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2019年01月31日

ジェリー・リベラ キューバ初公演が決定 2月20日サルサ・フェスティバル出演

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ジェリー・リベラ。「カーラ・デ・ニーニョ」や「アモーレス・コモ・エル・ヌエストロ」などのヒット曲もハバナでのコンサートで披露される。

Radio Habana Cuba、2019年1月31日、PL

プエルト・リコのジェリー・リベラが2月20日、第4回サルサ・フェスティバルへのゲストとしてキューバで自身初のコンサートを開く。同イベントの主要組織者であるキューバ人ミュージシャン、マイケル・ブランコが1月31日に発表した。

リベラは自身のオーケストラを伴い、キューバのバンボレオやハイラ・マリア・モンピエと競演する。

リベラは16歳で音楽活動を開始し、これまで約20枚のアルバムを発表。海外の著名なアーティストたちと共演してきた。

2月19日から24日にかけてハバナのメトロポリターノ公園で開催されるサルサ・フェスティバルには、キューバのダンス音楽の重要なオーケストラや、スペイン、ドイツ、イタリア、スロバキアの著名なDJらが参加する。





Jerry Rivera cantará por primera vez en Cuba
http://www.radiohc.cu/noticias/cultura/182372-jerry-rivera-cantara-por-primera-vez-en-cuba
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ライデル・マルティネス インタビュー カリビアンシリーズでのクローザー

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ライデル・マルティネス

Radio Rebelde、2019年1月31日、Guillermo Rodríguez Hidalgo Gato記者

キューバ野球最高の有望若手選手の一人がピナール・デル・リオのライデル・マルティネスである。わずか22歳で、日本プロリーグの中日ドラゴンズに参加した。今回、2月4日から10日にかけてパナマで開催されるカリビアンシリーズに出場するラス・トゥナスの抑え投手の一人となる。

ライデルは今季キューバリーグの準決勝にシエゴ・デ・アビラの補強として出場し、腰に違和感を抱え、コルセットをつけて登板することになったが、好投し、その直球は時速94マイルを記録した。「もう元気だ。痛みはかなり治まって、チームの力になれるコンディションにある。」

ライデルはプレーオフでのシエゴ・デ・アビラとの活動のあと、ラティーノアメリカーノ球場でトレーニングを続けた。「特に投球の配置について取り組むことを目指して、いま少しずつ望ましい状態に達しようとしている。」

ライデルはハリスコで開催されたカリビアンシリーズ前回大会にも出場した。そこでライデルはその身体能力と投手能力によってスカウトの注目を受けた。「スピードは生まれつきのもので、速球をあまりアピールするつもりはない。チームを助けるためにリリーフとして登板し、重要なアウトをとることを目指している。」

中日ドラゴンズのメンバーであるライデルは今回のキューバ代表チームについて、強打者と俊足の選手がいるすぐれた打線のチームであると話した。さらに投手陣が加わって、カリビアンシリーズの優勝を争うコンディションにあると語った。

ライデルにとって、世界第二のリーグとされる日本野球に参加したことは、夢の実現であった。「それはとてもすごいことだが、とても若い私にとってはなおさらのことだ。日本野球はとんでもなく進んだ野球で、多くのことが学べる。向こうで私がいちばん難しかったのはトレーニングの時間のときだ。何時間もグラウンドで過ごさなければならない。彼らは準備にひじょうに厳しい。」

ライデルはいま中日球団に一人でいるわけではない。同球団にはもうひとりのキューバ選手アリエル・マルティネスがいる。アリエルはチームの一軍にいることはできていないが、ときどきスペイン語で言葉をかわし、生まれ故郷への郷愁を語り合う。「私たちはとても仲がいい。アリエルはとても評価されており、捕手としての技能を改善し、日本語を学びさえしている。」

