海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

海外赴任にあたっての手続き�Fで、医療機関のお話が出てきたので、
今回は、私が2度目にバンコクへ行ったとき見学して来た病院のお話をしてみたいと思います

�Fで書き忘れてしまったのですが・・・
ワクチン接種の費用などは、夫の会社がすべて負担してくれることになっていました。

ありがたいことに、クリニックへ行くまでの交通費まで出してくれる！
めちゃめちゃ助かります




その前に・・・


こちらの写真は、その2度目にバンコクへ行ったときに、アパートの窓から見えた木。
名前はわかりませんが、小さくて白い花を付けていました
この間行ったときは咲いていなかった気が・・・

雨季で、スコールのあとだったので、葉っぱもこころなしかぴかぴかして見えますね
夫が言うには、この木に早朝、野リスが訪れるそう。。
会ってみたい！！


　




バンコクにある日本語ＯＫ・日本人ドクター＆スタッフがいる病院て、
結構あります。

まずはご安心を！！
これは自分で見学して来たので、あるていど保証できるお話しかと！←いままでがテキトーだったと言う訳ではない



この間、西新橋クリニック（トラベルクリニックです）で、
バンコク提携クリニックの一覧をいただいたので、ちょっと名前だけでも・・・

・バンコク病院　メディカルセンター

・サミティベート　ホスピタル

・バムルングラッド病院

・バンコク　ナーシングホーム　ホスピタル


以上は、その一覧にあったバンコク市内のクリニックです

バンコク市内のこれらの病院は、全部日本語ＯＫ！！よかった！

いくら病院なら英語も通じると言っても、緊急の時なんかは、やっぱり日本語で話したいですよね。。。

妊婦さんとかなら、それは切実でしょ？
私はまだこどもがいないけど・・・いないなりに、かなり不安なんで

わたしたちは、結婚1年半ほど。
そろそろこども欲しいね〜と言っていた矢先の海外赴任辞令だったもので・・・
かなり人生の計画が変わってしまいましたｗ
（マイホームや、私の仕事、親の面倒を見る、も含めてね）


まだ悩んでるのですが、私はもう高齢出産になるの確定なのでｗ

妊娠するかどうかも不安ですが、もし妊娠出来たら、バンコクに留まり、
赤ちゃんを出産するまで夫のそばにいるか、妊娠発覚と同時に日本に帰国し、
両親の元に戻って出産するか・・・

結構私にとって切実で、これが赴任に際していちばんの悩みですね〜


なので、病院の情報は早めに欲しくて、２度目のバンコクで、すぐに説明会に参加しました！！



バンコク以外にも、パタヤ・シーラチャ・ウドーンターニー・ナコンラチャシマなどの病院があるそうですが、
日本語ＯＫで日本人ドクターやスタッフが必ずいるとは限らないそうです。

大体、日本語通訳がいる、とか英語ならＯＫとか。
そうでなければ、日本語不可・通訳いない・英語ならＯＫ、という病院も。。

相当な英語力を求められますね！
私は、日常会話ならＯＫでも、体調が悪いことを細かく伝えたり、医療用語を英語で伝えるなんてムリ！！！




ということで、私が今回参加したのは、バンコクにあるサミティベート　ホスピタルです


なぜこの病院かというと、ここが夫の会社の指定病院だったから。



日本の企業とかは、やはり医療技術が優れた、グレード的にも高い病院を指定しています。


先日私が行った西新橋のクリニックのドクターも、
「バンコクは医療がとても進んでいるから、何も心配ないです。とても優秀ですよ」
と、太鼓判でした


技術面・グレードともに高いとなると、やはりバンコクでも富裕層がターゲットなんでしょう。
見学に行ったときも、海外の人や、見るからに裕福そうな人が多かったです。


サミティベートは、わたしたちのアパートから、タクシーなら１５分程度かな？
ＢＴＳに乗っていくなら、トンロー駅で降りてから、タクシーに乗る感じ。

どちらにしても、うちからはタクシー使用の方が便利かな？？

ＢＴＳトンロー駅からは、徒歩では遠いし・・・



サミティベートへは、私はアパートのそばでタクシーを拾い、ひとりで行きました

英語で「サミティベート　ホスピタル」と言っても通じなかった（英語がダメなドライバーさんでした・・・）ので、
「Ｓｏｉ４９」と言って、地図を見せましたｗｗ


サミティベートは、結構奥まったところにありました。。
でも、大きくてキレイな病院でしたよ


写真がないのがザンネンですが・・・
ひと目見ただけでも「これはちゃんとしているだろね・・・」と納得でしたｗｗｗ



☆サミティベート、つづきます☆


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