ホウセキカナヘビのケージが狭くなってきた。
なんやかや、成長は順調な様で。購入時には二匹とも小指程度の大きさしかなかったのが、嘘の様です。
何でも食うし、寒さには強いし、丈夫だしでおまけに綺麗(個体差あり)。なんて良いトカゲでしょう!
とは言え、狭いのは可哀想なのでケージをサイズアップ。
つーても、例の如く衣装ケースの改造なのだが。
前に使っていたのは、奥行45cmの衣装ケース。今回は奥行75cmの衣装ケース。
本体価格560円。他の資材合わせても3000円ちょっと。飼育ケージの値段故に飼育熱を抑えざるを得なかった身としては正に救世主。有難い有難い。
で、ちょちょいと改造。つっても、半田ゴテで穴を開けて、蓋用のバーベキュー網を結束バンドで固定するだけ。
ホホイのホイ。
とかく、簡単安価。大人なら、誰でも出来る。
まあ、説明する程でもないけど、作り方詳しく知りたいとかゆー人いたらコメントくださいな。
解説ブログでも載せましょう。
構造上、扉は上になる。爬虫類や両生類は上からのアプローチを嫌うとは言うものの、多分種類による。
少なくとも、アオジタ・フトアゴ・レオパ・アフウシなんかの王道勢はほぼ気にしない。ゴールデンテグーも無頓着。まあ、導入三日くらいは暴れたけど。ホウセキカナヘビ・オオアシカラカネトカゲも人見て隠れはするけど、拒食とかの不都合は起こしてない。コーンスネークとタイサラはプラケ飼いだけど、条件は同じ。上からのアプローチ、問題なし。
総じて、初心者向けと言われる連中は問題ないと思う。
もっとも、あくまで小型〜中型の地表性種に限った事ではあるけれど。ウォータードラゴンみたいな樹上性種は当然駄目だし、イグアナやモニターみたいな大型種も終生飼育は無理。って言うか、常識で分かると思うけど。
自分だって、ゴールデンテグーはいずれ相応のケージ購入するつもりだし。
ちなみに縦にするとトッケイ級の大型壁チョロもいけます。クシトカゲやモリドラみたいな小型の樹上性種は分からない。そもそも、それなりに飼育難易度高いんで、素直に専用のケージ使った方が良いと思う。
無理、駄目。絶対。
まあ、そんなこんなで、こうなる↓
広々。まあ、ホウセキカナヘビも60cmくらいにはなるので、いずれは個別になるだろうけど。
取り敢えず、今は仲良し。
ネネ氏とも仲良し……? いや、違うかw
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