2021年05月03日
ワンマン車中泊室内ロケ車旅
はじめに、私は、元テレビ番組のENGカメラマンであり、バッテリー駆動による撮影がメインでした。
そして、1日に何度も場所移動があり、セッティングや撤収作業に嫌気がさしました。
そこで、フリーになってもワンチェーンの仕事もやってきたが、平成になってから緊縮財政によるゼフレ現象、貧困化政策の中、生き残る為には、雨でも没にならない室内撮影が良いと早くに気が付いた。
それが、舞台撮影であり、総合芸術としての価値があるバレエにたどり着いた。
そして、バッテリー駆動の撮影機材よりAC電源駆動の機材の方がコストが安く、大量のバッテリーは全く要らないし、一度三脚を立てれば、終わるまで動かす必要はない。
若さや体力ではなく、純粋に腕だけの勝負、カメラワークで巷のビデオ業者より遥かにレベルの高い撮影が出来ている。
さて、写真カメラマンと違って、映像カメラマンには音声がありAC電源も必要。
時には、延長コードで通路の養生もしなければならず、ましてや4台カメラのマルチカム撮影で撮影機材が多くなる。
しかし、ワンマンであり1台車1往復で運びたい為、複数スタッフによる何往復もするような、大量の撮影機材にならない撮影手法を編み出した。
そこで「お山の大将」として生きるのではなく日本各地に出向いていき「能ある鷹は爪を隠す」で舞台音響に低姿勢でご挨拶し、音声ラインをいただいている。
そうすることで、何処に行っても無事に撮影を終えることができます。
ようやく、タイトルの話ですが、ワンマンであり長距離もあるので、車移動の全てのコストを抑える為や利便性を考えると、軽自動車でないと採算が合わない。
そんな中、私のロケ車は、後ろの座席を倒さなくても、必要な撮影機材が全て積め、前席フラットで寝袋車中泊も出来ます。
過去には豪雪の中の車中泊も経験しましたが、真夏はエンジンを止めているのでエアコンはきかず窓を開ければ虫が入りセキュリティーも悪くなるので大変でした。
だから、春秋の旅は最高ですね。
現在の走行距離は25万キロ弱で、そろそろ限界かなと思いつつ、今春の2つの遠方ロケで新たな利便性に気付き、今の車が最高です。
そして、1日に何度も場所移動があり、セッティングや撤収作業に嫌気がさしました。
そこで、フリーになってもワンチェーンの仕事もやってきたが、平成になってから緊縮財政によるゼフレ現象、貧困化政策の中、生き残る為には、雨でも没にならない室内撮影が良いと早くに気が付いた。
それが、舞台撮影であり、総合芸術としての価値があるバレエにたどり着いた。
そして、バッテリー駆動の撮影機材よりAC電源駆動の機材の方がコストが安く、大量のバッテリーは全く要らないし、一度三脚を立てれば、終わるまで動かす必要はない。
若さや体力ではなく、純粋に腕だけの勝負、カメラワークで巷のビデオ業者より遥かにレベルの高い撮影が出来ている。
さて、写真カメラマンと違って、映像カメラマンには音声がありAC電源も必要。
時には、延長コードで通路の養生もしなければならず、ましてや4台カメラのマルチカム撮影で撮影機材が多くなる。
しかし、ワンマンであり1台車1往復で運びたい為、複数スタッフによる何往復もするような、大量の撮影機材にならない撮影手法を編み出した。
そこで「お山の大将」として生きるのではなく日本各地に出向いていき「能ある鷹は爪を隠す」で舞台音響に低姿勢でご挨拶し、音声ラインをいただいている。
そうすることで、何処に行っても無事に撮影を終えることができます。
ようやく、タイトルの話ですが、ワンマンであり長距離もあるので、車移動の全てのコストを抑える為や利便性を考えると、軽自動車でないと採算が合わない。
そんな中、私のロケ車は、後ろの座席を倒さなくても、必要な撮影機材が全て積め、前席フラットで寝袋車中泊も出来ます。
過去には豪雪の中の車中泊も経験しましたが、真夏はエンジンを止めているのでエアコンはきかず窓を開ければ虫が入りセキュリティーも悪くなるので大変でした。
だから、春秋の旅は最高ですね。
現在の走行距離は25万キロ弱で、そろそろ限界かなと思いつつ、今春の2つの遠方ロケで新たな利便性に気付き、今の車が最高です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10700043
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック