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2020年12月14日

一歩先行く映像カメラマンだった

私は、テレビ放送業界で数々の実績を残しつつ、大手広告代理店のお蔭もあり、同じカメラマンであっても、いち早く放送業務用1インチハイビジョンカメラによる、プロモーションビデオを撮影させていただきました。

それから数年後、大手から2/3インチが普及のハイビジョンを所有するようになりました。

しかし、現場の即戦力思考に寄り、優秀なカメラマンを育てる前に、新人でもそこそこのズーム操作が出来るよう電動ズームが当たり前の時代になりました。

それにより、プライドがありマニュアルズームが出来るカメラマンが、電動付ズームレンズで手動操作すると、粘りが電動用に合わせているのでスカスカになり、止むを得ず電動で撮影しているようです。

そんな中でも、私はマニュアルにこだわり、スカスカのレンズでも指先のあて方を工夫し、滑らかなズーム操作を叶えております。

そして、放送業界から距離をおき舞台業界にシフトして、2〜3年後にリーマンショックにより、下請けで多くのテレビ番組撮影プロダクションが倒産しました。

私の決断は正しかった。

さて、舞台業界に転身すると、ほぼ全員が電動ズームで撮影しています。

それで、良い映像が撮れているのかと言うと、そうではありません。

ダンサーのアクティブな演技、ジャンプしたり手が真上に上がったり膝を付いたりする演技に、電動ズームでは、常に心地よいサイズで撮り続けることが不可能なのです。

だから、ダンサーを小さく映してしまいがちになり、逆に寄りすぎて手足が画面から切れている映像を、海外のカメラマンも撮っている動画をよく観かけます。

昔、組織に入社しカメラマンテストをさせてもらえる機会があり、「誰よりも上手い。」と言ってもらいながらも、年功序列で5年半も待たされ、助手からカメラマンに昇格した時に、誰でも最初は下手なんだから、意地でもマニュアルズーム操作をマスターしようと努力し、先輩方が3年かかるノウハウを1年でマスターしました。

その後、3年も経たない中、ヘッドハンティングのお話をいただき、一流のドキュメンタリーディレクターと密かに待ち合わせをし、お話させていただいたことがあります。

そんな中、会社の無能な上司から、マイナーテレビ局でデスクワークをさせられる人事を、可愛がっている助手から教えてもらい、それがガセネタであっても辞める決断をしました。

我がカメラマン人生に悔いはなし、先日のバレエ発表会でも、今回の映像作品を、まだ観ていないのに「今後共宜しくお願いします。」と言っていただきました。
タグ:ズーム操作
posted by shiningsea at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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