2018年09月26日
新型ジムニーゲット(2018年9月)
通常、車を売るのはその車を買ったディーラーとか販売店に下取りに出すとか、ネットを使って複数の買取り業者に査定してもらって、一番高く買ってくれる業者さんに売るとか、そんなパターンになるのではと思います。 前者の場合、手間がかかりませんが、基本的に引き取り価格は安く抑えられてしまいがちです。関係する系列会社での相場があるからです。 一方、後者のネットを使って買取業者を選び出す方法は、基本的に買い取り業者がゴマンとあるので、高く買い取っていただける可能性はあるのですが、とにかく対応が面倒になりがちです。一旦メールで査定を依頼すると、関係する業者さんの連携で、ものすごい数の買取業者さんから連絡が入ってきます(とてもじゃないけど、そんなに多くの業者を相手にできません)。 当方も過去に両方の手法で車を売ってきましたが・・・はっきり言って、どっちもどっちで、安く叩かれるか? 根気よく複数業者さんのお相手をして持久戦に持って行くか? みたいなことになってしまいました。 今回売却の対象がランクルで、年数が経っても価値が下がりずらい車だったので、第3の手法をトライしてみました。
その手法とはズバリ「ユーカーパック」です。 ご興味のある方は、のぞいてみてください。
以下は、「ユーカーパック」を使ってみての体験談です。ご興味のある方は、引き続き読んでみてください。
「ユーカーパック」は、オークション形式で車の値段を競り上げ、一番高く買い取ってくれた業者さんに売却する一般的な手法を使いますが、「ユーカーパック」側が業者間の取引き、調整を一括で面倒を見てくれるところがミソです。 車の査定依頼に始まり、オークション出品日や希望額の決定、値段交渉、売却、売却する車の引き渡し、売却代金の口座振込みに至るまで、一連の流れを全て代行してくれます。 実際のオークション売却には多くの業者が絡んできますが、連絡するのは「ユーカーパック」だけで、1回の連絡で事が進み、複数の業者さんから連絡が入ることはありません。 これは極めてクリアでシンプルなシステムだと思いました。 またオークションの様子はネットでリアルタイムで把握できるのです。 出品日を決めれば、その日のうちに最高額が決まります。その額が不十分であれば売る必要はありません。 当方の場合、出品してその日の夜には最高額(買取額)が決定し、取引(契約)を完了させることができました。 額にすると(生々しい話になってしまうので、差額は書きませんが・・・)、トヨタでの買取額をはるかに超える額ということになります。 最後のオチは、これだけやっていただいて「ユーカーパック」側への手数料は発生しません! オークションの売却額が、自分の口座に振り込まれます。 「ユーカーパック」はオークション登録している業者から手数料をとっているからです。 なんとも車を売りたい客側に寄ったシステムだと思いました。 ネガは特に思い当たりませんでしたが、契約が成立し代金支払いまでが1週間程度かかるところですかね。
いやはや、すごいシステムが構築されているのですねえ〜〜〜 まあ、そんなこんなで ランクル70からジムニーへのダウンサイジングとなりましたが、ガソリン代(ハイオク→レギュラー)、車検代(毎年→2年)、保険代(大型→軽自動車)、高速料金(大型→軽自動車)、有料道路代(大型→軽自動車)、フェリー代などなど 全ての経費が大幅に下がるのに、車を運転する楽しさは逆に大幅に上がっています。
今回は、色々と勉強になりました。 次は、ジムニーのことでも投稿しますか?? ありがとうございました。
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