2016年08月25日
★ バンコク病院事情A ★
今日は、海外赴任前の健康診断(人間ドック)をしてきました
検査は、フツー。
血圧・尿検査・身長・体重・血液採取・視力・聴力・ドクターによる問診・バリウム・・・
バリウム、私はわりと得意(って言うのか?)で、全然大丈夫なんです!
ただ、今日は下剤が非常によく効いて・・・ww
結果は1〜2週間後。
夫の会社と、自宅の両方に届くそうです。
こちらの検査費用も、夫の会社が負担です。
ありがたや・・・
検査の結果次第では、渡航が延期になることもあるそう。
でも、まぁダイジョウブでしょう!
私は、血圧が低いってことぐらいじゃないのかな〜??
上が80・下が60とか、よくあるんです。。
医師に「疲れやすくて、疲れがとれないでしょ。それに、いつもダルくて、眠くならない?」と言われます。
えぇ!まさにそのとおりですとも!!
これでも、毎日ラジオ体操して、就寝前にはヨガやって、わんこの散歩に行って・・・
努力はしています。。
今回は、昨日の続きで、バンコクにあるサミティベート病院についてお話ししようと思います
私がバンコクへ2度目に行くときの日程、
実は、このサミティベート病院で開催される『日本人の妊婦さん対象の説明・見学会』に合わせたんです
私は、妊婦でもないけども・・・将来的にそうなりたいしw
それに、妊娠する前に、バンコクの医療や、妊娠・出産の対応や、施設を見ておきたかったので
日本人対象の説明会を知ったのは、
「夫の会社が指定しているサミティベート病院て、どんなだ?」と思い、検索してみたら、
日本語ホームページが見付かったんです。
さすが・・・日本人がそれだけ行っている証拠ですね。
すごくよくできたHPで、詳しく載っていたので、いろいろ調べました。
そこに日程等があり「行ってみよう!」と、夫に連絡。
HPには「妊婦さんを対象とした」と書かれていたので、
妊娠していないけど、参加してもいいか?と夫に電話で確認してもらい、OKされました
サミティベート病院について気になる方は、『バンコク サミティベート病院』とかでヒットするので、
チェックしてみてください!!
妊婦さん対象とは言え、参加したら、病院の特色とか医療水準も聞けるし、
院内を見学できたので、とてもよかったですよ!
ご夫婦で参加されている方も何組かいたので、もし心配でしたら、是非参加をオススメします
サミティベートだけでなく、バンコク市内にある大きな病院(昨日リストにあげた病院とか)には、
日本人専用カウンターがあって、そこに日本人スタッフや日本語の出来るひとがいて、
ほとんどお任せで大丈夫なようになっています。
それに、日本人ドクターもいたり、日本語も英語も出来るドクターは結構います。
サミティベートでも、日本人の女性ドクターがいましたし。
ドクターリストみたいなものがあって、そこにはドクターの経歴や専門分野、出来る語学まで記載されていました。
サミティベートでは、患者がドクターを指名できるそうです。
それ、いいですよね。
また、通訳さんが付き添ってくれることもあるそうですよ。
サミティベートは、大きくて、すご〜くキレイな病院でした
私が行ったときは、拡大工事の最中だったので、今頃はもっと大きな規模になっているかも。
それに合わせ、ドクターやスタッフも新たに増えると言っていました。
そして、なによりもビックリしたのは、
病院内に、フードコートやショップがたくさん!!
スタバ・大戸屋・コンビニ・ドーナツ屋さん・スムージーやスープやサラダの専門店、焼き立てパンやピザのお店、
サブゥエイみたいなサンドウィッチ屋さん、ケーキ屋さん・・・などなど・・・
本屋さんや花屋さん、コスメのお店・おもちゃ屋さん・文具店・ギフト店・ヘアサロン・マッサージ屋さん・ネイルサロンやエステまでありました・・・
それらすべてが、とってもオシャレで健康嗜好のスイーツや食事だったりで、お見舞いや付き添いのひとにも便利だし、入院中の患者さんにとっても嬉しい!!
私も、スタバでランチしてきましたが、ウインドウの外を眺めていると、
病院にいることを忘れ、どこかのモールにいるような錯覚が起きました。。
だって、向かいのお店では、優雅に手と足のネイルをしてもらっているのが見えてるし・・・
ステキだ。。。
ただ、ザンネンなのは、3店舗あった本屋さんに、日本語の本が売っていなかったこと。
なんでだろう???
こんなに日本人がいるというのに・・・入荷を希望したいな
そして・・・ロビーでは、なぜかクラッシックの生ライブをしていました。。
この日がトクベツ?かと思いきや「いつもやっているんだよ」と夫から聞き、ビックリでした。
確かに、心が穏やかになるよね・・・ステキなサービスだ・・・
実は、夫が風邪をひき、一度診てもらったことがあるそうなんですが、
その時は、日本語も出来るタイのドクターだったそうです。
でも、初診ということで、通訳さんも同席してくれていたとのこと。
医療費も、夫の会社が負担してくれることになっています。
妊娠・出産にかかる費用も負担してくれることになっているので、もしバンコクで
出産すると決めたら、お言葉に甘えよう・・・。。
夫がその時に処方された薬を見せてもらったのですが、
日本と変わらないみたい・・・パッケージとかは結構違うけど。
成分の配合とかが違うのだろうか??
でも、名前は聞いたことのあるものが処方されていました。
一応、薬の情報が日本語で書かれていたり、飲み方などの指示も日本語でした。
(タイ語と英語も小さく書かれていました。誰でも読めるようにかな?)
日本だと、お薬って白い封筒みたいなものに入れてもらいますよね?
夫がもらったのは、透明のユニパックに入っていて、名前や薬・飲み方などの書かれたシールが貼られていました。
そして、それらが、とっともオシャレな紙袋に入れられていました
持ち手が麻で編んだ紐で、紙袋はイラストと病院名が入ったかわいい袋。
最初、院内でやたらこの紙袋を持っている人を見かけたので、
「フードコートにあるスイーツ屋とかの袋?人気なのかな??」と思っていましたww
ホント、クッキーとかが入っていそうな感じなんですよ。
「ザ・薬」って感じがしなくて、ちょっといいな〜と思いました
こういうちょっとしたところも、海外って違うんですね。。
これ見ちゃうと、日本てオカタい・・・と思っちゃうかもですww
☆ 次回は、サミティベート説明会〜見学です ☆
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