先週、チワワのレミがお腹を壊しました。
ゆるい便を何度もするので、病院に連れて行く事になりました。
去年亡くなったポッポも通っていた病院。
懐かしさと共に、少しの寂しさが胸を過ぎります。
待合室で順番を待っていると、ドアを開けて次の患畜さんが入ってきました。
見てみると、ポメラニアン。
ポッポと大きさも毛色もよく似た、ポメラニアンでした。
隣に座られた主人の方に訊いてみると、17歳との事。
ポッポと近い歳です。
懐かしい思いにかられ、話し込んでいると抱いていたレミに変化が。
レミは人見知りが激しい子で、特に家から外に出ると人にも他の犬にも、怖がって近づこうとしません。
そのレミが、自分から身を乗り出して件のポメラニアンと鼻を触れ合わせました。
驚いていると、嬉しそうに鼻を鳴らし、尻尾まで振り始めました。
ひょっとして、レミもポッポの面影を見ていたのかもしれません。
短いですが、温かい時間でした。
え?レミの具合はどうだったのかって?
水分補給と抗生物質の注射を受けて、一日絶食したら治っちゃいましたw
と言う訳で、コメントレスです。
エマさん
待望の第60話だー! 待っていましたぞよ♪
はい。お待たせしましたー。
なんといいますか、読んでいるうちに悟郎さんだけでなく私の感覚まで麻痺してきた感があります。
悟郎さん、さんざん失望と自責の念に追い込まれて、「もうやめて! 悟郎さんのライフはゼロよ!」状態なのに、こう……可哀想だという気持ちを通り越して、暴力を前にただ何もすることもできず涙を枯らして傍観している小さな少女のような気持ちです。え? そんなお前美しいもんじゃだろ? いいの!心はそんな気分なの!ww
禍禍禍。順調に精神汚染が進んでいますなw
しかし、奈落はまだ先にある・・・。
ライフがゼロ?知った事ではないねぇwww
で、少女って?
人間の手による手当てが通じるような存在では、もはやない悪魔のトウハですが、そうなってしまった原因がついに明らかになりましたね。
聖者の力によって名前を与えられたことにより、個が確立されたにもかかわらず、拒絶され忘れさられたことにより、悪魔へと落ちてしまったとは……。トウハよ……(´;ω;`)ブワッ
確かに、知らずとはいえ、残酷なことを成してしまったのですね。悟郎さんは。
聖者パワーが、こんな形で発動してしまうとは……。悲しいですね。
聖なる力だろうが何だろうが、所詮はただの”力”。使う者によって、どんな方向にも転ぶのです。
悲しい事ですが。
そして、愛の反義語が拒絶や無関心であると言うバアル。これは、実際に現実でも同じ言葉をおっしゃった方がいましたね。WFPかどこかの組織のトップの方だったと思いますが。
愛や憎しみ、拒絶といった感情は奥が深いもので、色々と考えさせられるものがあります。
いや、私も感情にトラブルを抱えてるアズマっちというキャラを抱えておりますゆえ、そこらへんは結構考えるのです。
私も何処かで聞いた話を流用しました。
出所は同じかも知れませんね。
ああ、なるほど。確かにアズマちゃんにも絡んでくる話ですね。
彼女の行く末も気になります。
明るい未来が待っているといいなぁ・・・(チラッ
「愛とは、極めて危険な感情だ」というバアルですが、私的に言うなら、愛には「本当の愛」と「条件付きの愛」という2つに分かれるのだと思っています。
「条件付きの愛」というのは、いわば「不安に下支えされている仮初の愛」とも言えるもので、いわば錯覚です。
その条件が満たされているうちは充足を感じるけど、その不安が現実化すると、裏切られたと感じて憎しみに変わるという……。人間、殆どの場合は何かしらの不安を抱えていますから、人々が実践している愛の殆どは、残念ながら「条件付きの愛」なのでしょう。かく言う私も含めて。
