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2024年03月03日

可憐な花


今年も正月明けの1月10日頃に初の牧塀の剪定作業を行った。
その時牧の下に黄色い水仙が可憐に3,4本の茎に咲いていた。
茎の長い花が若干首を持たれ下げていた。
このままではやがて下にたれてしまうかもしれないと思い、何らかの手当をしてあげなければと思い至った。

その1週間後位に妻と畑に出かけて、いつものように石の除去作業を始めた。
しかし、数日前の雨で土が濡れていてふるいにかけても下に落ちず、ダマになってしまい作業は無理と。
妻に「今日は作業にならないから、チョット家に一旦帰ってくるね」と言い畑を離れた。
その時、畑から40センチ位の折れた細いポールを2本持ち帰った。

家に着き車庫で紐を捜したら、程よい長さの紐があった。
牧塀の根元で可憐に咲いている水洗の両側40cm程の間を開け棒をさし、これ以上倒れないようにそっと水洗の茎を起こしながら紐を程よく張ってみた。
花はこうべをもたげ、綺麗に道行く人に見てもらえるように姿勢を正した。

水洗花.JPG


数日後、3本の水仙は切られてなくなっていたが背の高い1本は半分折れていたので、妻が切ってきて一輪挿しに飾っていたが、「可憐な華だから、花盗人にあったんだね」と。
posted by 小豆洗い at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 好み
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