シーフード、チキン、ビーフ、スパイシー・ホット・ビーフです。
シーフード→基本的にはこないだのカップラーメンの「シーフードヌードル」とほぼ同じですが、麺が細目で多少弾力があるのと「アジアのにおい」が若干弱いかな!?
チキン→麺はシーフードと同じ(以下も)。「チキン」てすが、日本で売っているチキンラーメンは醤油っぼい味に対し、こちらは黄色系の透明でもっとチキンエキスのようなものを感じました。
ビーフ→シーフードとチキンはシンガポールやラオスに行く前に同じ日に食べたのですが、今見ると地味なビジュアルなので、今度は小さめの丼に入れてゆで卵も足しました。
醤油ベースのスープに少し安っぽい感じのビーフの風味がついていました。このビーフの風味は現在の日本の袋麺&カップラーメンでは殆んどお目にかかれないと思います。多分。
敢えて何に似ているかと言うと、アメリカで売っている「サッポロ一番 ビーフ味」に似ています。
スパイシー・ホット・ビーフ→単に先ほどのビーフに「辛味ペースト」を足した物でした。
「辛味ペースト」とは例えるなら、トムヤムから酸味とコブミカンの葉、レモングラスの風味を抜き、それに担々麺スープの風味を合わせたような味でした。少し舐めたら辛かったです。
このペーストを足した事により、ビーフ風味の安っぽさが目立たなくなるだけではなく、辛さと合わさって味に深みが出ているような気がしました。
4種類食べてみて、個人的にはこのスパイシー・ホット・ビーフが一番美味かったです。
こちらがその「辛味ペースト」です。
ちなみにこちらは以前ロサンゼルスで買ったアメリカの「サッポロ一番」ですが、ビーフ味は右上のやつです。
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