2021年02月11日
ヨスバニ・トーレス ピナール・デル・リオに復帰へ
ヨスバニ・トーレス
Cubadebate、2021年2月11日、Ernesto Amaya Esquivel
名投手ヨスバニ・トーレスが来週、スペインからピナール・デル・リオチームにやって来る。衛生ガイドラインを遵守したあと、チームに合流する。
ピナール・デル・リオチームのアレクサンデル・ウルキオラ監督と、県野球コミッショナーのエリベルト・スアレス・ペレーダが、チームへのトーレスの再加入を保証している。
ヨスバニ・トーレスの言葉:問題なくチームに加わる予定だ。自分はまだ彼らの力になれると思う。
トーレスは、第50期と53期の優勝や、2015年サンフアンでのカリビアンシリーズ優勝における鉄腕だった。
ヨスバニ・トーレス
テレピナール(2021年2月11日)
El lanzador Yosvani Torres se incorporará a los Vegueros
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/11/el-lanzador-yosvani-torres-se-incorporara-a-los-vegueros/
2021年02月10日
キューバ 自営業が禁止された124の業種が発表
Radio Rebelde、2021年2月10日
昨日テレビ・ラジオ番組「メサ・レドンダ」で発表された自営業の改善のための政策は、国の経済社会の発展戦略の一環として認可業種を拡大するという閣僚評議会の決定を含んでいる。
また同様に、このプロセスの最適化により、自営業として従事するのが禁止された124の業種リストが同番組で発表された。これは、労働社会保障省の公式サイトに掲載された「国内経済活動分類」に基づくものである。
「国内経済活動分類」は、4つの階層で構成され、それが21のセクションに分かれ、合計2110の業種を含んでおり、これらはすべてまたは一部が制限されている。今回の提案ではこれらのうち124業種を制限している。
このリストは、たとえば、禁止種や絶滅危惧種の狩猟や漁、固有植物の採取、児童労働、強制労働など、すべての経済主体にとって違法とみなされる活動、または法律で明示的に禁止されている活動は含まない。
このリストは、現在仕上げ過程にある法規範との調整手続きの結果次第では修正されうる。
このリストデータは、次のリンクからダウンロードできる:自営業の従事が許可されていない業種
キューバTV(2021年2月9日)
Actividades donde no se permite el ejercicio del trabajo por cuenta propia (+PDF)
https://www.radiorebelde.cu/noticia/actividades-donde-no-se-permite-el-ejercicio-del-trabajo-por-cuenta-propia-pdf--20210210/
サンティアゴ・デ・クーバのジョンソン知事 繁華街エンラマーダ通りを閉鎖 コロナ対策をさらに強化
サンティアゴ・デ・クーバ県知事が新型コロナウイルス感染を食い止めるための新たな強化策を発表した
Radio Habana Cuba、2021年2月10日、PL
東部サンティアゴ・デ・クーバ県のベアトリス・ジョンソン知事は昨日(2月9日)、新型コロナウイルス感染対策の新たな強化策を発表した。
国家評議会メンバーであり、かつ県防衛評議会(CDP)副議長であるジョンソン知事はテレビ放送において、
人びとの動きや公共および私的交通、他地域との行き来や各市間の通行の制限を強化するおよそ50の措置を明らかにした。
同市のすぐれた商業中心地である繁華街のエンラマーダス通りや、工芸品を扱う密集空間カジェホン・デル・カルメンの閉鎖は、そこに集う人々の多さによる顕著な感染率に対する予防の一つである。
ジョンソン知事は特に、未成年者間での感染者数の高さを考慮して、子どもたちへの用心の強化を強調した。現在75人の未成年者が入院しており、これはパンデミックの最初の数か月に記録した数を遥かに超えており、心配な数字である。
知事はまた、家族や施設によって入念に世話しなければならない対象について、妊婦や、老齢で脆弱な人びととの関係において言及した。
知事は、感染者を収容している主要な3つの病院の機能について説明した。これらはアンブローシオ・グリージョ総合病院、ホアキン・カスティージョ軍病院、フアン・デ・ラ・クルース小児病院であり、これに医科大学病院とベギータスとして知られている病院が加えられる。
知事はまた、隔離センターは25か所あり、1日単位の入院者数はおよそ825人を数え、県都および各都市の支援ネットワークを支えている、と述べた。
昨年11月半ば以降の、新型コロナウイルス感染の第二波において、サンティアゴの感染者数は2千人を超え、この困難な局面に対して20日前から、公衆保健省の専門家グループが当局と県民の努力を支援している。
キューバTV(2021年2月10日)
Gobernadora de Santiago de Cuba insta a máximo rigor ante Covid-19
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/247250-gobernadora-de-santiago-de-cuba-insta-a-maximo-rigor-ante-covid-19
