アフィリエイト広告を利用しています

2020年11月25日

バックミラー 

バックミラー.JPG



車のバックミラーは昔から比べると新化している。
新化していないのは、ワイパーであろう。これは知る限り50年前と同じ形、動きである。
バックミラーは大幅に新化した。乗用車は3、,40年位前までは、ドアミラーは禁止されていた。

乗用車の全てのバックミラーはフェンダーミラーと呼ばれ、前輪のタイヤハウス上あたりの部分に取りつけ
られていた。
おしゃれな人は、カーショップで求めたドアミラーを別途取りつけていたものである。
バックミラーの可視範囲を調節するのに、一人では大変面倒くさい仕事であった。
調節して確認しては、また調節と何度も降りたり乗ったりして調整確認したものである。

それが今は、スイッチ一つで上に向けたり下に向けたり、見える範囲を確認設定が簡単に出来るようになった
のである。
更に駐車場に停めた時、車同士こすらないように、ミラーを折りたたんで車幅を小さく狭く出来るのである。

商業車のバックミラーは車に合わせて、大きさも色々。
大型車に至ってはかなり大きなものである。
長さが10m以上の車もあることだから、それなりの大きさが求められるのであろう。
乗用車よりも車幅が広いことから、路上に停まっている時は他車にかなり迷惑を掛けてしまう。
そこで、道路側のバックミラーを乗用車と同じく折りたたんで、他車に考慮している。
これまた、自動になってきている。

先日、片側2車線の道路を走行中、交差点に差し掛かった時、右折ラインに大型車がウインカーを出し停まっ
ていた。脇を大型がすり抜けるとき車同士の間の幅が少なく危険に見えた。
脇を通った時、大型車のバックミラーがフロント側に折り畳んでいたのである。
これだと、後続車の通り過ごしが、非常に楽で安全である。

こういう気配りが出来るドライバーさんが増えれば事故は少なくなるであろう。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10361533
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
昔の教師 by 戸村里香 (01/06)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
家族(258)
料理(86)
動物(76)
作業(116)
友人知人(68)
住みし処 地球(274)
危機対応(304)
業務(102)
好み(112)
環境(46)
旅行(88)
健康(26)
雑学(17)
プロフィール
小豆洗いさんの画像
小豆洗い
プロフィール