カリビアンシリーズでキューバ代表のラス・トゥナスは、メキシコのチャロス・デ・ハリスコ、ベネズエラのカルデナレス・デ・ララとともにグループAに属している。グループBにはプエルト・リコのカングレヘロス・デ・サントゥルセ、ドミニカ共和国のエストレージャス・オリエンタレス、地元パナマのトロス・デ・エレーラがいる。

ライデル・マルティネスへのインタビュー音声はこちらから。


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ライデル・マルティネス

Raidel Martínez: Un “dragón” se viste de “leñador”
http://www.radiorebelde.cu/noticia/raidel-martinez-dragon-se-viste-lenador-20190131/
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カリビアンシリーズ日程決定 キューバ代表 初戦はメキシコと対戦

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アレクサンデル・アヤラ

JIT、2019年1月31日

2月4日にパナマ市で始まる野球カリビアン・シリーズのキューバ代表ラス・トゥナスは大会2日目にメキシコ代表チャロス・デ・ハリスコと初戦を戦う。

大会組織委員会が発表した日程によると、パブロ・シビル率いるキューバ代表チームは、3日目には同じグループAのカルデナレス・デ・ララと対戦する。

キューバ代表チームはその後、2月7日にはふたたびメキシコチームと対戦し、9日にはベネズエラチームと再戦し予選ラウンドを終え、各グループ1位の決勝進出が決まる。

各グループの1位は2月10日に決勝戦を戦う。

グループBにはプエルト・リコのカングレヘロス・デ・サントゥルセ、ドミニカ共和国のエストレージャス・オリエンタレス、パナマーのトロス・デ・エレーラがいる。

試合日程:

2月4日:

午後3時 ドミニカ共和国対プエルト・リコ

午後8時 メキシコ対ベネズエラ

2月5日:

午後3時 キューバ対メキシコ

午後8時 ドミニカ共和国対パナマー

2月6日:

午後3時 キューバ対ベネズエラ

午後8時 パナマー対プエルト・リコ

2月7日:

午後3時 メキシコ対キューバ

午後8時 プエルト・リコ対ドミニカ共和国

2月8日:

午後3時 パナマー対ドミニカ共和国

午後8時 ベネズエラ対メキシコ

2月9日:

午後3時 ベネズエラ対キューバ

午後8時 プエルト・リコ対パナマー

2月10日:

午後4時 グループA1位対グループB1位

Leñadores debuta contra Charros en Serie del Caribe
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=107851
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2019年01月28日

今年のカリビアン・シリーズの開催地はパナマに決定 ベネズエラから変更

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キューバのラス・トゥナスを応援するファン

JIT、2019年1月28日

カリビアンプロ野球連盟はきょう(1月28日)、カリビアン・シリーズは2月4日からパナマ市の国立ロッド・カルー・スタジアムでおこなわれる、と公式発表した。

コミッショナーのフアン・フランシスコ・プエージョは記者会見で、同シリーズは地元チームであるトロス・デ・エレーラを加えた6チームを受け入れるために大会フォーマットを再設計する、と語った。

このほかの出場チームはすでに知られているとおり、レニャドーレス・デ・ラス・トゥナス(キューバ)、エストレージャス・オリエンタレス(ドミニカ共和国)、カングレヘーロス・デ・サントゥルセ(プエルト・リコ)、カルデナレス・デ・ララ(ベネズエラ)、そしてメキシカンリーグの王者である。メキシカンリーグ決勝は現在、チャロス・デ・ハリスコがヤキス・デ・シウダ・オブレゴンを3勝2敗でリードしている。

ベネズエラは、もともと決定していた開催地バルキシメトが撤回されたことを批判したが、大会への出場は認めた。

この点について同国の若者・スポーツ省ペドロ・インファンテ大臣は「ベネズエラ政府は王者チームが大会出場するに必要な支援をすべて与える」、と述べた。

一方プエージョは、新たな開催地を見つけることを「傷ついたイベント」と形容したが、「おかげさまでその作業は実った」と述べ、2020年の大会でも6チームが参加すると明かした。