2021年02月09日
キューバ 国内初の使い捨てマスク生産開始へ 3月より
報じられたところによると、マスク生産用の機械はすでにマリエル港にある
Cubadebate、2021年2月9日、ACN
マタンサスのガルディス企業グループに属するウニモーダ繊維会社が、来たる3月より、使い捨て、衛生、サージカルの各種マスクの製造を開始する。これはキューバで前例のない経験である。
ウニモーダのマリベル・ロドリゲス・アルグエジェス総局長がキューバニュース通信社の独占インタビューで語ったところによると、このマスク生産のための機械はすでに国内にあり、今後マタンサス大学に設置され、始動の規制期間後に作業が始まる。
ロドリゲス・アルグエジェス総局長は、この最新技術によって2つの作業ラインで1分におよそ100個の単位で製造、殺菌、包装が可能になり、これはつまり8時間のシフトごとでおよそ8万4千枚のマスクになる、と説明した。
このマスクは3層でできており、そのうち2層は不織布(スパンボンド)、1層は中間層フィルター(メルトブロー)で、これらが安全性と快適性を保証している、と述べた局長は、この製品の主要用途は公衆保健省部門であるが、新型コロナウイルス対策に関係しているその他の機関や、一般国民にも享受される、と説明した。
ガルディス企業グループのディオスダード・アブレウ・ファルコーン局長は、自身のフェイスブックにおいて、5か月前に始まったこのイニシアチブは、現在の複雑な経済状況においても、国内の経済界が改善と投資を管理できることの証拠になる、と強調した。
2020年9月に局長は、この小さな産業は、海外での購買コストに対応する相当の節約を意味する、と説明しており、「平均46米セントでキューバはこれを輸入し、わずか6セントが自国での製造にかかる」、と投稿した。
マタンサス県での初の新型コロナウイルス感染者判明前から保護装備の生産に関係していたウニモーダ社は、新型コロナウイルスの感染が疑わしい人びとや接触者の隔離センター用への、マスク、フェイスシールド、多目的タオル、シーツの配送も安定を維持している。
Por primera vez Cuba confeccionará mascarillas desechables, higiénicas y quirúrgicas
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/09/por-primera-vez-cuba-confeccionara-mascarillas-desechables-higienicas-y-quirurgicas/
2021年02月08日
ハバナのホセ・マルティ国際空港 1日6便に減少 しかしコロナ対策怠らず
ハバナのホセ・マルティ国際空港では疫学的警戒態勢を強化した
Cubadebate、2021年2月8日、 Daniella Pérez Muñoa記者、Ariel Ley Royero記者
キューバで運航する8か国からの航空便数の減少が実行されて2日後、ハバナのホセ・マルティ国際空港では、国内および世界で感染している新型コロナウイルスを食い止めるための行動の一環として、国際衛生管理のガイドラインをおろそかにしていない。
人びとの流入が減ってきて、1日におよそ17便あったうち、現在維持しているのは5便か6便だが、しかし、保護措置の厳格さを強化している、とターミナル3の長、オダリス・マルティネスはキューバニュース通信社に対して述べた。ターミナル3は、わが国最大のホセ・マルティ国際空港のなかで唯一完全に機能している飛行場である。
旅行者が構内にいるのをできるだけ短時間にするよう特別な注意が払われており、これは公衆保健省のような他機関との空港システムの協調的取り組みである、とマルティネスは認めた。
ハバナの国際衛生管理局長ミリッツア・アイジョン・カスタニェーラは、いくつかのフロアでの検温と、税関フロアと空港外構での医者配置によって、疫学的警戒態勢を強化した、と話した。
乗客は5日後に2回目のPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査結果が出るまで隔離センターにいなければならない、とアイジョン・カスタニェーラ局長は述べた。
局長はまた、キューバでの居住者は各県政府が定めた施設に宿泊し、外国人やキューバ人海外居住者は専用に事前に定められたホテル施設で観光パッケージを購入できる、と説明した。
運輸省の旅客運送局長ルイス・ラドロン・デ・ゲバラは、2月6日に発効した対策の最初の数日において、海外からの旅行者の他県への移動は満足いくものであった、と説明した。
局長は、バス運転手の事故を避けるための交通責任を指摘した。大半の移動が夜間におこなわれているからである。われわれは到着する人びとの大半の移動レベルを把握していたが、それは人びとの入国における減少を証明している、と局長は述べた。
旅行者は、ホセ・マルティ空港時にPCR検査の陰性結果を提示し、そしてキューバ領土で実施されるべき1回目のPCR検査の検体が摂取される。
ターミナル3の全エリアには、新型コロナウイルスの感染を断ち切るための基本的対策として、検温場所や、手足の消毒のためのアルコール消毒液のほか、ソーシのャルディスタンスの確保やマスク着用義務の表示がある。
