アフィリエイト広告を利用しています

2019年06月18日

キューバ代表 ケベックとの初戦に勝利 セサル・プリエトとフレデリク・セペダが本塁打

lazaro-blanco.jpg
ラサロ・ブランコ

Aldia、2019年6月18日、Ernesto A. Vera Gonzalez記者

オルギンのスター遊撃手ヨルダン・マンドゥレイはきょう(6月18日)の夜、4打数3安打を放ったが、カンナム野球リーグでの所属チーム、ケベック・キャピタルズがキューバ代表チームに2対3で敗れるのを阻止することはできなかった。

キューバ代表チームは初回に二塁手セサル・プリエトが相手チーム先発のアリク・シクラから本塁打を放ち先制し、このあとのイニングでもフレデリク・セペダが本塁打を放ち、スコアを2対0とした。

ケベックは3回裏に1点を返したが、キューバは6回表にホルヘ・エンリケ・アロマーが単打、サモンがフィルダースチョイスで出塁、セペダが敬遠のあと、三塁手ラウル・ゴンサーレスが二塁打で勝利を決める得点をあげた。ゴンサーレスはこの日、3打数2安打1打点1四球とチームで最も活躍した。またセサル・プリエト二塁手は4打数1安打1本塁打1打点、アロマー遊撃手は5打数1安打、ヨエルキス・セスペデス右翼手は4打数1安打、セペダ指名打者は3打数1安打1本塁打1打点、フランク・カミロ捕手は3打数1安打、とリーグ公式サイトは報じている。

ケベックのマンドゥレイ遊撃手は4打数3安打、スタイレル・エルナンデス右翼手は3打数無安打1打点だった。

勝利投手はラサロ・ブランコで、5回を投げ、2安打で自責点1、6奪三振2四球だった。救援投手は、ノルヘ・カルロス・ベラ(1人の打者と対戦し三振を奪った)、左腕ユディエル・ロドリゲス(2回1/3、3安打1奪三振)、オルギンのラファエル・サンチェス(1回、1安打2奪三振1四球)だった。

ケベックの負け投手はアリク・シクラ(6回、6安打、自責点3、6奪三振1四球)だった。

試合スコア
      1 2 3 4 5 6 7 8 9 C H E
キューバ  1 1 0 0 0 1 0 0 0 3 7 0
ケベック  0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 6 0

勝利投手: ラサロ・ブランコ (1勝0敗)
敗戦投手: アリク・シクラ (2勝3敗)
セーブ: ラファエル・サンチェス (2セーブ)
本塁打 : セサル・プリエト、フレデリク・セペダ
二塁打: ラウル・ゴンサーレス

Segunda victoria de Cuba en Liga CanAm de Béisbol
http://www.aldia.cu/es/noticias/deporte/2878-segunda-victoria-de-cuba-en-liga-canam-de-beisbol
posted by vivacuba at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

男子バレーボールのキューバ代表 グループラウンドトップで通過 パンアメリカンカップ

voleibol-Copa-Panam-surinam.jpg

JIT、2019年6月18日

メキシコのコリーマで開催中の男子バレーボールパンアメリカンカップのキューバ代表チームはきょう(6月18日)、予想通りにスリナムを短時間で破り、グループAを無敗(3勝0敗)で終えた。

ニコラス・ビベス率いるチームは「多機能オーディトリアム」のコートでのわずか1時間3分の試合で余裕のある戦いぶりをみせ、25対11、25対15、25対10のスコアで終えた。

試合レポートによると、キューバチームはアタックポイント(35対19)、ブロックポイント(9対1)、サービスポイント(13対2)で相手チームを上回り、喫したアンフォーストエラーの数も14対18と少なかった。

ジョアン・レオンがキューバチーム最多の15得点をあげ、ハイメ・エレーラ(11得点)とミゲル・アンヘル・ロペス(10得点)が続いた。主将のリバン・オソリアはブロックで6点を加え、エレーラはサービスエースで5点をあげた。

スリナムチームではZefanio Breinburg と Keven Sporksledeがそれぞれ7点と6点をあげた。

この結果のあと、キューバチームは、準決勝への直接進出になるか、それとも準々決勝から再開しなければならないかを知るために、3グループの予選ラウンド終了を待っているところである。

「前回王者のアルゼンチンとカナダとは厳しい試合になるとわかっていたが、われわれはすべての相手チームを甘く見ることなく、スリナムに対して勝利を目指していった。いまは休養できるようになるかどうか、決定を待っているところだ」、とオソリア主将は試合後に語った。

一方、北中米カリブ連盟(NORCECA)の公式サイトが報じたところによると、ビベス監督は、「グループラウンドを勝ち抜き、スリナムに多くの点を与えないという目標を達成した。いまは情勢を待っているところだが、もっとも大事なことはプレーし続けるということだ」、と話した。

Cuba lidera grupo A en Copa Panamericana de Voleibol
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=116164
posted by vivacuba at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Deportes

ロエル・サントス メキシカンリーグのオルメカス・デ・タバスコと契約

Roel-Santos-Contrato-Olmecas.jpg
ロエル・サントス(中央)

JIT、2019年6月18日、Duanys Hernández Torres記者

キューバ代表チームの常連であるグランマのロエル・サントスはきょう(6月18日)、メキシカン野球リーグのチーム「ロス・オルメカス・デ・タバスコ」で今季プレーするための契約に調印した。

傑出したアスリートであるサントスにとってこれは、カンナムリーグ、日本プロリーグ、コロンビアプロ野球リーグでの活動に続く、自身のスポーツキャリアでの新たな挑戦となる。

「国際リーグでの4回目の経験になる。満足いく働きをし、キューバ野球を高みに置くために、いつものように、しっかり準備してきた。いい結果を残せるように、チームとトレーニングに早く慣れたい」、とサントスは語った。

リーグ二次ラウンドで挽回を目指すオルメカスにとって、サントスはそのダイナミックなプレーで多くの働きをするだろう。

「私の役割は1番打者で中堅手になる。目標は私のスピーディーなプレーと守備で全力を尽くし勝利につなげることだ。私の加入が起爆剤になることを期待している」、とサントスは話した。

オルメカス・デ・タバスコはメキシコの首都メキシコシティのビジャエルモサを本拠地とするメキシカンリーグのチームである。1993年にチーム唯一のリーグ制覇を達成。本拠地球場は8500人収容の「2月27日百周年球場」である。

今季ここまでの成績は21勝39敗で、南地区の7位につけている。各チームが60試合戦うリーグ後半戦は6月21日に始まる。

Roel-Santos-Contrato-Olmecas-2.jpg
ロエル・サントス(右から2人目)

Roel-Santos-Contrato-Olmecas-4.jpg
ロエル・サントス

Roel-Santos-Contrato-Olmecas-3.jpg
ロエル・サントス


ロエル・サントス インタビュー

Roel Santos firma con Olmecas de Tabasco en béisbol mexicano
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=116160
posted by vivacuba at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
写真ギャラリー
ファン
最新コメント
プロフィール