今回は1都市滞在ではなく、移動も多かったので結構疲れました。でも、前から行ってみたかったルアンパバーンにも行く事が出来たり、いろんローカル料理を食べたり、そして念願の(?)中国製旅客機に乗れたり。
自宅に帰ったら(日本の)カレーライスとうどんを食べました。
でも、アジアって米も麺もあるのでいいですよね。飽きないと言うか。欧米とかだと4〜5日米や麺を食べないと禁断症状ではないですが、アジア料理の店を探してしまいますので(^_^;)。
ルアンパバーンでの最終日に行ったワット・セーン
斜めから
2匹の狛犬
普通、狛犬と言うともっとイカツイ風貌を想像してしまいますが、ここのは優しいと言うかユーモラスな風貌ですね。
ルアンパバーンのレストランで「メコン川の魚が食べたい」と言って出てきたのがこちらの料理です。
酢豚の豚が「メコン川の魚」に置き換わっただけで、それ以外は酢豚と同じです。
白身魚と言う意味ではナマズとは同じですが、鱗があった皮をしていたのでおそらくメコンデルタでも食べた「象耳魚」だと思われます。
でも骨はまったく無く、すごく食べ易かったです(もちろん美味い)。
食べかけで恐縮ですが、こんな感じの白身魚です。
今回ラオスで食べた料理のラストは「ヌードルスープ」(ビーフン)です。
ルアンパバーン→バンコク(ドンムアン)のエアアジア機内から撮った虹です。
第一次産業が主のラオスでは加工食品その他はほぼタイを筆頭とした外国に依存しています。
したがって、ヴィエンチャンで食べたこの「カップヌードル」はタイ製です。
反対側はタイ文字で表示されています。 こちらが正面かもしれませんが。
フィリピンのシーフードヌードルに似たパッケージのこちらの製品の英語表記側には「ムー マナオ フレーバー」と書いてあったので「ポークのエキスが入っているだろ」みたいな安易な気持ちでいました。
でも食べると、トムヤム味のような酸っぱ辛い刺激があって何も考えず勢いよく啜るとムセます(笑)。内容量はフィリピンのと同じ60gで、細目の麺も似ている感じがしました。ちなみに同梱のレモン汁が入った油を入れます。
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