2017年11月07日
紅葉とススキの三瓶山(2017/11/5)
【日 程】 2017/11/5(日)
【天 候】 晴れ
【コースタイム】
西の原⇒2:00⇒男三瓶山⇒0:45⇒女三瓶山⇒0:50⇒孫三瓶山⇒0:30⇒子三瓶山⇒1:00⇒西の原
歩行時間 約5時間+休憩 約1時間
元々4日に登る予定でしたが、日本海側は天候不良のため5日に変更。
前日の雨が嘘のような清々しい朝です。
登山ルートはいっぱいでどこからでも登れます。
なので悩ましい所ですが、とりあえずは最高峰の男三瓶山を目指すことに。
西の原から一面のススキの原にきゃあきゃあ言いながらのスタートでしたが・・・・
ススキの原の写真を1枚も撮っていない!
ハイテンションになり過ぎてたんだろうか・・・
登山口から20分ほどで分岐に到着。
奥の分岐を左手に進み、直接男三瓶に登るルートを取ります。
気持ちのいい自然林のつづら折れを登ります。
紅葉のじゅうたんを踏みしめながら。
ここでまさかの知人にバッタリ!
近畿圏から来る人の少ない山だと思うのに。。。
標高が上がると視界も開け・・・
なんと雲海が広がっていました♪
足元には西の原の駐車場とススキの原が見えます。
北へ目を向けると・・・
写真では分かりづらいですが、日本海がすぐ近くに望めます。
さわやかな朝の空気に吸い込まれるような青空。
必然的にテンションも上がります。
振り返ると・・・
右手には子三瓶が目の高さ。
斜面の紅葉も綺麗。
山頂直下は広大なススキの草原!
光り輝いてます♪
どこまでも・・・
広〜い山頂に到着です。
最初は男三瓶と子三瓶だけで降りようかとか言っていましたが・・・
時間も早いし、テンションも上がってるので外輪を縦走することに。
男三瓶の直下には避難小屋もあります。
中も綺麗。
行く手にアンテナ山が!
どうやら女三瓶の様です。
ちょっと興ざめ。。。。
ちょっとパンチの利いた激下りを過ぎると、穏やかな散歩道。
いろんな景色を見せてくれます。
角度が変わって子三瓶&孫三瓶が見えてきました。
淡いピンクのマユミの木がありました♪
アンテナ山・・・ぢゃなくて女三瓶山に到着。
男三瓶を振り返る。
もうちょっと早かったら斜面一面に紅葉してたのかなぁ〜
リフト乗り場近くに広場が見えます。
のっぺりしていますが、太平山の様です。
リフト乗り場周辺は石畳が敷かれ、軽装の人が目立ちます。
太平山到着〜
観光客が多いです。
ここからは・・・
孫三瓶に子三瓶。
子三瓶と男三瓶。
女三瓶。
ぐるっと見渡せます。
ここから孫三瓶へはまたまた穏やかな散歩道。
孫三瓶到着〜
バックは男三瓶。
子三瓶がもう目の前です。
一旦ガッツリと下って登り返します。
竜胆がそこここに咲いてます。
子三瓶の山頂は縦走路から少し入ります。
ナデシコもまだまだ健在。
マツムシソウも咲いていました!
扇沢のコルに到着。
あとは西の原へむけて歩くのみ。
草原ロードから紅葉ロード、植林ロードへと姿を変えます。
傾斜が落ちてきたら男三瓶への分岐はすぐです。
西の原の草原エリアに戻ってきました〜
男三瓶と子三瓶を振り返ります。
以前から気になっていた三瓶山。
思った以上にいい山でした♪
近くにあればしょっちゅう登りに来るのになぁ〜
山治療が効いたのか、股関節も膝も違和感はあるものの痛みはほとんど気にならない。
やっぱり錆びつく前に山に登らないとね。
三瓶山、楽しませてくれてありがとう!
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高い山には日常で味わえない感動がありますね。
でも、高さに関係なく高い山には高い山の、
低い山には低い山の魅力がありますよね〜
同じ山でも季節によって表情が違うし。
十人十色、十山十色?
あれもこれもと思ってると時間が足りない…
心の隅にあったそんな思い込み
いい意味で違ってることもあるなぁ
とか、最近思います。
高い高い山の感動にも、もちろん憧れるのですけど。
中国地方では人気の山だけど、近畿圏では知ってる人は少ないかも。
なんせ、この辺りで出回ってるガイドブックにはまず載っていない。
大阪以東の人が敢えて中国地方に足を延ばす事はほとんどないかも?
なので雑誌とかでも取り上げられる事の少ないエリアだけど、いい山はいっぱいあると思います。
日本海側は豪雪地帯だし、花も綺麗だと思いますよ。
再度公園、紅葉いい感じかもね。
また情報くださいな(^^)
そりゃ興奮するわー(笑)
来年の山にインプットしておこう!
私も週末は久しぶりにハイキング(*^^*)
Yちゃんリクエストの、2年前行った再度公園辺りでマッタリしてきまーす♪