気が早いから来年早々新年会には、何を作ろうかと。
家族8人のラインで問うてみた。
孫の一人からバターチキンカレーが食べたいなと早速の要望。
バターチキンカレーは何度か作ったことがあるが、いつもご飯で食べていたから次は本格的にナンを焼こうと
決めた。
早速ナンを焼くには特殊な釜が必要だなとテレビでナンを焼いていた放送を思い出した。
あれは本格的過ぎる。あそこから作る事は、ピザ釜を作るに等しいモノがある。
一気に高い壁を自ら作り出してしまった。
あれこれ悩んでいると、ナンの簡単レシピを妻が見つけてくれた。フライパンで簡単に作れるらしい。
フライパンで作れるならばホットプレートでも出来るはずである。
ホットプレートならば大勢集まっても茶の間のテーブルの上で焼きながら食べられる。
それならばと早速、試験的に作ってみることにした。
今日はあくまでもナンのテスト製作であるから、カレーはレトルトカレーで済まそう。
・強力粉 180g ・薄力粉 90g ・砂糖 10g ・塩 3g
・ベーキングパウダー 3g ・ドライイースト 3g ・無縁バター 10g ・水 170g
これだけで二人分の4枚が出来た。
混ぜて、こねて、ねかせて、焼くだけと実に簡単な作業であった。
発酵に3,40分置くだけで比較的楽に出来ることが判った。
まあまあ上手に出来たのではないかな。妻も喜んで食べてくれた。
自分で作らず作ってもらえれば、女性陣は皆旨いと評価するであろう。
あと思わぬ副効果が出現。
妻が餃子を焼くにもフライパンではなくホットプレートで焼くと一気に倍の量が焼けると実践してみたら、
実に素晴らしく出来上がり、人が大勢集まった時もテーブルの真ん中に据えて焼けるからこれはいいと絶賛
の嵐。
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