2016年02月04日
「卵醤(らんしょう)」試した! 4回目 最終日。 塩について!
「卵醤(らんしょう)」試した!
4回目 最終日。
塩について!
卵醤4日目です。
今回でしばらく中止です。
4日目は、卵かけごはんでなくて、
そのまま飲むようにします。
美味しそうな卵です。
有精卵は、黄身が弾力があり、
半熟卵の感じが少しします。
お醤油を入れてまぜまぜ。
これを飲みます。
もう慣れました。
サクッときました。
やはり、胃が暖かくなる気がします。
ミネラルと塩分がそうさせるのですね。
4日間やってみて、
慢性のじんましんはまだありますね。
肩凝りはほぐれました。
寝つきは良くなった気がします。
あと、お酒を飲んでも酔いが少ない気がします。
顔は赤いですが。
あとは体温が少し上がった気がします。
今度、花粉症がひどくなったらまたやってみます!!
塩について。
塩は、岩塩と湖塩を除いてすべて海水から作られます。
海水を釜で炊いてから製品にします。
海水を釜で濃縮して結晶化させてニガリを抜くという製造方法で、多くの国がこの方法を採用しています。
天日塩は、海水を塩田に入れて、小さな池を循環させながら濃縮をくりかえします。
この方法は太陽と風の力で塩を結晶化させたもので、ほぼ全部が輸入品です。
今では、NaCl(塩化ナトリウム)は塩だと教えます。
イオン交換膜電気透析法によって作られて、
主に財団法人塩事業センター(旧専売公社)が供給する塩です。
塩化ナトリウム99%以上です。
厚生労働省は一日10g以下を奨励して、医師たちは塩分過多を注意します。
確かに精製された塩化ナトリウムでは10グラムが限度だと思います。
でもこの減塩の影響で、貧血、冷え性、低体温、便秘症の人が増えています。
塩気が足りないと、人は力が湧いてこないし、元気になれないです。
体内の塩はは毎日排出されます。
だからからだから出て行った塩分をちゃんと補っていくことが健康の秘訣です。
精製塩は塩ではありません。
精製塩は塩化ナトリウムで化学物質だから体内に入ると悪さをおこします。
カルシウムとカリウムには、粘膜や筋肉を広げる働きがあり、
逆にマグネシウムとナトリウムには縮める働きがあります。
塩をきちんと摂っているとこのミネラルのバランスで体調が安定します。
自然塩は、基礎体力や抵抗力を強くします。
また、胃の働きをよくします。
血を作り、体温を上げます。
神棚に日常的にお供えするのは、水と米と塩です。
人間が生きていくのに必要なものです。
それと注意すべきは減塩食品です。
それは世の中で出回っている数多くの減塩の名のつく商品は、
塩の旨味を補うために、大量の化学調味料や、
減塩のため保存性が悪くなるので大量の保存料をつかっていることから
発ガン性等があると言われています。
ですので、
塩は自然塩を使用しましょう!!!!!!!!
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平飼で、のびのびと育ちました。非遺伝子組換えの飼料を与え、安心・安全でコクと旨みのある卵を産みます。
NONーGMO=非遺伝子組み換えの飼料使用。自社農場で生産者の顔が見えます。
枯草菌やココナッツ椰子の炭等で鶏の腸内を活性化し、元気な鶏を飼育しています。
みんなが誰でも幸せになれるヒントをお伝えしていきます。
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