先日のオタマ大量死を踏まえて、飼育環境の改善をしました。
酸素ブロックを投入し、餌と水質浄化を兼ねて生きた水草を入れました。
この酸素ブロック、一つで一ヶ月間酸素を出し続けるそうです。
便利なものがありますね。
水草も光合成で酸素を出してくれる筈なので、とりあえず大量死の原因と思われる酸欠はもうないかなと。
もっとも、水草にはどっちかというと餌として期待する面が大きいのですが・・・。
孵化して5日。そろそろ餌を食べてもいい頃だと思うんですが、用意していた人工飼料に見向きもしないのです。
という訳で、入れっぱなしにしても水質を悪化させない生きた水草を非常食として入れた次第です。
とりあえず、確実に成長はしているので何か栄養は採っているんでしょうね。お腹の卵黄はとっくになくなっているんですが・・・・・・。
今、オタマの初期餌について勉強中です。
なお、現在のオタマ達はこんな感じです↓
まだまだ小さいですが、形はすっかりオタマジャクシですね。
後は採餌が確認出来れば、一安心なんですけど・・・。
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