2018年09月01日
クシトカゲ、通院
本日、ベトナムクシトカゲを病院に連れて行きました。二度目の通院です。
心配なのは、やはり損傷してしまった下顎の事。
事情を説明すると、先生は、「ああ〜、なるほど」と言って患部を観察。一番気になっていた、治るのかとの質問に、先生は恐らく、この形のまま固まって治癒するだろうとの事。
自力での採餌は出来る様になるかとの問いには、程度にもよるが、多分可能だろうとの事。
ほんの少しだけ、救われた気がしました。
その後、傷の治りが良くなる様にと、患部に五分間のレーザー照射を行って治療は終了。
薬をいただく際、「調子が悪い様ならいつでもおいで」と言っていただき、帰路につきました。
とにかく、プロの目での見地を言ってもらえると心が落ち着きます。
自信のない自己診断では、不安と自己嫌悪が増すばかり。今後の方向性すら見えなくなります。
通える範囲に、爬虫類を診てくれる先生がいた事は、本当に幸いでした。
ちなみに、栄養補給のために購入したテルミールは、トカゲには使用しない方がいいとの事。
……う〜ん。残念……。自分で飲むか……。
とにかく、要は気長に頑張るしかないと言う事。
じっくりと、付き合っていくとします。
で、当のクシトカゲは帰ってくるとレーザーで喉が乾いたのか、霧吹きの水をゴクゴク飲んでそのまま休息。夕方に投薬とハニーワーム3匹を給餌。それと、先生から傷の治癒にビタミンが必要といわれていたので、爬虫類用総合ビタミン剤、「レプチゾル」を一滴投与。
体重は変わりなく、40gのままでした。
とにかく、気長に頑張ろう。
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