「われわれはひとつの教訓を得た。以前にわれわれが考えていたよりも多くの を持っている」、と状況の積極面を考慮することを強調した。

Serie del Caribe, en Panamá con seis equipos
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=104846
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キューバ野球代表チーム 今年もカンナムリーグに出場が決定 6月13日より

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ヨルダン・マンドゥレイ

JIT、2019年1月28日

キューバは今年、7月26日から8月11日にかけてリマで開催されるパンアメリカン選手権に向けた準備の一環として、カンナムリーグにふたたび出場する。

カナディアン・アメリカンプロ野球協会が組織するカンナムリーグへのキューバチームの再出場は、同協会の幹部陣がハバナに滞在中に調印された。

カンナムリーグのケビン・ウィム業務部長を含む訪問団は、キューバの主要な野球当局者やINDER幹部たちと、本件その他について会談した。

キューバチームの再出場が決まり、6月13日にオタワ市で初戦をおこなうことについて、双方は満足感を表明した。

また、同リーグのチームが今後キューバ選手との契約を維持する可能性が確認された。ケベック・キャピタルズの会長ミチェル・ラプランテ氏と、オーナーのジーン・トレンブリー氏がこのテーマをとりあげた。

キューバを訪れた15歳-17歳カテゴリーの選手たちの経験がもとになり、同カテゴリーの対抗戦が2020年の第一四半期を目途に計画された。

この訪問団との会談には、キューバ野球連盟のイヒニオ・ベレス会長、キューバ野球コミッショナーのヨバニ・アラゴン、INDERのマルタ・リディア・ルイス国際関係部長が出席し、一方、ニュージャージー・ジャッカルズのグレゴリー・L・ロッカード社長も同席した。

Béisbol cubano regresa a la Liga Can-An
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=104842
タグ:can-am
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2019年01月26日

キューバのミゲル・ディアスカネル議長 マイク・ポンペオ米国務長官の発言を断罪

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ミゲル・ディアスカネル議長

Radio Habana Cuba、2019年1月26日、PL

キューバのミゲル・ディアスカネル議長は米国のマイク・ポンペオ国務長官がきょう国連の安全保障理事会での討議でおこなったキューバに対する中傷的な非難を断罪した。

ディアスカネル議長は自身のツイッターでのメッセージを通じて、そのポンペオの主張を干渉主義的で傲慢であると形容し、またポンペオがベネズエラにおける邪魔者としてキューバに言及することは中傷的で尊大であるとみなした。

「完全に干渉主義的、傲慢不遜、中傷的、尊大な主張は、その独立と主権を決して放棄しない諸国民の決意に粉砕されるであろう」、と自身のアカウント@DiazCanelBで投稿した。

ディアスカネル議長はブルーノ・ロドリゲス外相による、その国際フォーラムにおけるポンペオの発言を断固として拒否するというメッセージにコメントをつけてリツイートした。

その演説のなかでポンペオは、ベネズエラを​​非難するよう国際社会を説得する関心をもって招集した討論のなかで、ベネズエラの内政における干渉についてキューバを非難したが、その自身による説明を正当化するいかなる証拠も提示しなかった。

今週土曜日(1月26日)、米国務長官は、安全保障理事会で緊急会合を召集し、ベネズエラ国民の多数によって選挙された大統領の命令を無視するよう国際社会に依頼し、国連の多くの加盟国に批判されている。

Díaz-Canel condena declaraciones de EE.UU. contra Cuba
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/182042-diaz-canel-condena-declaraciones-de-eeuu-contra-cuba
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アルフレド・デスパイネ インタビュー 大リーグ挑戦は現在の優先事項ではない

