先日妻の友人を昼食に招いた時、デザートとして生チョコを作って馳走したら非常に喜んでくれた。
その時、「これにブランデーを入れたら更に美味しくなるかも」と、言っていた事を思い出した。
コンビニに立ち寄った時、干しブドウが目につき買い求めた。
干しブドウを小さく刻み、ブランデーに漬け込み冷蔵庫で保管。
チョコの好きな娘が泊まりに来ると、妻から聞いていたので大人のチョコを作ってやろうと。
大きめの板チョコ2枚に小さな絹豆腐一丁までは良かったが、良かれと思いブランデーの量と葡萄の量を
つい多めに加えてしまった。
当然中々固まらない。
生チョコどころではなく、ゆるチョコに。
冷蔵庫ではなく、冷凍庫にて冷やす。強制的な固め作戦である。
時間との勝負の作品である。
素早く出して、素早くナイフでカット、素早く口に運ぶと言う、素早いシリーズ。
今後はブランデーの量などを検討し、作ってみよう。
旨い美味いと食べてくれたが、たしかにうまかった。誰が作っても旨いものである。
その後、４種類のチョコレートで作ってみた。何でも増やせば深みは増すものである。
後は配合の割合と思うが、素人はそこまでは良いだろうと自分に甘い配慮を・・・。
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