ちなみに、私なら「愛」の反義語は「不安」だと答えます。「無関心」は難しいところですが、「拒絶」も「不安」から来ていると思うので。
いや、こういう感情についての思索って、尽きることがないですな。興味深い。禍禍禍。
これ、私が常々思っている事です。
個々人に収まらず、愛は概念的なものにも及びます。
宗教愛、愛国などがそうです。
そして、それが暴走した結果は・・・ご存知の通りです。
愛とは、突き詰めてしまえばあらゆる欲を体良く言い繕うための言葉なのかもしれません。
たまに思うんですよ。
もし人間が、愛なんて感情を持たなかったら、地球はもっと清浄だったのではないかと。
まぁ、極論も良い所ですし、また病んだ考えでもありますが・・・。
まぁ、私の屁理屈はおいといて、今回もバアルの言葉責めは絶好調でしたね。
悟郎さんの気持ちを言葉や論理巧みに追い込むところは、さすがですわー。
だれか、悟郎さんを助けてやって^^;
バアルは書いていて本当に楽しいキャラです。
それは、彼が私の暗部の具現化で、表に出せない事を形にしてくれてるからかもしれません。
いやホント、メアリー・スーも良い所ですねw
さてさて、シーンが変わって。これはトウハの視点なのかな?
なにやら思いつめた感じで、飛び降りようとしているのだろうか……あかん! おいらが下でお姫様だっこして受け止めるから30秒待たれよ!←
それはないから、安心なされよw
いや、ホンマこんな調子で、悟郎さんもトウハも、救われるんだろうなー?w
ちょっと不安になってきましたが、次回も心待ちにしておりますですよ。
結末についてはまだ言えませんが、何かの形で救いは用意したいとは思っています。まぁ、話の流れ次第でどうなるかは分かりませんが・・・。
禍禍禍・・・。
G5-Rさん
(=゚ω゚)ノ とある超凶悪弾幕シューティング購入記念紺
とうとうエマっちょんに追い抜かれたよ。
今回も相変わらずバールの魔王さんが大活躍(?)だなwww
今回はトウハ悪魔化の真相に加えていろいろとためになる話をしてくれてるねえ。
愛の対義語が拒絶・無関心とは実に斬新な切り口だ。
ありがとうございますー。
バアルがなかなか思った通りのキャラ像で受け止められていて、嬉しい限りです。
今後も彼をよろしくー(つまり、まだ好き勝手するわけですw)
何か「呪詛」とか「復讐」とか見覚えのあるwordが目につくんだけど、これはつまり『そういう意図』って解釈でいいのかな?
ちなみに『復讐』の方に関しては実は俺もあまりよくわかっていないというオチだがw
はい!!そういう意図です!!私も仲間に入れて!!!って言うか、エマさん全然気づいてくれないんだもん。プンスカ。
って言うか、分かっとらんのかーい!!(ツッコミ)
ただ、悟郎みたいなパターンって生き物を飼う人間の中では多かれ少なかれ有り得る事でわないかと。
多分悪魔たちの世界にはトウハのような経緯で悪魔化した連中がわんさかいそうだな。
こういう問題はアクシオンの力を以てしても解決が難しそうで実に厄介だ。
それを更にややこしくしてくれやがってるのが魔王というわけか。
そうですね。これは、私自身に対する自戒も込められています。動物飼育と言う趣味は、ある意味業の深い行為なんですよね・・・。
トウハ以外の悪魔達に関しては、後々演出が入ります。お待ちの程を。
ところで、魔王様のありがた〜い講義に月謝を支払っておかねばならんな。
ゼクシアの奴が超必殺奥義「ツインゼクスマッシャー」を
披露してくれるそうだからありがたく受け取ってくれw
ちなみにその威力は、G3‐XYZのギガスマッシャー(通常版)よりも上なのでよろしくwww
ヤメテクダサイ。シンデシマイマス。
タグ:ペット
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