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2020年03月21日

35年も映像カメラマンをすると“さとり”をひらける

無名であっても35年現役映像カメラマンをした価値がある。

スタートはテレビ番組のENGカメラマンであり、単なるビデオカメラマンであったり、TV-CM、企業VP(PR)、ドキュメンタリー、スポーツ生中継など経験しました。

また、テレビとは関係のない社内報や観光プロモーションなど、殆どのジャンルを撮影した。

そして、テレビ業界からイベント業界に転身して、ビデオグラファーとなり早くも20年が経った。

そこで、言いたいのは、映像とは固定が基本であり、パンニングやティルティング・ズーミング・ハンディー撮影や移動撮影が主なカメラワークだった。

そんな中、TV-CMなのに、意図的に揺らす撮影が流行ったり、近年はとにかく少しでも移動する撮影やジンバルでの移動撮影も大流行りだ。

そこで、気を付けたいのは“馬鹿の一つ覚え”のようにそればっかりの撮影をしたカメラマンがいた。

だから、私が若い時に自分に言い聞かせたのは、迷ったら固定のフィックスで良いと、つまり、時代が変わろうが基本はフィックスなのだ。

そして、確信を言おう。

写真ストック会社が条件とする動画は固定なのだ。

また、映像募集サイトも固定撮影を要求していた。

それは、資料映像を探し購入してくれる映像会社にとって使いやすいのは固定撮影なのです。

ということは、少しでも移動する撮影やジンバルでの移動撮影は、資料映像にならず価値のないカメラワークになるのです。

以上、まとめとして売れる映像とは固定撮影なのですよ。

posted by shiningsea at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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