2019年05月31日
色々話す……な話(トッケイ・クレステッドゲッコー・コーンスネーク・アフリカウシガエル・タイガーサラマンダー・ヴァンパイアクラブ)
何だか知らないけど、ここ数日訪問者数が凄い。500人超えって何それコワイ。一体何が起こってるの……???(いや、嬉しいけどね)
トッケイ(オス)が脱皮をした。数日前から地面にいる事が多くて、内心ヒヤヒヤしていたのだけれど、昨日脱皮の兆候が。で、今度はそれで心配になる。壁チョロ系には脱皮不全が大敵。指裏が不全を起こして壁に張り付けなくなったらそれまで。ストレスでガタガタと調子を落とす。で、一晩越えてみたら、無事に脱皮が終わって元気バリバリ。全くもって、精神衛生に良くない。それで、元気になった姿を写真に撮ろうと思ったのだけど、元気過ぎて全く写真が撮れない。
仕方がないので、代わりにクレステッドゲッコー。ホント、お前はいい子だね~。(自分で餌食ってくれれば、言う事ないんだけど……)
この間から餌も食わずにウロウロし続けている、コーンスネーク。調べてみたけれど、完全に発情している模様。メスをあてがうあてもないし、落ち着くまで待つしかない。しかし、話には聞いていたけれど、ヘビって餌食いが止まると本当にやる事がない……。
両生類・生き残り組。アフリカウシガエルとオビタイガーサラマンダー。あの病禍を無傷で乗り切っただけあって、流石に屈強。先日大掃除をしたアフウシは、落ち着いて食欲も戻ってきた模様。ピンセットをチラチラさせるとペロペロと舌を伸ばしてくる。コオロギは切れてるし、ゴキブリ勢はまだ消費したくない。ジャイミルでもやろうかと思ったけど、両生類にジャイミルは何かコワイ。どうせ、二日後には給餌日でマウスが待っている。少し腹を空かせて待っていてもらおう。
タイサラはここ二週間ほど餌を食べていない。その前は、パコパコとコオロギを食べていたのだけど。まあ、今までもあった事なので気にしない。餓死する様な生き物じゃないし。有尾類の拒食は爬虫類やカエルに比べると、随分と気が楽。
ゴキブリと言えば、レッドローチの養殖ケージの中でようやくオスの姿が目立つ様になってきた。去年から養殖を試みているが、オスがいなくてなかなか増えなかったのよね。まあ、加温しない冬を挟んだので、当然かもしれない。取り敢えず、これで繁殖が軌道に乗ってくれれば良いのだけど。
ちなみに、こんなのも飼ってたりする。
ヴァンパイアクラブ。三センチくらいの小さいカニ。某ユーチューバーさんがオカガニ飼育しているのを見て、何だか自分もカニを飼いたくなって導入。まぁ、あちら様のカニは引くほどデカイのだが。
で、小さいから弱いかな~とビクビクしていたのだが、実際にはエラく丈夫。何と言う事もなく、生きている。どっちかと言うと、陸生傾向が強くて乾いた陸地部分でほとんどの時を過ごしている。水に入らない訳じゃないので、大きな水入れは置いてるけれど。たまに体を濡らせばいいらしく、泡も吹かない。餌の好みが結構うるさくて、ウチの二匹は配合飼料や乾燥イトミミズにはあまり反応しない。喜ぶのは、生き餌。小さなミールワームやコオロギの欠片等を喜ぶ。腐りやすいので、こまめに取り除かなきゃいけないけど。そして、そんなに大食な訳でもなく(小さいから当たり前と言えば、当たり前だが)一週間に2,3回チマチマと食べて、それで普通に生きている。楽チン。
気をつけなきゃいけないのは、結構気が荒い事。中プラケに二匹飼っているけれど、ケンカをして弱い方が二本、脚を失った。複数飼いするなら、不釣り合いなくらい大きな容器で隠れ家を多く入れておいた方が良い感じ。一応、そんな経過を経て優劣が決まった後は目立ったケンカはしていない模様。
とにかく、やたら小さいのが良い所でもあり悪い所。カニ特有の、物陰に隠れたがる習性も手伝って、大きな水槽では間違いなく姿が見れない。かと言って、他の生物と一緒にしたら間違いなく食われるか危害を加えるかの二択。基本、カニは他の生物と同居させるモンじゃない。
大きなアクアテラリウムを作って、その中に十匹も放したら栄えるかもしれない。完全な淡水性で、飼育下でも繁殖狙えるらしいので、興味ある人はトライしてみるのも一興。
そんな高価でもないし。
ほんで、その経緯をネットに上げれば喜ぶ人、大勢。
自分も喜びますw