きのう日曜日(2月7日)の終了時、キューバは新型コロナウイルスの新たな感染者653人が判明し、そのうち14人が海外での感染源を持ち、また2人が死亡し、これで2020年3月に国内初感染者が見つかって以来、感染者の累計は3万3484人、死者は240人となった。
ハバナのホセ・マルティ国際空港では疫学的警戒態勢を強化した
ハバナのホセ・マルティ国際空港は国際衛生管理のガイドラインをおろそかにしない
旅行者はPCR検査の陰性結果を提示したうえで、キューバでの1回目のPCR検査の検体を採取される
Aeropuerto Internacional José Martí recibe solo seis vuelos diarios, sin descuidar protocolos sanitarios (+Fotos)
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/08/aeropuerto-internacional-jose-marti-recibe-solo-seis-vuelos-diarios-sin-descuidar-protocolos-sanitarios-fotos/
フィンシメックス フォンマネーによる送金遅延について報告
Cubadebate、2021年2月8日、Fincimex
送金サービスのお客様へ
フォンマネー社の手続き保留に関するクレームを数件確認したことにより、フィンシメックスにおいてフォンマネーの取引を代理している会社(フィンシメックスとは直接関係のない会社)との調整を図る仕事がわれわれに課せられた。
調整の結果として、必要なデータがなく手続きができなかった一連の重要な取引群を特定することができた。それらの中には昨年12月のものがいくつか存在する。
フォンマネーの取引代理人が現在データを修正中であり、送金者に報告が行く予定である。修正された支払い指示をフィンシメックスが受け取り次第、すぐに実行処理が進められる。
お客様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びし、迅速かつ安全な送金へのアクセスを促進し続けることをお約束する。
Fincimex aclara situación con remesas pendientes realizadas mediante compañía Fonmoney
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/08/fincimex-aclara-situacion-con-remesas-pendientes-realizadas-mediante-compania-fonmoney/
2021年02月06日
マイアミのキューバ人移民 駐キューバの米国大使館再開を求める
駐キューバの米国大使館再開を求める声高まる
Cubadebate、2021年2月6日
キューバでの米国大使館の再開(特に領事サービス)を要請する、#ReopenUSHavEmbassy(ハバナの米国大使館再開)や#CFRP(キューバ人家族合流臨時入国許可プログラム)といったハッシュタグをつけた数多くの投稿がきょうツイッターにあふれている。
全体として、これらの投稿は、主にマイアミからのものであり、新政権に対して、米系キューバ人家族への損害を覆すための移民政策への転換を要請しており、そのために駐キューバの米国大使館の領事サービス再開を求めている。また2017年に休止されたCFRP(キューバ人家族合流臨時入国許可)プログラムの再開も求められている。CFRPは、米国の市民や永住者がキューバの家族に対する臨時入局許可の申請を行えるようにするものである。
Miles de cubanos en Miami piden en Twitter reapertura de servicios consulares en Embajada EE.UU en Cuba
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/06/miles-de-cubanos-en-miami-piden-en-twitter-reapertura-de-servicios-consulares-en-embajada-ee-uu-en-cuba/
ミレーヤ・ルイス 国際バレーボール連盟理事会メンバーに当選
ミレーヤ・ルイス
JIT、2021年2月6日、Lisset Isabel Ricardo記者
五輪三連覇、世界選手権二連覇のキューバ人ミレーヤ・ルイスがきょう(2月6日)、国際バレーボール連盟(FIVB)理事会初のオンライン会議開幕日において、同理事会メンバーに選ばれた。
「カリブの褐色」の元主将ミレーヤは、同理事会の少数派メンバー枠に対して、もっとも多くの票を獲得した候補となった。
伝説的プレーヤーのミレーヤは137票を獲得し、一方スコットランドのマーガレット・アン・フレミングは125票で同じく選出された。3番目に選ばれた候補のベネズエラのジュディス・ロドリゲスは37票だった。
フレミングは現在スコットランドバレーボール連盟の事務局長で、欧州連盟の副会長でもある。ロドリゲスはベネズエラ連盟を率いており、南米連盟の第二副会長を兼任している。
1992年バルセロナ、1996年アトランタ、2000年シドニーの五輪三大会の金メダリストであるミレーヤは、キューババレーボール連盟(FCV)および北中米カリブバレーボール連盟(NORCECA)理事会のメンバーである。
