久々のツノガエル勢です。三匹の画像が一緒に乗るのは、何気に初めてだったり。
まあ、特にこれといって変わった事もなく、日々順調に餌を食べては成長しています(ベルは成長期のピークは過ぎたっぽいですが)
しかし、こいつらの採餌見てて思うのは、「餌捕るの下手すぎ!!」と言う事。
クランウェル二匹には小赤を与えていますが、まあ、下手。
スタンバイしている目の前に、生きた小赤を落としてやるのですが、まず一回のアタックでは成功しません。跳ね回る小赤に向かって何回もアタックして、五、六回目にやっとヒット、といった感じ。何回も土を噛んではペッペッします。
これ、狭いケースの中ならともかく、野生の場だったらどうなるか。
一回のアタックでヒット出来なければ、ほぼ確実に獲物は逃げましょうや。
ツノガエルのハンティングスタイルは待ち伏せ型。数少ないチャンスを確実にものに出来なければ、餌にありつく事は不可能。なのに、この体たらくはなんとした事か。
彼ら、自然界じゃどうやって生きてるんでしょうね。
それとも、野生個体はもっとハンティングが上手いんでしょうか?
不思議なもんです。
え?ベルの方はどうなのかって?
ははは。もはや動く事もしません。餌を口元まで持ってきてもらうのを待ってるだけです。
餌食う置物状態です。
おかげで口先まで丸くなってまんま、パックマン。
餌は週に一回、ひかりベルツノを5本与えるだけなんですが......。
まあ、確かにイエアメが残した缶詰コオロギの始末とかさせてますけど。
それでもあって一日に一匹あるかないかだしなぁ。
う〜む?
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