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2020年10月22日

人物を美しく映す方法

人物を美しく映す方法として、レンズでは中望遠が良い。

広角レンズでは顔が太って映りますし、端の人は中央の人より小さくなり歪曲することもあります。

しかし、発表会の撮影では、お客様がいるので最後部座席からの撮影が多くなります。

それでも、先生方の許可を得て1席でも2席でも前よりにポジションをとることが多いです。

次に、バレエの場合、大・中・小のホールがあり、客席の傾斜によっても映り方が変わる。

また、可動式の座席の場合は、お客様がカメラのそばを通ると揺れることがあります。

新体操の場合は、大会は体育館ですが、演技発表会は、体育館と文化ホールのどちらかですね。

やはり、傾斜は少ないより多い方が良い。

2階席があれば尚良い。

残念なのは、客席が平らな多目的ホールや2階席のない小さな体育館であり、お客様の頭が構図の中に必ず入ってきます。

そうそう、バレエでもホールによっては、お客様の頭が構図の中に入ることがありますね。

だから、バレエも新体操も最後部座席寄りの高い位置から撮れることが、美しく映す条件となります。

ちなみに、ローアングルだと足を長く映せますが、集団演技の場合、奥の人物を常に映し続けることが出来ません。

ハイアングルはその逆になりますが、カメラ位置が遠く望遠撮影になるので、そんなに気にはなりません。

それよりも、奥の人物も映せることの方が大事です。
posted by shiningsea at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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