ミレーヤは、FCVにおける自身の立場から、さまざまな活動のほか、2011年以降NORCECAサーキットにおけるバラデロでのビーチバレー開催を促進している。これは国内での選手育成と同種目促進に貢献している。
今回の理事会では、NORCECAがFIVBの執行部メンバーとして推薦した、マーク・エッカート(カナダ)、ムシュタク・モハメド(トリニダード・トバゴ)、グレン・キンラン(セントキッツ・ネイビス連邦)、フェリックス・サビオ(ホンジュラス)が満場一致で選ばれた。補欠にはサビーナ・クレメント(英ヴァージン諸島)とアラン・シャープ(ベリーズ)がいる。
キューバTV(2021年2月6日)
Elegida Mireya Luis para Consejo de la FIVB
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=194744
キューバ 海外からの全旅行者へ制度的隔離を実施 2月6日より
ホセ・マルティ国際空港は2020年11月15日に定期商業便の運行を再開した
Cubadebate、2021年2月6日
きょう2月6日の土曜日より、キューバは海外からのすべての旅行者に制度的隔離を実施する。この措置は国の複雑な疫学的状況に立ち向かうことを目指している。現在の発生源制御の多くは訪問客に関係しているからである。
このため、海外からの旅行者、事業者、技術者、協力者や、キューバ駐在の外国人外交官、海外の公式メディア、公式代表団には、公衆保健省・外国貿易外国投資省・外務省によって承認されたガイドラインが適用される。
また公衆保健省をはじめとする国家中央官庁組織の協力者は、定められた要件を満たしながら、ハバナとマタンサスに設置された施設で隔離される。外国人留学生や奨学生はMINSAP(公衆保健省)とMES(教育省)によってこの目的のために指定された施設で隔離される。
キューバ人居住者は、各県に置かれたセンターで隔離となり、これは無料である。センターに向かう際の交通費や、隔離を終え帰宅する際の交通費も支払う必要がない。
一方、国へ上陸する非居住者の外国人とキューバ人は、各地域で指定されたホテル施設に隔離され、滞在費と交通費は自己負担となる。
この新たな措置について、公衆保健省(MINSAP)の国立疫学局長フランシスコ・ドゥラン・ガルシア博士は、承認されたガイドラインが遵守されなかったのは、それは感染した旅行者がやって来ていたというだけではなく、PCR検査結果が出るまでに必要な隔離が常に守られたわけではないからである、と強調した。
また、きょう2月6日の0時からは、米国、メキシコ、パナマ、バハマ、ドミニカ共和国、ジャマイカ、コロンビアからの航空便の現行便数の新たな削減も有効となる。
国内および地域・国際的な疫学的状況や、新型コロナウイルス感染の蔓延を抑制するために新たな措置を適用する必要性を考慮し、ニカラグア、ガイアナ、トリニダード・トバゴ、スリナムへの航空便の休止が継続され、またハイチへの航空便が休止となる。
唯一認可されるのは、キューバ国内に取り残された外国人または海外居住者を避難させるための、乗客無しの航空便の到着となる。
キューバTV(2021年1月30日)
Desde hoy, Cuba reduce vuelos comerciales e implementa aislamiento institucional para viajeros
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/06/desde-hoy-cuba-reduce-vuelos-comerciales-e-implementa-aislamiento-institucional-para-viajeros-internacionales/
2021年02月04日
ハバナ 夜間移動を禁止 2月5日より
ハバナの夜
Radio Rebelde、2021年2月4日、Yaicelín Palma Tejas記者
ハバナ県防衛評議会のルイス・アントニオ・トーレス・イリーバル議長は同議会の会合において、2月5日より夜9時から翌朝5時まで、人と乗り物の移動が禁止になる、と発表した。
この措置を実行するにあたって、白地と黄色縁に赤と黒の文字による「ビア・リブレ」の許可証が定められる。
夜9時から翌朝5時までの公共交通機関の休止や、停車場での国営機関の車両による後部座席への乗客2名のピックアップ実施、他県との通行休止など、限定的国内感染の段階において新型コロナウイルス対策として県防衛評議会が定めているその他の措置は継続される。
同じ意味合いから、ハバナ市の入り口と出口における12か所の管理地点の運用は継続される。経済に関連する乗り物、死者を運ぶためのもの、大使館での面談や海外旅行の予定がある人びとを運ぶ乗り物だけが許可される。この最後の場合は、旅行や面談に向う当事者と運転手だけが車で行かなければならない。民間の運送業者は認可された時間帯に活動を行う。
ハバナ当局は、病院施設や隔離センターの病床利用のための保健情報システムをより有効化するその他の措置の検討を続けている。
Arrecian medidas en La Habana ante la COVID-19
https://www.radiorebelde.cu/noticia/arrecian-medidas-en-la-habana-ante-la-covid-19-20210204/