2017年01月18日
★ まるサミティベート病院へ行く ★
こんにちは!まるです
しばらく更新が止まってしまいました、、、
体調が悪かったところに、胃腸炎になってしまい、
なおさら調子が悪くなってしまい、お休みしました。。。
なぜにこんなにこのところ体調不良が続くの???
ホントツラいんですけど。。。
こっちに来てからの疲れでも出たか?
その日は、なんとなく朝から食欲がなく、夫を送り出してから二度寝をしたのですが。
しばらくしてから起きると、胃がむかむかして吐き気が・・・違和感が・・・
吐いてしまうとか、下痢をしてしまうということはなかったので、
食あたりなんだかよくわからず。
とりあえず寝ていました
でも、一向に良くならなくて、正露丸を飲んでみたり、
以前にもらっておいた胃薬を飲んでみたりして、ひたすら横になる・・・
夕方「そろそろ買い物行かないと・・・夕食作らないと・・・」と思って起きたのですが、
目は回るし、気持ち悪いし胃も重くて、とても料理出来る気がしない(吐きそうだ)。
仕方なく夫にLINE。
すぐに夫から電話がかかってきて、状況を説明してみたら、
「すぐ帰るから、サミティベートに行って診てもらおう」ということに。
え〜?もう7時半だよ?
それに、病院に行くほどではないような・・・
「でも、だいたい日本人は体調を崩すんだよ。なにがあるかわからないし、大したことないと思って病院に行って診たら重症だったってひともいたよ?」と、神経質に言う夫。
これまで食あたりとかもなく生活してきたというのに。
やはりこのところ体力が低下していたせいかな???
確かに、前日の夜、夫と外食したんだよね・・・でも、日本食のお店だったよ??
「日本食のお店でも、実情はわからないとこあるからね。。厨房を見ているわけでもないし・・・」と夫。
ということで、ドライバーさんにそのままサミティベート病院へ連れて行ってもらいました
着いたときはちょうど8時。
日本人専用窓口に行ってみたら、すでにCLOSED。
掃除のおじちゃんがモップをかけていました。。。
病院自体は24時間体制なんですが、日本人専用カウンターは8時まででした(おしい!)。
おじちゃんに言われ、4番カウンターへ行くと、事務さんやらナースが数人、
きゃあきゃあ楽しそうにおしゃべり中。
日本ではないな。こういうの、絶対注意されるレベルだろwww
「日本人ですか?」とカタコトで聞かれ、パスポートと保険証書を出すよう言われる。
私は初診だったので、カードもこの時作りました。
日本語と英語で書かれた一覧表のようなものを出され、「どこが悪いですか?」と聞かれ、
指差しで答える感じ。
とりあえず「お腹が痛い」と「気持ちが悪い」を指差す夫。
・・・胃が痛いはないんだね、と思いつつ見ていましたw
待っていると、初診アンケートを書かされる。
英文ですが、気を遣ってもらい、日本語で書かれた例を持って来てくれる。
なかなかこまやかな気配りですな。
パスポートナンバーやモバイルの番号、メールアドレスや緊急連絡先なども書きました。
下の方に「支払方法」欄がありましたが、うちは会社が契約してくれている保険会社名を書きました。
会社が負担してくれるので、医療費の窓口での自己負担はありませんでした。
つくづくありがたや
その後、体重と体温、血圧と脈拍を測定され「身長は?」と聞かれる。。。
体温計は脇ではなくて、口で計りました。
そのあと、通訳の女の子が来て、一緒に診察室へ。
うわ〜初めて海外の病院にかかったよ!!
初の海外診察だ・・・と少々どきどき。
中には、タイ人の若い感じのドクターと、無駄にきれいなタイ人美女の助手がww
ドクター→通訳→私→通訳→ドクターの会話が続く・・・
言葉が通訳伝いなので仕方がないのですが、ドクターが通訳を見ながら話すので、
私とほとんど目が合わない・・・
おい、患者は見ないのか???
顔色とか、どんな感じかなとか、気にならないのかい??
というか、見なきゃダメじゃね???
と、いろいろ思いつつ、私は通訳さんとドクター(時々無駄にキレイなタイ美人の助手)を交互に見ながら、受け答えをしましたよ。
で、簡単な質問が終わり、日本と同じようにベッドに横になっての触診。
この時に、初めて無駄にキレイな美女が動く!!
私をベッドに横にさせ、足まで毛布を掛け、着ていたワンピをお腹までめくる・・・
あ〜、そういう役をする人だったのね?ナースなのか?
そのわりには、背中まである黒い巻き髪、バッチリメイク、無駄に短いセクシースカート・・・と、
なんとも突っ込みどころ満載なんだが。
しかもめっちゃ無表情だ。。。
お腹を押され「ここは痛いですか?」と通訳に聞かれ「大丈夫です」と答えると、
通訳がドクターに「マイペンライ」と言う・・・
お〜マイペンライって、こういう状況でもつかうわけね!!と感動ww
ベッドから下りる時も、美女が手助け。
すっと手を差し伸べてくれたので、摑まろうとしたのですがためらってしまい、、、
「あんな美女の手なら、握っておけばよかったかな・・・」と後悔しました
あやかれたかもしれぬ・・・ないな、それは。
で、結局「胃腸炎でしょう。お薬だします」で終了。
通訳さんもいたし、外国人に慣れている病院なので、たとえひとりで行ったとしても大丈夫ですね
病院内には、タイ語・英語・日本語表記がそれぞれあるので、安心でした。
夜間ということもあり、患者さんはまばらでしたが、お見舞いのひとらしき一団や、
これから入院になる患者さんとその家族やらもいました。
診察が終わり、会計前(会計、と書かれている)で待っていると、支払いの用紙に保険会社名が書かれており、そこへ自分のサインをしてOKでした。
あとは、隣にあるカウンターで(薬局、とかかれている)お薬をもらって終わり。
一応、薬剤師さんらしき女のひとに説明されますが、
日本のように事細かな感じは全くしませんでした。。。
「1日何回で、これはこういう効果があります」程度だったような。
ここではタイ語と英語混じりでした。
日本語が出来るひともいるかもしれませんが、薬の袋には、日本語でも書かれているので大丈夫。
こんな感じで、私の海外初の病院体験は終了。
昨日は1日寝ていましたが、今日はだいぶいい方かな。
いま、お手伝いさんが来て、お掃除とかもしてくれています
お洗濯とゴミ捨てはしておいたよ〜というニュアンスを伝えておきましたwww
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お身体大丈夫ですか。
海外生活でいつの間にか負担になっていることもあると思います。
自分は、5年前まで家族でタイに赴任していました。
新しく赴任する者がいるため、最近の情報等が知りたくて
まるさんのブログにたどりつきました。
ようやく、今のところまで追いついたところです。
懐かしいところもあり、思い出すことも多く、一人でにやりとしてしまうことも。
サミティベは近所で、すぐにかかっていました。
初めて入院したある意味思い出の場所でもあります。
これからも、いろいろ拝見させてください。
もうすこししたら暑くなりますので、ご自愛ください