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2019年09月26日

映像にも移り変りが起きている

ある党が主張しているようにテレビからインターネットに変わろうとしている。

映像として先に始まったのは映画でありテレビは後です。

そのテレビが今ネットに負けようとしている。

結局、諸悪の根源は忖度であり、忖度しなければ又は忖度することでお金儲けになるかも知れないが、視聴者には忖度していないから、撮り方も編集もつまらなくなっている。

その点、やはり映画には忖度がないから、いや、部分的に忖度映像があっても、撮影・編集共、テレビほど愚かではない。

そんな中、私の選んだ舞台芸術は、完成された演技をどう映すかだけで、本番は二時間前後(長時間もある)で終わってくれる。

近年はマルチカム撮影なので、編集の組立が楽しみであり、やりがいにもなっている。
タグ:映像
posted by shiningsea at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方

2019年09月25日

今時の映像カメラマン事情

我が家にはテレビがありません。

旅先で情報番組を観るとカメラマンが複数いた。

私が現役の頃は、カメラ一台でどんなアングルでも一人で撮影し、それがステイタスだった。

しかし、近年、ディレクターも撮影し、フリーカメラマンのギャラが当時の半額らしい。

そして、自分の役割しか撮影しないそうだ。

それは、編集権はディレクターにあり、自分が撮影した思い入れのカットを使うため、、本物のカメラマンが撮影しても使ってくれないそうだ。

こんな悪循環では後輩たち新人が、本物のプロフェッショナルカメラマンには育たないだろう。

私は、こんな未来を予測し早くに舞台のビデオグラファーへと転身し、自分の意思で撮影・編集もしているので、お客様にも大変喜ばれ、受注による確約料金以上の収入になるので満足しています。
posted by shiningsea at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方

2019年09月15日

ビデオグラファーの流儀

ビデオグラファーとは、ある意味、一匹狼(ローンウルフ)です。

1人で一から十まで仕事をこなしています。

近年、ディレクターがカメラを回しビデオグラファーと名乗っている人もいますが、本来は、映像カメラマンが、一から十まで1人で仕事をこなす職業のことをビデオグラファーと言います。

昔、機械翻訳で、ビデオカメラマンを英語に翻訳すると、ビデオグラファーとなりましたが、ディレクターはディレクターでありビデオグラファーにはなりません。

また、撮影技術として、上手いか下手かを問われると、「私はディレクターですから」と言い訳をしますが、映像カメラマンは撮影が本職ですから、上手いと言われることがステイタスです。

そんな中、写真映像学校を卒業しても、街のビデオ屋さんに就職するのと、テレビ番組制作会社に就職できた者との価値観がまったく変わります。

だって、街のビデオ屋さんのノウハウに、放送業界のノウハウが身につく訳でもなく、見よう見まねの我流が多く、最悪なのは、下手はもちろん上手すぎても喜ばれないのです。

それは、納品品質としてバラつきは許されないからです。

そこが、放送局との価値観の違いです。

もちろん、放送局でもVHFとUHFでは、レベルも予算も違います。

以上のことから、本物のビデオグラファーとは、カメラの構え方からして正しく、オート(電動)に頼らずマニュアル(手動)で撮影することがステイタスであり、高度な撮影をするのもマニュアルだから出来ることなのです。
posted by shiningsea at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方

2019年09月14日

舞台スタッフの対応力

以前、地方のバレエ発表会で、当日AM9時にホールに入らせていただくと、舞台スタッフが「今日は9時半からゲネプロですわー」と嘆くように言っていた。

私も大変迷惑であり、ゲネプロ、イコール客電も消される訳で、ビデオ業者は、真っ暗な中で機材セッティングが出来ません。

電気スタンドやペンライトも持っていますが、作業がはかどりません。

なので、近年は、釣り用のヘッドライトをして機材準備しています。

ところが、あるホールで、ゲネプロ中は「ライトを点けないでくれ」と言われました。

もちろん、ゲネプロ中にライトを舞台に向けるようなことはしませんし、ゲネプロまでに機材準備完了しておりました。

そんな中、客電の後方だけをライトを消さずに残してくださった舞台スタッフは神様に見えましたね。
posted by shiningsea at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方

