今日はイエアメ達の給餌日。メニューはお決まりの缶詰コオロギ。
偏食気味だったFBもすっかり慣れて、普通にパクついてくれます。気にかかる事と言えば、昔は健啖家だった2号が今は一回の給餌につき、一回しか口を開けてくれない事。まあ、一度に二匹のコオロギをくわえさせる技を思いついてからは、一回につき二匹食べているのでさほど心配はしていませんが。
で、そうやってると傍らから猛烈な視線↓
はい。食欲爆発、タイガーサラマンダー君です。
(こっちにも食わせ!!)
はいはい。
で、いつもどおりイエコをやろうとしたんですが、ふと思いついてコイツにも缶詰コオロギを与えてみる事にしました。
缶詰コオロギで使われているのはフタホシコオロギ。いつも与えているイエコことヨーロッパイエコオロギよりもふたまわり程大きいのです。
今までは個体が小さいという事でイエコを与えていたのですが、こっちも大きくなったので頭のサイズからいけるかなと。
一応、消化の悪い頭と後ろ足を取り除きます。そして、目の前でピラピラ。すると↓
(パクリ)
はい。普通に食いましたね。
このまま、二匹を完食。もっとよこせと言ってましたが、好きなだけ食わせると死にそうなので終了。
その、死ぬまで食うっていうの、生物としてどうかと思うんですがね。
まあ、缶詰コオロギ食えるようになってくれたのは有難いです。やっぱり、缶詰の方が生き餌よりも使い勝手がいいですから。あー、これで活コオロギの臭いから解放されるw
後はとにかく、残ってるイエコ早く使い切ってしまわねば。
という訳で、今日はここまで。
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