2016年10月03日
コオロギの威力 の話
本日、届きました。
はい。さてもにっくきコオロギです。
前回1000匹買って酷い目に会ったので、今回は270匹にしておきました。
ケースに移してまだ数時間しか経っていませんが、さっそく臭っておりますorz
で、日が暮れてカエル達の活動時間。
取り敢えず、アメリカアマガエルのケージに10匹ほどばら撒いて横を見ると、イエアメガエル達も顔を出していました。
お馴染み、拒食気味のFBも寝ぼけ顔でポカンとしています。
何となくピンときたので、缶詰コオロギを目の前でフリフリしてみました。
すると案の定、パクリ。
今日は食べてくれる日だった様です。その後、3号も食べてくれたので、良い日だと満足してました。
いつもだと、食事はこれで終わり。二匹とも、一匹以上は食べてくれません。
その後、FAにもいつもどおり食べさせて、ケージに蓋をしようとした時、ふと横のケースで蠢く活コオロギ達が目に入りました。
期待していた訳ではありません。
実際、FBが拒食の絶頂期だった時には見向きもされませんでした。
ただなんとなく、跳ねるコオロギをつまみ出し、FBの目の前で揺らしてみました。
すると―
バクン
猛烈な勢いで食いつきました。
驚いて、もう一匹見せてみると、またパクン。
結局、最初に食べた缶詰コオロギも含めて五匹を平らげました。
もしかしてと思って、3号の方も試してみるとこっちもパクパク。4匹呑み込みました。
双方とも、拒食を起こしてから一番の採餌量です。
何か、コオロギの活餌としての実力を見せられた気分でした(コオロギの方はいい迷惑でしょうが・・・)
まあ、カエル達の調子が良かったのもあるんでしょうが、やっぱりコオロギのあのピコピコした動きは食欲をそそるみたいですね。
全く、これでローチ類くらいキープが簡単なら完璧なのに・・・。
上手くいかないもんだなぁ、と思った夜でしたとさ。
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