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アルフレド・デスパイネ

PL、2019年1月26日

アルフレド・デスパイネはきょう(1月26日)、大リーグのレベルで自分をためしてみたいと語る一方で、カリビアン・シリーズでのキューバ代表や日本プロ野球リーグでの福岡ソフトバンク・ホークスのメンバーとしての自身の責任を強調した。

米大リーグで自分を試してみたいとは思うが、実はそのことについてそれほど考えているわけではなく、優先事項ではない、とデスパイネは強調した。日本プロリーグで5年前からプレーしているデスパイネはホークスの一員として2017年と2018年に連覇を果たしている。

キューバ東部サンティアゴ・デ・クーバ県生まれ、32歳の強打者デスパイネは、キューバリーグではつねにグランマのユニフォームを着てきたが、「いまはカリビアン・シリーズでキューバを優勝させることに集中している」、と強調した。

カリビアン・シリーズには、キューバリーグ決勝でビジャ・クララを第五戦で破り新王者となったラス・トゥナスがキューバ代表として出場する。

数日前からトレーニングをおこなっており、100%ではないがとても好調だ。あと数日かけて改善を続け、可能な限りベストの状態で大会に臨む、とキューバでは「馬の中の馬」として知られているデスパイネは説明した。

キューバ代表としてWBC三大会に出場の強打者デスパイネにとって「ラス・トゥナスは優勝する可能性がある。すべての分野、とりわけ守備陣と投手陣でひじょうにしっかりした補強をおこなった。とても堅実なチームだ」。

デスパイネは自身6度目のカリビアン・シリーズ出場にあたって、同大会は「とても強力だ。質と技能をたくさん持ったプロ野球選手がいる。優勝するのはとても難しいことだが、不可能ではない」、と考えている。

デスパイネはさらに、「監督(パブロ・シビル)が自分を必要としてくれるポジションでプレーしたい。外野かもしれないし指名打者かもしれない。どこであれチームの力になることを一番に考える」、と語った。

カリビアン・シリーズが終わったらデスパイネは日本に行き、ホークスに合流する。

「今年で(ホークスとの)契約が終了する。それから契約を延長するモチベーションがどのような状態にあるか確認することになる。この点についてはまだ何も決まったことはない。(契約を)1年延長することはありうるが、さらに長い期間はないと思っている」、とデスパイネは語った。

デスパイネは2017年に福岡ソフトバンク・ホークスと数百万ドルの契約を締結し、そのときから同球団の主要メンバーの一人となり、チームやリーグ全体のもっとも注目される選手の一人になった。

同球団のメンバーとしてデスパイネは2017年にパシフィック・リーグの本塁打王と打点王に輝き、オールスターゲーム2試合に出場、そのうちの1試合でMVPを獲得した。

それ以前、2014年にデスパイネは、日本リーグの別のチーム、千葉ロッテ・マリーンズと契約していた。

デスパイネは米大リーグで輝くに十分な攻撃力を持っている、と専門誌は同意している。

デスパイネは米大リーグとの契約をその違法性ゆえに何度も断念した。その契約ではキューバ国籍を放棄しなければならなかったからである。

しかし、昨年12月19日にキューバと米メジャーリーグは、キューバ選手の契約の正常化のための協定に調印した。

「あの協定はすべての選手にとってとてもよいもので、自分を試してみたいとは思う。しかし繰り返すが、いまの私の優先事項の一つではない」、とデスパイネは強調した。

Despaigne entre Serie del Caribe, Japón y Grandes Ligas de béisbol
https://www.prensa-latina.cu/index.php?o=rn&id=247726&SEO=despaigne-entre-serie-del-caribe-japon-y-grandes-ligas-de-beisbol
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2019年01月24日

