
自分で自分をいじめていたから、
余計に力が抜けたのかも知れない。
→「食べたいものがわからなくなる時。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/144/0
いつもと違う場所で、いつもと違う景色を見たことで
少しだけ気持ちが晴れた。
出かける前はただ叫びたい気持ちが強かったが、
今は笑いたい気持ちの方が強い。
お笑いの動画でも、探してみようかな。
自分を大切にするために。
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