2019年09月12日

動かしてはいけないカメラポジョン

以前、風林火山の如く撮影というブログを書きましたが、舞台の撮影に於いて、舞台幅サイズのカメラは動かしてはいけません。

「静と動」、静があるから動は安心して寄れるのです。

それを巷のビデオ屋さんは、カメラ2台カメラマン2名で撮影しているところが圧倒的に多いと思う。

そして、引きカメは舞台幅サイズだけではなく、ダンサーのグループサイズまで寄らされることがある。

そんな時に、次のダンサーが登場すれば見えた瞬間が映らないことになります。

また、引きカメがグループサイズに寄っている時に暗転になったことがある。

この時も、スイッチャーが「引きに戻してー」とインカムで言ってきた。

舞台の大臣柱も見えない真っ暗な時に舞台幅サイズに戻せる訳が無いでしょう。

まぁ、私は長年の経験があるプロですから、三脚のティルトとパンの位置、レンズに触れている指の角度による感覚で戻したら、問題のないサイズだったので、その修羅場を乗り切ったことがありますが。。。

だから、舞台幅は固定の方が安心で良いのです。

また、カメラ2台カメラマン1名の構成も昔からありますが、これでは、2カット目は常に舞台幅サイズになり、引きすぎの絵となります。

以上のことから、ベストはカメラ3台カメラマン2名が理想的ですが、高価なカメラ3台に優秀なカメラマン2名の構成では、コストが跳ね上がり、小さな発表会では採算が合いません。

そこで、当方は風林火山の如く撮影を編み出したのです。
posted by shiningsea at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方

2019年09月05日

信頼できるビデオ撮影業者とは

以前、新体操のビデオ撮影について営業したものの、何年か後にご連絡いただき、撮影させていただくことになった。

時期は真冬であり、一ヶ月前と二日前にもご連絡し遠方に出発しましたが、前日の夕方にお電話いただき、「本当に来て頂けるのですか?」だった。

私は「今、県内を走行しています。

なので、必ず行きます。」とお答えしました。

それで、ひとまず安心したようですが、まともなビデオ業者は、請けた仕事は必ず行きますし、峠の豪雪を警戒するため、早い目に出発する訳で、当日の早朝、高速に乗って走るようなことはしません。

必ず、余裕を持って行動しております。

まず、問い合わせる内容が信じられない。

余程、人を信用できないタイプの方のようです。

そして、当日お会いすると握手を求められ「宜しくお願いします。」だった。

普通、握手などしないですよね。

この時に、変わり者だと思いました。

その後、2回目のご依頼をいただき、映像には満足していただいておりますが、演技発表会の「演技」が抜けているプログラムを受付に置いており、それをいただきスキャナー取り込みし、素材として活用した。

数日後、ビデオ編集が完了しご連絡しましたが、やはり前回と同じで一ヶ月間以上音信不通になり待たされました。

そして、来た連絡内容は「演技」の文字を入れて欲しいだった。

ちょっと待って、間違ったのはそちらでしょう。

その連絡に一ヶ月かかるのでしょうか?

また、ここでは書けませんが、知り合いの先生方とも繋がっており、筋を通してお話しているのに、「勝手にDVDを見せないでください。」と言ってきた。

意味が分からない。

貴方の友だち先生からのご要望により問い合わせただけなのに、大問題発生のような対応をとってきた。

結局、この先生の上司のような先生にご相談させていただくと、直ぐにご連絡していただいたようで、三ヵ月半、納品を待たされてましたが、お振込みしていただき納品が完了しました。

ホント、変わり者の先生だったなぁ。。。
posted by shiningsea at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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