フレデリク・セペダ インタビュー カリビアン・シリーズでは外野を守る用意がある

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フレデリク・セペダ

Radio Rebelde、2019年1月24日、Guillermo Rodríguez Hidalgo Gato記者

サンクティ・スピリトゥスのフレデリク・セペダは疑いの余地なく、現在キューバ代表チームで現役を維持している選手のうちもっとも歴史を持つ野球選手である。その豊かなキャリアのなかでも、WBC4大会への出場や2004年アテネ五輪優勝、プエルト・リコのサン・フアンでの2015年カリビアン・シリーズ優勝などの実績が際立っている。

セペダはカリビアン・シリーズでキューバ代表のラス・トゥナスを補強する14選手の一人である。キューバ代表チームは同シリーズの初戦で、いまから数時間前にドミニカ共和国リーグを制したばかりのエストレージャス・オリエンタレスと対戦する。

おそらく野球ファンにもっとも疑問視されている選手の一人が、プレーオフで不調だったセペダである。

さらに、ダネル・カストロやアルフレド・デスパイネのような「指名打者専門」の大物選手が同じチームにいるという事実が、このキューバ野球リーグ史上もっとも偉大な選手の一人であるセペダの代表漏れを予感させていた。

この点について38歳のベテラン選手セペダは、外野のどこかを守ることに何の不都合もない、と告白した。

「私は何であれプレーする用意ができている。実は今年はホセ・ラウル・デルガド監督に私を基本的に指名打者として起用するよう頼んだんだ。第57期から、特別シリーズ、バランキージャ大会に向けた強化試合、中米カリブ選手権、そのあとのメキシカンリーグへの加入、ととても長いシーズンをすごしてきた。ここ3年は休養をとっておらず、それで少しリフレッシュしたんだ。繰り返すがチームの首脳陣が決める場所でプレーすることに何の問題もない。」

セペダは、単にプレーオフでは思っていたように事が進まなかった、と話した。

「私はシーズンをいい状態で終えた。わずかに1週間悪い時期があっただけで、もう人びとは心配を始めていたが、私は打率.340で終えた。プレーオフでは私はコンディションが悪く打てなかった。他の時期にはよいパフォーマンスができていた。それが野球というものだ。」

キューバ代表の歴史的背番号24を背負ったセペダは、キューバの野球ととても似たプレーをする大会で勝つために必要なすべてを今回の代表チームは持っている、と述べた。

「出場チームは私たちを含め似たプレースタイルで、とてもスピードを利用する。大会はとても短く、そこで勝敗が決まる。チームの勝利を目指すなら、われわれはやれるんだということを頭に入れ、各自が自分の仕事をしなければならない。」

フレデリク・セペダは2015年にピナール・デル・リオと、昨年はグランマと、合計2度カリビアン・シリーズに出場しており、通算打率.438、32打数14安打、4二塁打、2三塁打、1本塁打を記録している。

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Frederich Cepeda: Estoy apto para jugar al campo
http://www.radiorebelde.cu/noticia/frederich-cepeda-estoy-apto-para-jugar-campo-20190124/
posted by vivacuba at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

キューバ革命政府 ベネズエラのクーデターを非難 ニコラス・マドゥーロ政権への支持を表明

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Radio Rebelde、2019年1月24日

キューバ共和国革命政府は、ベネズエラ・ボリバリアーナ共和国において米国の傀儡政権をクーデターによって樹立しようとする企みを、猛烈に非難し拒否するとともに、ニコラス・マドゥーロ・モロス立憲大統領の政府との不変の連帯を表明する。

反ベネズエラ行動の真の目的は、同国の豊富な資源を支配し、解放のプロセスとしての同国の模範や、われらのアメリカの尊厳と独立を擁護する価値を破壊することである。

ミゲル・ディアスカネル・ベルムーデス議長が表明したように、「われわれ諸国民の主権はいまベネズエラに対する態度で解決される。姉妹国ベネズエラの自己の運命を決める正当な権利を支持することは、あらゆる者たちの尊厳を守ることである。」