トッケイ(オス)が脱皮をした。数日前から地面にいる事が多くて、内心ヒヤヒヤしていたのだけれど、昨日脱皮の兆候が。で、今度はそれで心配になる。壁チョロ系には脱皮不全が大敵。指裏が不全を起こして壁に張り付けなくなったらそれまで。ストレスでガタガタと調子を落とす。で、一晩越えてみたら、無事に脱皮が終わって元気バリバリ。全くもって、精神衛生に良くない。それで、元気になった姿を写真に撮ろうと思ったのだけど、元気過ぎて全く写真が撮れない。
仕方がないので、代わりにクレステッドゲッコー。ホント、お前はいい子だね~。(自分で餌食ってくれれば、言う事ないんだけど……)
この間から餌も食わずにウロウロし続けている、コーンスネーク。調べてみたけれど、完全に発情している模様。メスをあてがうあてもないし、落ち着くまで待つしかない。しかし、話には聞いていたけれど、ヘビって餌食いが止まると本当にやる事がない……。
両生類・生き残り組。アフリカウシガエルとオビタイガーサラマンダー。あの病禍を無傷で乗り切っただけあって、流石に屈強。先日大掃除をしたアフウシは、落ち着いて食欲も戻ってきた模様。ピンセットをチラチラさせるとペロペロと舌を伸ばしてくる。コオロギは切れてるし、ゴキブリ勢はまだ消費したくない。ジャイミルでもやろうかと思ったけど、両生類にジャイミルは何かコワイ。どうせ、二日後には給餌日でマウスが待っている。少し腹を空かせて待っていてもらおう。
タイサラはここ二週間ほど餌を食べていない。その前は、パコパコとコオロギを食べていたのだけど。まあ、今までもあった事なので気にしない。餓死する様な生き物じゃないし。有尾類の拒食は爬虫類やカエルに比べると、随分と気が楽。
ゴキブリと言えば、レッドローチの養殖ケージの中でようやくオスの姿が目立つ様になってきた。去年から養殖を試みているが、オスがいなくてなかなか増えなかったのよね。まあ、加温しない冬を挟んだので、当然かもしれない。取り敢えず、これで繁殖が軌道に乗ってくれれば良いのだけど。
ちなみに、こんなのも飼ってたりする。
ヴァンパイアクラブ。三センチくらいの小さいカニ。某ユーチューバーさんがオカガニ飼育しているのを見て、何だか自分もカニを飼いたくなって導入。まぁ、あちら様のカニは引くほどデカイのだが。
で、小さいから弱いかな~とビクビクしていたのだが、実際にはエラく丈夫。何と言う事もなく、生きている。どっちかと言うと、陸生傾向が強くて乾いた陸地部分でほとんどの時を過ごしている。水に入らない訳じゃないので、大きな水入れは置いてるけれど。たまに体を濡らせばいいらしく、泡も吹かない。餌の好みが結構うるさくて、ウチの二匹は配合飼料や乾燥イトミミズにはあまり反応しない。喜ぶのは、生き餌。小さなミールワームやコオロギの欠片等を喜ぶ。腐りやすいので、こまめに取り除かなきゃいけないけど。そして、そんなに大食な訳でもなく(小さいから当たり前と言えば、当たり前だが)一週間に2,3回チマチマと食べて、それで普通に生きている。楽チン。
気をつけなきゃいけないのは、結構気が荒い事。中プラケに二匹飼っているけれど、ケンカをして弱い方が二本、脚を失った。複数飼いするなら、不釣り合いなくらい大きな容器で隠れ家を多く入れておいた方が良い感じ。一応、そんな経過を経て優劣が決まった後は目立ったケンカはしていない模様。
とにかく、やたら小さいのが良い所でもあり悪い所。カニ特有の、物陰に隠れたがる習性も手伝って、大きな水槽では間違いなく姿が見れない。かと言って、他の生物と一緒にしたら間違いなく食われるか危害を加えるかの二択。基本、カニは他の生物と同居させるモンじゃない。
大きなアクアテラリウムを作って、その中に十匹も放したら栄えるかもしれない。完全な淡水性で、飼育下でも繁殖狙えるらしいので、興味ある人はトライしてみるのも一興。
そんな高価でもないし。
ほんで、その経緯をネットに上げれば喜ぶ人、大勢。
自分も喜びますw
タグ:ペット 爬虫類 両生類 甲殻類 トッケイ クレステッドゲッコー オウカンミカドヤモリ コーンスネーク アフリカウシガエル タイガーサラマンダー ヴァンパイアクラブ ヤモリ ヘビ カエル サラマンダー カニ
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