これまでに起こされた以下のような企みを忘れるべきではない。2002年の軍事クーデター、2003年の石油クーデター、超大国の「国家安全保障および外交政策への非常なる脅威」としてベネズエラを形容する米国の攻撃的な行政命令、一方的強制的な政策、ベネズエラの立憲政府に対する軍事クーデターの呼びかけ、「軍事オプション」使用という米国大統領の警告、昨年8月4日のマドゥーロ大統領に対する暗殺未遂事件。

OAS(米州機構)諸国グループの行動と、その恥ずべき役割は、体制転換という失政を適用する新たな絶望的企みを形づくっているが、それはベネズエラ国民のゆるぎない抵抗と、その自国の主権を擁護する意志によって、成功していない。

2019年1月23日、ハバナ

(キューバ外務省)

Rechaza gobierno cubano agresión contra Venezuela
http://www.radiorebelde.cu/noticia/rechaza-gobierno-cubano-agresion-contra-venezuela-20190124/
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2019年01月23日

リバン・モイネロ インタビュー カリビアンシリーズでは優勝を狙う

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リバン・モイネロ

Radio Rebelde、2019年1月23日、Guillermo Rodríguez Hidalgo Gato記者

スター投手リバン・モイネロは、まだ自身のベストコンディションではないが、ベネズエラのバルキシメトで開催されるカリビアンシリーズでキューバを代表するラス・トゥナスの力になりたい、と表明した。

ピナール・デル・リオの左腕モイネロは、実戦から2ヶ月以上遠ざかってはいるが、活動的な休養をとることができ、カリビアンシリーズでは可能な限りベストな体調で臨むことができるだろう、と語った。

「カピタン・サン・ルイス球場でライセル・サンチェスとトレーニングをしていた。主に身体的な面に取り組んだ。日本ではこの時期、ピッチングは禁じられた。それで足やボディーを強化することに集中した。カリビアン・シリーズでベストな体調に持っていくためだ。」

日本プロ野球リーグのソフトバンク・ホークスで2年連続王者となったモイネロは、キューバ野球リーグのプレーオフでシエゴ・デ・アビラに参加する用意はあったが、違和感を感じ投げられなくなった、と話した。

「筋炎が起き、治療を受けていた。ドクターや首脳陣に相談したところ、参加に向けて準備を続けるようにと言われたが、ピッチングをすることができなかった。」

リバン・モイネロは、アルフォンソ・ウルキオラが監督に復帰する地元チーム、ピナール・デル・リオの来季キューバ野球リーグでの可能性について語った。

「あれほど若い選手が多く、打線が弱く、中心投手が海外で契約しているチームをプレーオフに進出させるのは、どの監督にとってもとても難しいことだ。」

卓越した投手モイネロは、キューバが五輪に復帰するための力になる意志を示した。

「その夢は間近の2020年東京で実現すると思っている。わが国には海外チームと契約している選手がもう何人もいる。国内にも質の高い選手たちがいる。今回カリビアンシリーズで私たちはいい仕事をすると思う。強力な打撃陣、俊足の走者、重い球を投げる投手、すぐれた先発陣がいる。キューバのファンに優勝をプレゼントできるコンディションにあると思っている。」

キューバ代表のパブロ・シビル監督はバルキシメトでのカリビアンシリーズに向けた3人の先発投手を発表した。ラサロ・ブランコ、フレディ・アシエル・アルバレス、左腕ヨアニス・ジェラである。このためモイネロは、ライデル・マルティネスやヴラディミール・ガルシアとともに火消しを担当することになる。

リバン・モイネロは2月後半にアルフレド・デスパイネやユリスベル・グラシアルらチームの同志とともに、日本に戻り、世界第二のリーグの次期シーズンに向けたトレーニングを始める。

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リバン・モイネロ

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リバン・モイネロ

Liván Moinelo: “Estoy listo para ayudar a Cuba”
http://www.radiorebelde.cu/noticia/livan-moinelo-estoy-listo-para-ayudar-cuba-20190123/
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